2022年7月22日 (金)

案件のトラブル対応

伊藤忠ファッションシステム様を訪問して業務紹介をさせてもらい、7、8年ぶりにお引合いをいただけたことをお伝えしました。

以前は良い関係でお取引きができていましたが、ある案件で大きなミスがあり、その時に担当していたリサーチャーの対応が悪くてお客様を怒らせてしまいました。

その時は私と営業担当者でお詫びに伺ったのですが、残念ながらそれ以来IFSさんからのお引合いはなくなりました。

その時に担当していたリサーチャーは既に退社していますが、作業ミスとトラブルが起きていることを暫く上司に報告せずに個人で対処していたことが問題を大きくしていました。

この件は本人にとっても不幸なことでしたし、会社としても大きな損失になりました。

ミスのリカバリー対応が悪くてお客様を怒らせてしまうと、再度取引を再開するのにこんなにも時間がかかります。

どんなに注意していても、ミスを100%無くすことは出来ません。

それなので、何かミスをしてしまった時、お客様との間でトラブルが生じてしまった時には個人で抱えることなく直ぐに隠さず上司に報告して下さい。

ミスのリカバリーは全社を挙げて組織的に取り組むべき重要事項です。

このことは全員が認識して必ず守って下さい。

2022年7月21日 (木)

IFS様への提案

伊藤忠商事の情報産業の方から紹介をもらって、伊藤忠ファッションシステム(IFS)様を訪問して当社の業務紹介をしてきました。

当日は私と石井さん、田井さん、石田さんの4人で営業訪問させてもらい、先方も定量調査をやっている部署から役員の方を始めとして7名の方が参加してくれました。

IFSさんとは以前はお取引きがあったのですが、7、8年ほど前にある案件でミスをしてしまい、その時の対応にご不満もあってお取引きが止まってしまいました。

その後はマクロミルとインテージを使っていた様ですが、当社が伊藤忠グループに戻ったこともあり改めて業務紹介をさせてもらえました。

1時間ほどのお打合せで、リサーチサービス、アンケートデータベース、テキストマイニングの3つの事業の紹介と簡単なデモを見てもらって意見交換をしました。

多変量解析などの技術的な質問もありましたが、石田さんが適切に対応してくれて関心を示してくれました。

また、担当役員からは「出来れば伊藤忠グループ内で連携して業務を進めたい」という言葉もいただいて戻って参りました。

そして、その日のうちに調査案件のお引合いがあり、田井さん、吉田さんで見積対応をしています。

マクロミルよりもより良いサービスを提供しながら、IFSさんのリサーチ案件はすべて当社に任せてもらえるように営業して行きましょう!

〇伊藤忠ファッションシステム

 https://www.ifs.co.jp/

2022年7月20日 (水)

新入社員(SG)紹介

今期の前期比110%の売上計画(リサーチ 107%、TextVoice 147%、MyEL 111%)を無理なく実行するため、3月から体制補強の採用活動に注力していることはお伝えしている通りです。

その中でSGの営業の方の入社が決まりましたので紹介します。

阿部さんという女性の方で、大学を卒業して小売企業に入り2年4ヵ月ほどですが個人向けの販売に従事しておられます。

最初の赴任地は大阪で、2年目には名古屋、3年目は浦和と、2年4カ月で2回も転勤をして勤務されていたそうです。

とても前明るい印象で向きでしっかりした方ですので、法人営業は初めてですが早い段階で戦力になってくれると思います。

入社の時期は8月下旬で調整中です。

阿部さんが入社されたら、色々と教えてあげて下さい。

よろしくお願いします。

2022年7月19日 (火)

6月の生産稼働率

毎月、矢澤さんから生産稼働率を各マネジャーに報告してもらっています。

6月の生産稼働率は68%で、RGとSTの平均残業時間は28時間でした。

各チーム別の稼働率は以下の通りです。

 R1 66%

 R2 63%

 ST 80%

 全体 68%

会社の経営計画を作成する際には、生産部門(RG、ST)の平均残業時間は30時間、生産稼働率は70%で設定していて、それで人員計画や1人日の原価も産出しています。

以前お配りした「第24期 経営計画」の資料にもありますが、予定原価は製造間接費を含めて「5,300円/人月」となっています。

そのため、RGやSTの皆さんの原価は、42,400円/人日になります。

1日で約4.2万円/人日の原価がかかると覚えておいて下さい。

6月の68%の生産稼働率はほぼ計画通りの水準です。

ただし、下期は案件が増えて業務量も急増するので、それまでには人員を増やして生産力を増強して、無理のない勤務で計画が達成できる様に体制を補強します。

2022年7月18日 (月)

夏祭の神輿渡御

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昨日は地元の氷川神社の神輿渡御が3年ぶりに開催されました。

まだコロナがあるので担ぐのは宮出しと宮入だけで、あとは神輿を車載してお囃子と一緒に街を歩く型式でしたが一歩前進でした。

こんな形でも一歩一歩日常を取り戻して行くことが大切なんだと、街の皆さんと久しぶりにお会いして挨拶をして、神輿を組み立てながら実感しました。

このお祭りは3つの町内会が運営していて2年間の持ち回りで当番町が決まります。

来年は私が青年部長を務める町内会が当番で、この大神輿を4時間も担ぐには120人も担ぎ手を集めなくてはいけないのでかなり大変な仕事なんです。

これまでも野口さん、石橋さん、吉田さん、澤登さんに助っ人に来てもらいましたが、また助っ人をお願いするかもしれません。

皆さんも昔ながらの夏祭り、神輿渡御にご興味あれば浦和に担ぎに来て下さい。

暑い最中に重い神輿を担ぐのは苦しくて辛い事なのですが、やってみると意外に楽しいものです。

今年はマスクをしながら担いだので30分でも酸欠で大変でしたが、来年は日常が戻って普通に楽しく担げるようになればと期待しています。

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2022年7月15日 (金)

県民割の旅行

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週末は家族で栃木県の鬼怒川温泉で過ごしました。

私は宇都宮市の出身で今も実家があるので、日光や那須、鬼怒川あたりはもう何十回も行っているので特に見たいものもありません。

ただ旅館に泊まって美味しい食事をいただき、温泉に入ってぼーっとして日頃の慌ただしい気持ちをリセットしたいだけです。

一方、コロナ禍で2年間は思う様に旅行ができなかったのを取り返したい想いと、観光地の宿泊施設が経営的にも厳しいと聞いているので、少しでも応援したい気持ちもあります。

それで4月から6月で5回も温泉巡りをしています。

今回の鬼怒川温泉は隣接県にも栃木県の「県民割」が1人5千円と地域クーポンが2千円ぶん貰えるというので、地域応援でいつもよりちょっと高い旅館を予約してもらいました。

高級な旅館は施設もサービスも料理もグレードアップされていて、株主総会も終わった1年間の事業の疲れを癒すことができました。

この1週間ほどでまたコロナ感染が増えて来たのが気になりますが、8月まで県民割は延長されるそうです。

皆さんも利用されては如何でしょうか。

2022年7月14日 (木)

友人の昇進

インテージは創業61年、従業員1,100人もいる最大手のリサーチ会社です。

そこにも5、6人ほどお付き合いをしている方がいて、時々情報交換をしています。

その中でもある2人は20年前からの長いお付き合いがあり、年に2、3回は飲みにも行く友人関係が続いています。

2人は同社が約20年前にヤフーとジョイベンで「インテージインタラクティブ」というインターネット調査会社を設立した時の社長と営業部長でした。

そして、同社が出来て直ぐにある方の紹介でお会いして、2009年にはインテージと資本提携もして事業面でも協力関係にありました。

その友人の2人が6月の定時株主総会で取締役に選任されて、社長に次ぐNo2、No3の取締役になりました。

20年も親しく付き合っている友人が重要な役職に就くのは嬉しいことなので、早速おめでとうメールを送って、昇進祝いの席を設ける約束をしました。

インテージとは4年前に資本提携を解消して、仕事上の関係は薄くなっていますが、良い人間関係が20年も続いていることは嬉しいことです。

会社を経営していると社外の人間関係やネットワークが大きな意味を持ちます。

そんな長い人間関係や人的ネットワークから入る情報が1番重要なものだからです。

皆さんも30代からは意識して社外の関係者と付き合い、自分なりの人的ネットワークを作ることを心掛けた方が良いと思います。

そのためにもまずは自分が役に立つビジネスパーソンになることと、約束は必ず守り、相手の立場も考えた誠実な対応を続けることです。

それからリアルにお会いして、時には会食などもして個人的な話もすることでしょうね。

打算では良い人間関係は作れませんし、オンライン面談で仕事の話しだけしていても信頼関係は作れないと思います。

2022年7月13日 (水)

新入社員(AR)紹介

今期の経営計画(売上が前期比110%、経常利益80M)を無理なく実行するために、上期中に体制を補強すべく3月から採用活動を進めています。

8月下旬(8/22予定)に土田さんがRGに入社されることはお伝えした通りです。

これに加えてアルバイトの方のRG入社が決まったのでお知らせします。

石井さんという女性の方で、15年近くリサーチ会社で勤務された経験のある方です。

入社日は来週の7月19日(火)で、週3日で勤務していただきます。

リサーチ経験の長い方が来ていただけることになり良かったです。

関連する皆さんは受け入れ準備をお願いします。

その他の皆さんも、石井さんが入社されましたらフォローをお願いします。

2022年7月12日 (火)

1Q決算

昨日の朝礼でも概要を伝えましたが、先週の木曜に1Qの決算が出たのでお知らせします。

昨年度の1Qの営利は▲3.2Mで、今期の利益計画は▲1.5Mでした。

それに対して営利の実績は+0Mでした。

+0Mというのは何?、と感じるでしょうがほんの1.5万円だけの黒字ということです。

今期の利益計画は達成して、昨年度より3.2Mの利益改善になりました。

まずは良いスタートを切ることができました。皆さんご苦労様でした。

2Qの7~9月もしっかり提案営業を行い、売上計画も達成させて上期で3M以上の黒字まで持って行くのが次の目標です。

昨年度の上期決算は▲7Mの営業損失でした。

それを今期で+3Mまで持って行けば10Mの利益改善になります。

今期の利益計画は80Mで昨年度の実績が62Mでしたから、18Mの利益の積み上げが必要です。

そのため上期10M、下期で10Mの利益改善が1つの基準になると考えています。

今期はこの様な事業展開を考えているので、皆さん引き続きよろしくお願いします。

2022年7月11日 (月)

携帯電話会社のイメージ調査

携帯電話会社のイメージに関するアンケート調査(第20回)

Q4.もっとも「信頼できる」と思う携帯電話会社はどこですか。

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当社の自主アンケートで2002年からほぼ毎年「携帯電話会社のイメージ調査」を実施しています。

こちらがその設問の1つである「最も信頼できると思う携帯電話会社はどこですか?」の時系列比較のグラフです。

直近の調査ではauを選んだ方が約17%でNTTドコモに次いで2番目でした。

でも今回の80時間を超える通信障害でだいぶその信頼性のイメージが崩れたから次回は大幅に下がると思います。

こんな調査も時系列で比較できるとなかなか面白いと思いませんか。

この経年データを繋げて分析すると価値ある示唆も出せると思います。

皆さんもデータの背景にあることや、このデータから何が言えるのかを想像して、そこからマーケティング戦略にどう活かせるのかを考える訓練をして下さい。

それもリサーチの仕事です。

2022年7月 9日 (土)

酷い事件

安倍元首相の殺害

あってはならない事件が起きてしまいました。

こんなことが日本社会で起きるとは思ってもいませんでしたので、本当にショックです。

安全で秩序があり、社会に対する信頼と安心感があることが良い国になる前提条件だと思います。

安倍元首相は政治への信頼という面で幾つかの問題もありましたが、それでもこんな暴挙は許されることではありません。

こんな事件が起きると、益々社会に対する信頼性や安心感が薄れるようで怖い感じがします。

不安な社会は誰も望んでいないことです。

1国民である自分達に出来ることは少ないけど、まずは自分自身と自分の周囲を信頼して誠実に接しながら、自分達の社会的役割を果たすようにしたいですね。

とても残念ですが、安倍元首相のご冥福を祈りましょう。

2022年7月 8日 (金)

ニューヨーク

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以前お世話になっていた伊藤忠商事のSさんが2年間のニューヨーク駐在から戻って来ました。

そのため、IIC前社長の太田さんと石井さんと私でお帰りなさいの会食を設けさせていただきました。

赴任した2年前の春はニューヨークはコロナが蔓延していた時期で、赴任してから暫くはホテルで缶詰めになり、その後も大変なご苦労をされたようです。

また、トランプ前大統領が新型コロナを「チャイナウィルス」と呼んだことも影響してか、東洋人に対するヘイトクライムがあったのもこの頃でした。

彼も実際に見知らぬ人から急に叩かれたり、唾を吐かれたりということが時々あったそうです。

また、ニューヨークの家賃が東京の3倍(月40~80万円)もすることや、奥さんと2人でちょっと良いステークハウスに行ったら5万円も取られた話など、現地で住んでみないと分からない出来事を色々と聞けて興味深かったです。

ちなみに彼が奥さんと2人で住んだマンションは30平米で月42万円もしたそうです。

ニューヨークは特別に高いのかもしれませんが、ランチでも3千円はかかるそうで、日本の食事は美味しくて安くて凄く恵まれているとのことでした。

日本の平均所得は約400万円で20年間も伸びておらず、米国は日本の1.7倍の690万円もあるという結果に驚いていましたが、所得が上がっても物価がこれだけ高いと、どちらが良いのか一概には言えないですね。

そんなことを実感した会食でした。

〇OECD各国の給与水準

 https://www.aeonbank.co.jp/investment/special/266/

2022年7月 7日 (木)

提案書を書くこと

私がシンクタンクで働いていた時は、年間で3~4千万円の売上予算(ノルマ)があり、それをお客様の開拓から案件発掘、企画営業対応と、調査設計からレポート作成と提案まで自分でやりました。

シンクタンク部署はそんな個人商店の集まりみたいな組織でした。

どんな方法で何をやっていても良いけど、ちゃんと結果は出してね。みたいな仕事です。

コンサル会社なんかみんなこんな感じで、外資系コンサルでは配分された予算が出来ないと1、2年で解雇される厳しい世界だと聞いています。

その頃はホームページもないし、サイトからの引合もないし、もちろんMyELの様な自動的に顧客リストが作れるような仕組みもありません。

株主であった伊藤忠商事や第一勧業銀行(現みずほ銀行)からの案件はありましたが、その他のお客様を開拓するのはお取引先や知人に紹介をもらって1軒、1軒、営業訪問をして、業務紹介をしながら何かリサーチの課題がないかを聞き出します。

そして、少しでもチャンスがあれば、「参考までに提案させて下さい。」と頼んで1週間以内に提案書を書いてまた訪問する。

その繰り返しでお客様と案件を発掘しながら、リサーチの実務をやる毎日でした。

効率の悪い労働集約型の仕事だし、会社に特別な資源や装置もなく、自分の行動力と企画力と技術力だけが頼りの仕事でしたから残業も多く、繁忙期には徹夜をしてレポートを書いていました。

酷いときには2泊3日で会社に泊まってレポートを仕上げたこともありました。

提案書を書かないと仕事は1件も作れないから、毎週1本のペースで提案書を書いていました。

年間で50本、トータルでは500本以上は書いたと思います。

リサーチの課題が分かれば調査設計は出来るし、調査設計が頭にあれば提案書は簡単に書けるから、一般的なリサーチなら3~4時間で書いていました。

提案書は数を書けば書くほど、効率的で綺麗で効果的なものが書ける様になります。

当社は事業会社に「コンサル型リサーチ」を提供する方針だから、営業の皆さんもリサーチャーの皆さんもどんどん提案書を書いて、お客様に提案して下さい。

過去の事例を参考に40~50本も書いたら要領も掴めて簡単に書ける様になりますよ。

2022年7月 6日 (水)

提案書のナレッジ共有ルール

コンサル型リサーチを推進するには適切な提案書を迅速(4~5日以内)に提出することが必要です。そのためには過去に受注した提案書を有効に活用して、使えるところは使って作成することです。

提案書は章立てや全体の構成、文字の大きさなどを考えるだけでかなり時間がかかります。

ここを短縮し効率的に進めるためにも過去に受注した提案書のナレッジを活用して、効率的に効果的に作成することが必要です。

これまでのナレッジを共有するため、過去の受注実績がある提案書ファイルを以下の共有フォルダーに分野別に保管しています。これらの過去の蓄積も活用して、積極的に提案書を出して下さい。

この3、4年はこの提案書共有化のルールが守られていません。

SGの方で1件も提案書を共有化していない方までおられるようです。

これでは組織的にコンサル型リサーチを推進することはできません。

作成した提案書が受注した時にはこの共有ファイルに保管して社内共有するのがルールです。

会社は1人で働いている訳ではありませんし、組織全体の知見を高めないと会社は良くならないから、このルールも必ず守って下さい。


〇提案書共有フォルダー
\\Terafirst\sg共有\提案書,実施計画(提案書ファイル共有)

2022年7月 5日 (火)

日本人の美徳は?

確かに20~30年前は日本経済は強かったですが、今より働く環境は厳しかったかもしれません。

私がCRC総研で勤務していた時は21時、22時までの残業は当たり前で、年度末の忙しい時期には徹夜でレポートを書くこともよくありました。

「36協定では、、」ということは聞いたこともなく、「24時間戦えますか。ビジネスマン、ビジネスマン、ジャパニーズビジネスマン」というリゲインのテレビCMも、特に違和感もなかったのでそんな時代だったのでしょうね。

そんな働き方は無理があったと思うし、働きやすさという面では良くなったと思います。

しかし、国土が狭く資源のない日本が経済を伸ばして、給与も上がって豊かな生活を送るには、人が精力的に働いて価値を生み出すしかないのも現実です。

日本人は勤勉で礼儀正しい国民性だと言われてきましたし、それは日本の長い歴史の中で培われた日本人の美徳なのだと思っています。

しかし、最近この日本人の良い国民性が薄れてきたように感じています。

3月から2つの求人サイトに求人を出して約300人の応募者があり、条件に合いそうな14~5人の方に小野さんから連絡をして面接の約束をしました。

そして、約束をした人のうち6人もの方が何の連絡もなく来なかったり、2次面接の連絡を何度しても返事が来なくなくなりました。

こちらは3、4人の面接官が時間をかけて応募資料に目を通して待っているのに、なぜメールの1本も打てないのかと情けなく感じました。

こんなに多くの方が当日来ないのは初めてで、そして全員が25才以下の若い方なのがすごく気になりました。

彼ら(彼女ら)は生まれてからずっと経済が低迷し、雇用も不安定で社会保障にも不安がある環境で育ったので、日本の社会や企業に対する信頼が薄れているのでしょうか?

原因は分かりませんし、今回はたまたまなのかもしれませんが、自分達の世代では考えられない無責任な行動に強い不安を覚えました。

 

2022年7月 4日 (月)

失われた20年

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先日紹介した記事からグラフを持って来ました。

日本の給与水準は左の赤線ですからほんと横ばいで、G7の主要7か国では最低の水準なんですね。

それだけでなくOECD加盟国では22位で韓国にも抜かれているというのは辛い現実だと感じます。

最近、岸田首相が「資産所得倍増計画」なるものを打ち出しましたが、貯金に回っている資金をもっと証券などに回して国民の豊かにする。という計画みたいですが、そもそも昨年度の経済成長率が1.6%しかないのが問題なんです。

金融資産の運用で国やその国の国民を豊かにするという発想は、経済成長を諦めた政策だと思うし、力強い経済成長を実現するとうたった「アベノミックス」のレビューはどうなっているのでしょう?

こんな話を社内ブログでしても意味がないかもしれませんが、日本経済を作っているのは企業であり、そこで働く日本人の意識と行動から来ているところも大きいと思うんです。

日本人は働き過ぎと言われてきて、自分の生活を犠牲にしてでも会社の業績を優先するのは良くないですが、ゆとりやワークライフバランスばかりでなく、経済成長を意識した働き方が日本人には必要だと思います。

それが国土も狭く資源もない日本が経済的にも豊かな生活を維持する条件です。

私達は私達の持ち場で成長に向かって頑張って参りましょう!

2022年7月 1日 (金)

24回目の設立記念日

今日はマイボイスコムの24回目の設立記念日です。

24年前はまだインターネット調査やネットリサーチという言葉もなく、私が1997年にニュービジネス協議会のビジネスプランコンテストに事業企画を出した時のタイトルは、

  ネットフォーカスグループの組織化による情報サービス事業

~生活者と組織のコワークを促進するネットワークの形成を目指して~

というものでした。(読みたい方はコピーお渡しします)

この頃のインターネット人口は200万人しかおらず、インターネットは「20代男性のオタクの道具」と言われていたので隔世の感があります。

この事業企画は100件ほど応募があったそうですが、書類審査が通り事業家やベンチャーキャピタルからなる7~8人の審査員の前でプレゼンをして1等の「優秀賞」を取りました。

それが1つの引き金になって社内ベンチャー制度を会社に作ってもらい、その制度でマイボイスコムを起業したので、何がどうなってどんな人生になるか分からないものです。

そして、いつの間にか24年も会社経営をやることになりました。

私はこの社内ブログの他に、社外に向けた「インターネット調査の世界」という社外向けブログも月に1回くらいですが書いています。

通常は新しい記事から表示していますが、最初の頃にどうやってマイボイスコムが出来たのかを書いているので5日(火)まで古い記事を読めるようにしました。

こちらも参考まで読んでみて下さい。

〇インターネット調査の世界

https://myvoice.lekumo.biz/research/

それから、毎年のことですが明石さんがお弁当を用意してくれたから召し上がって下さい。

2022年6月30日 (木)

10年前の営業訪問から

あるIT企業の新規事業に、MyELのデータを提供する契約を結んだことをお伝えしました。

この取引の経緯が皆さんの参考になると思ったので紹介します。

この会社は従業員が200名ほどいる上場企業で、そこの副社長から私にご相談のメールをいただいて話が始まりました。

この副社長と私は親しい関係かというとそうではありません。

10年ほど前にあることで協業できないかと思って、代表メールから連絡をしてアポを取り、3、4回お会いして営業提案をした相手の方でした。

その時の提案は実現せず、その後はビジネスメールを送ったり、年賀状を出したりする程度の関係でしたが、彼の頭の中には当社のことが印象に残っていて、「マーケティングデータベース」を新規事業として考えていた時に当社と私を思い出していただけたようです。

一生懸命に企画提案したけどその時には話は進まなかったけど、数年後に別件で相談があってそちらが前進する。

こんな話はよくあります。

それなので、この方はと思ったら出来るだけ3回は直接会って話をして、先方の印象に残る提案をすることです。

そして、折角できたご縁を細くても良いから長く続ける続けることです。

その様な提案活動を続けることで、自分なりのネットワークが出来て来ます。

2022年6月29日 (水)

MyELデータ協業

MyELに関してもう1つ動きがあったので、こちらも伝えます。

あるIT企業が新規事業として「マーケティングデータベース事業」を計画していて、そのコンテンツとしてMyELのデータを活用したいというお引き合いがあり、私と石田さんで提案をして契約することになりました。

年間のコンテンツ利用料は初年度は120万円(税別)で、彼らの会員が増えて事業が拡大すれば次は年間240万円、360万円と増額する契約です。

昨年度のMyELの採算は▲1.3Mの赤字でしたが、この協業でほぼトントンまで改善します。

MyELは当社のオウンドメディアで、情報発信を通じて当社の認知や関心度を高めているし、顧客開拓にも大いに貢献しているので不採算事業とは考えていません。

しかし、自社のマーケティングにも役立ち、かつ収益的にも貢献できる事業になればなお良しです。

MyELのデータ協業は、日経新聞様の「日経テテコン」、日本能率協会総研の「マーケティングデータバンク(MDB)」、伊藤忠商事の「POSデータサービス」に次いで4社目になります。

まだ彼らの事業が発表前なので社名は出せませんが、7月にサービスが始まる予定と聞いています。

MyELデータは「日本で最大のアンケートデータの蓄積」です。

価値あるインサイト情報ですから、今後も提携先を探して営業提案をしてみます。

2022年6月28日 (火)

慶應義塾大学の実験調査

慶應義塾大学 商学部の清水聰教授からも非常に最先端で面白そうな実験調査のご相談をいただき、弊社で協力させていただくことになりました。

調査対象者はある衣料ブランドの利用者で、その方々にアイトラッキングと脳波測定器を付けてもらって、そのブランドのECサイトを見てもらう実験です。

取れるデータは、アイトラッキングでの視線のデータ、そして、どこを見た時にどんな脳波が出るのかというデータ、そして、その対象者の意識であるアンケートデータになります。

これらを組み合わせてどんな分析と考察が出来るのかはまだ伺っていませんが、社会学と脳科学が組み合わさったかなり先進的な学術研究のようです。

当社では3年前に横浜国立大学の寺本教授(今期から中央大学の教授)のご依頼で以下の様な調査をお手伝いした経験があります。

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2.横浜国立大学 大学院国際社会科学研究院 寺本高 教授

<食品売り場に関するアイトラッキング調査>インターネット調査で食品売り場の陳列パターンを複数提示し、より効果的な陳列条件となる閾値を探り、その調査結果からアイトラッキング調査で用いる食品売り場の陳列パターンを設定して被験者139人のアイトラッキング調査を実施した。そして、視線データの計測に加えて、被験者に売り場の写真を撮影してもらいSNSに模した専用ページにコメント付きでの投稿も依頼した。これらによって食品売り場の陳列パターンによる視認、感情評価、購買、SNSへの投稿までの一連の効果を明らかにした。 当社はインターネット調査と、被験者リクルーティング、アイトラッキングの機器と会場の手配と運営を担当しました。

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今回はこの取組に脳波測定を加えた実験になります。

先週で清水先生と、野口さん、石橋さんと一緒にアイトラッキングの会社に行き、そこに脳波測定機を提供する会社にも来ていただいて、両方の機器を付けてデータが取れるかどうかの確認をしました。

かなり複雑で難しいご依頼になると思いますが、良い研究成果が得られる様に対応して行きましょう。

こちらは上記研究も担当した野口さん、石橋さんを中心に進めて行きます。

実験は9月の実施予定ですが、皆さんよろしくお願いします。

2022年6月27日 (月)

マーケティング5.0

日本マーケティング協会(JMA)で、6月28日(火)に開催されるコトラーの「マーケティング5.0」のセミナーがあったので申し込みました。

マーケティング分野に携わるものとしては一般教養の知識だと思うので、明日の14時からで予定が付く方は私のイントラの予定に名前を入れて聴講して下さい。

直接リサーチ業務に関係しない知識でも、出来るだけ沢山のインプットをすることが皆さんの専門性を高めることになります。

私達がマーケティングリサーチの仕事に従事しているということは、この分野のプロでなくては価値がありません。

主体的なインプットなしにお客様に評価される専門性は身に付きませんから、自分の価値を高めるために継続的な学習を進めて下さい。

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日時2022年06月28日 14:00 ~16:00

テーマ コトラーの「マーケティング5.0」が未来を変える

講師:恩蔵 直人氏(早稲田大学商学学術院大学教授)
ヘルマワン・カルタジャヤ氏(マークプラス創業者)
福島 常浩氏(トランスコスモス㈱)

現代マーケティングの父フィリップ・コトラー教授が新しく書いた「マーケティング5.0」の翻訳本は4月20日より発刊されました。それを記念してセミナーを開催いたします。
テクノロジーの変化はマーケティングにも大きな変化をもたらしています。「マーケティング5.0」は人間の為のテクノロジーを使い、より社会がサスティナブルになることを目指しております。

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2022年6月24日 (金)

JMRAサイトでの発信

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当社の情報発信は先週も説明した自主調査のニュースリリースが主な取組みです。

これはもう15年以上も毎月発信を続けて来たので、メディアの方も便利な情報源として取り上げてくれるのだと思います。

うちはメディア掲載で認知を高めることが出来るし、メディアは使い易いコンテンツとして活用できるWin Win の関係が気付けています。

やはり「継続は力なり」ということでしょう。

この情報発信で1年前からやっているのが、日本マーケティング・リサーチ協会(JMRA)が始めた「マーケティングデータストレージ」という、会員各社の自主調査を発信する企画の活用です。

ここは「ライフスタイル」、「エンターテイメント」、「コミュニケーション」等の6つのジャンルで各社の自主調査を掲載しています。

このサイトにどれだけの方が情報を求めて訪れれいるかは分かりませんが、利用できることは何でも利用しようと思って毎月私がコツコツ登録しています。

是非、以下のサイトを見て欲しいですが、当社の配信数が圧倒的に多くなっています。

これも毎月12テーマの1万人調査を継続しているお陰です。

情報発信はこれからも積極的に進めるから、営業に活かして下さい。

〇JMRA マーケティングデータストレージ

https://jmra-mds.jp/

2022年6月23日 (木)

Yahoo!ニュースの発信

Yahoo!ニュースには毎月10件ほど当社の自主調査結果が掲載されています。

毎月12テーマの自主調査を行っていて、その結果を永森さんがMyELのサイトにアップしたら、明石さんがニュースリリースを「PR Times」に配信することを毎月コツコツと続けている成果です。

ヤフーニュースのページに行って、キーワード検索に「マイボイスコム」と入れてみると以下の様な掲載記事が沢山表示されます。

情報発信の面ではおそらくどこのリサーチ会社にも負けていないと思います。

それなので一定の認知(A)は取れていると思うので、あとはIDMAをどう展開するかです。

IやDは営業の皆さんの営業面談が必要なので、ここは積極的なアクションをお願いします。

〇ヤフーニュース

https://news.yahoo.co.jp/

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  1. 「新聞の折り込みチラシ」読んでいますか? 2~3年前と比べて
    …(55.5%)、「ドラッグストア・薬局」(52.0%)であることが、マイボイスコムの調査で分かった。  このほか「衣料品、衣料小物」(27.4%)、「…
    ITmedia ビジネスオンライン経済総合
  2. スナック菓子に関する調査 やっぱり基本はシンプルなのが好き!
    …さん発売されているようだが、さて、みんなはどんな味が好きなのだろう。マイボイスコム(東京)は、6回目となる「スナック菓子に関するインターネット調査」を…
    オーヴォライフ総合
  3. スナック菓子の好きな味ランキング 上位は「塩」「うす塩」
     スナック菓子の好きな味1位は「うす塩」(56.4%)――そんな結果が、マイボイスコム(東京都千代田区)の調査で分かった。  2位は「塩」(44.5%)、…
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2022年6月22日 (水)

DX事業への提案

今週の朝礼でも話をしましたが、伊藤忠商事の情報・通信部門で「DX横断情報交換会」という会議を隔週でやっています。

こちらで当社も提案させていただくことになり、先週「DX提案強化のリサーチ活用」というテーマでプレゼンしてきました。

DX事業に関わる関係者が25名ほど参加する会議でしたので、当社のサービスを紹介する良い機会になりました。

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〇経済産業省の「DX(デジタルトランスフォーメーション)」の定義

「企業がビジネス環境の激しい変化に対応し、データとデジタル技術を活用して、顧客や社会のニーズを基に、製品やサービス、ビジネスモデルを変革するとともに、業務そのものや、組織、プロセス、企業文化・風土を変革し、競争上の優位性を確立すること」

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DXの定義は上記の様になっているから、「顧客や社会のニーズを基に、、、」というところで当社のインターネット調査と、「アンケートデータベース(MyEL)」のデータを活用して下さい。

という提案でしたが、皆さん関心を持ってくれたようです。

これから興味を持ってくれた参加者を個別に営業訪問して、伊藤忠グループのDX事業の営業提案段階と、システム構築段階の両方で役割を作って行くように努めます。

この2年間で「FM様のデジタルサイネージ」と「FOODATA」の継続業務を作りましたが、この様なDX関連業務をあと2、3件作れるように動いてみます。

それにしてもこの会議は朝の7:45からのスタートで、私達(高井、石井、田井)は7:20に青山に行く必要があったので、当日は朝の5時起きでした。

7:15頃から従業員通用口にいたらどんどん社員の人達が出勤して来ました。

そして会議開始5分前の7:40には25人の参加者全員が会議室に集まりました。

こんなに早い時間でもしっかり関係者が揃うのですから、やっぱり伊藤忠商社マンの気合と組織力は凄いなと改めて感心しました。

2022年6月21日 (火)

お取引きのエピソード

京都大学の依田教授とのエピソードをもう1つ紹介します。

依田先生の研究のお手伝いは総務省の通信白書に関する調査が最初でした。

この時は確か日本総研がこの仕事を受注して、その中の消費者調査を当社に発注するという形で、その調査の内容を依田先生が委員長の研究会で検討するというものでした。

このフレームで2年ほどリサーチの部分を担当させていただきました。

そして、この案件を3年目に受注したのが三菱総研で、三菱総研は当社とは別のネットリサーチ会社に調査を委託したのですが、その会社のデータの品質がかなり酷くて、「こんなデータでは研究が出来ない。この調査をマイボイスコムで全て取り直して欲しい。」と主張してくれたのでした。

当社が急いでデータを取り直すことになり、その年の調査票を見せてもらったら通信関連の難しい設問数が軽く100問以上ありこれが矛盾の多いデータの原因だと分かりました。

それで先生に「こんなに回答者の負担が重い調査票では良いデータが取れません。この内容なら調査を2回に分けて実施し、2回とも回答いただいた方のデータを分析するしかないと思います。」提案して、その提案を受け入れていただきました。

結果的には研究に役立つデータが取れたみたいで、そのあたりから色々な研究調査を当社に相談いただけるようになりました。

大学の先生方は専門分野の知見はもちろん豊富ですが、リサーチの手法やノウハウでは私達の方が経験が豊富なので、この様な提案は先生方にとっても役に立つことなんです。

皆さんもお客様に役立つと思うことは遠慮せずに提案してみて下さい。

もちろんしっかりした知識と経験があってのことですが、そんな提案がお客様に評価されて、当社の価値を高めることになります。

2022年6月20日 (月)

京都大学の大型案件

京都大学 経済学研究科 依田高典教授の研究室から今期も「スマートメーター設置家庭調査」をご発注いただくことになりました。

本テーマは環境省のご予算で依田教授が中心で研究をされているもので、今回で4年目になります。

かなり複雑で大規模な調査を1年かけて継続的に行う学術調査で、ご予算も上期と下期の合計で30Mもの大きなご予算で対応させていただくものです。

こんな研究が日本の省エネやSDGsの政策に活かされるのだと思います。

当社の役割はその実査で如何に研究に役立つデータを取得するかという実査部分ですが、そのデータが果たす役割を認識してしっかり対応して行きましょう。

依田先生は行動経済学で著名な先生で、もう17、8年も前から毎年大きなお仕事をいただいているお得意様です。

最初は通信白書関連の調査で先生が委員長の委員会で、弊社の仕事ぶりを気に入っていただいたいたのが知り合った切っ掛けだったと思います。

それから長いことお取引が続いているのは、石田さんや野口さんを始めとしたこのプロジェクトに携わってくれている皆さんが、しっかりした責任ある対応をしてくれているお陰です。

これからもこんな著名な先生の学術調査の協力を通じて、社会に貢献して行ければと思います。

引き続き先生の期待に応えられるよう、しっかりやって行きましょう。

2022年6月17日 (金)

約束を守ること

3月からずっと採用面接を続けています。

その間で色々なことが起きていて、面接の約束で「行きます」という確認をもらっていたのに、当日何の連絡もなく来ない人が3人もいました。

また、リサーチの仕事が理解できていない方に4冊ほど書籍を提供して、これらを読んで本当にやりたい仕事かどうか考えて下さい。という提案をして1週間後に是非やりたいという熱意のある手紙をいただいたので、小野さんから何度も連絡をしたのに返事が来なくなった方もいました。

そして、4月には国立大学の工学部を出て大手IT会社に入りましたが1年で退社をして、吉本興業のNSCに入った珍しい経歴の方が応募してこられました。

お笑いの世界に足を踏み入れたけど自分には全く才能がないことが分かり、自分が興味があるデータを扱う仕事がしたいということでした。

IT企業も1年で、吉本も1年での退社でしたが、何かにチャレンジしたいという気持ちが感じられる方でしたので、面接の後で石田さんに仕事の内容を詳しく説明してもらい、この方にも関連書籍を4冊お渡しして考える時間を提供し、以下の様なメールを差し上げました。

=====

〇〇〇〇 様

どんな仕事が自分に合っているのかはやってみないと分かりません。
それはNSCで実感されたと思います。しかし、仕事は自分の貴重な時間を沢山費やしますし、社会の役割を担うことですから興味を持って取り組めるかどうかも重要です。そして、どんな仕事も趣味とは違い楽しく愉快なものではなく、辛さや難しさを伴います。それだけに自分の適性やその仕事の社会的意義を理解して選択することが大切です。
本を読んでどれだけ想像できるか分かりませんが、ここは自分がどう感じたかで判断するしかないと思います。10日ほど時間を差し上げるので、良くご検討して〇月〇日までにお返事を下さい。よろしくお願いします。

マイボイスコム 高井

=====

彼からは「こんなに親切に対応していただけるとは思ってもいませんでした。いただいた書籍もしっかり読んで自分の人生を良く考えて返事をします。」という様なメールがあったので、10日のお約束を15日まで伸ばして待ちましたが残念ながら何の返事もありませんでした。

社会では約束を守ることと、信用と信頼が重要ということを彼に気付いて欲しいと思い、老婆心ながら以下のメールを送りました。

=====

〇〇〇〇 様

〇月〇日(水)に面接をさせていただいて、リサーチの業務内容についての理解がなかったため説明し、関連書籍も提供しました。そして、〇月〇日(日)まで時間を設けるから良く考えて連絡下さい。というお約束をして待ちましたが何の連絡もなく大変残念に思います。
社会は約束と信頼で成り立っています。小さな約束でもそれを守れない人に信用は生まれません。当社としては誠実に対応したつもりでしたが、それに応えられない貴方は当社に相応しくありませんから見送りとします。約束を守ること、信頼と信用を大事にして自分の行動を律することを学んで下さい。

マイボイスコム 高井

=====

これに対しても何の返事もなく、ウザイ親父だなあと思われたかもしれないけど、彼にもこれから長い職業人生があるから、社会では約束や信用が大切であることに気付いて欲しいと思います。

2022年6月16日 (木)

学生アルバイト

下期に向けて生産体制を強化するため、今期は春から大学生アルバイトの募集も始めました。

面接は石田さんと菅原さんにお任せしています。

5月に菊池さんが入ってくれましたが、もう1名の方が決まったのでお伝えします。

加藤さんという女性の方で、菊池さんと同じ大学4年生です。

配属はR2で、週2日で10時~17時で勤務していただきます。

明日の17日(金)から出社されるので、関係の皆さんは受け入れ準備をお願いします。

今の1Qの経常利益の見通しは、今のところ昨年度と同じ▲3Mとなっています。

今期は80Mの利益計画なので年間で18Mの利益改善が必要で、上期は10Mの利益改善を行い前期の▲7Mを+3Mの黒字にするのが当面の目標です。

そのため生産体制が下期のネックにならないよう、引き続き体制補強を続けます。

営業の皆さんは積極的な案件発掘と、企画提案を進めて下さい。

よろしく頼みます。

2022年6月15日 (水)

新入社員の紹介

今期の体制を強化するため、3月から採用面接を進めています。

こちらで1人の方のRG入社が決まりましたので紹介します。

土田さんという女性の方で、大学で心理学を専攻されてからシステム会社に入り、2年3ヵ月ほどシステム開発に従事されていた方です。

「クライアントの問題解決や意思決定に貢献できる仕事をしたい。」ということで、リサーチの仕事を志望されて当社にご応募いただきました。

大学では心理学科なので統計やデータを扱うことは学んでいて、卒論でアンケートデータを扱う経験もされています。

とても優秀でしっかりした方ですから早期に戦力になっていただけると思います。

入社は7月中旬で調整中です。

土田さんが入社されたらサポートしてあげてください。

よろしくお願いします。

2022年6月14日 (火)

リサーチの責務

私達がリサーチをするときに、仕事だからちゃんと約束を守り、品質重視でサービスを提供することは当たり前のことです。

でもそれが仕事だからだという他に、そのリサーチがお客様にどう役に立ち、社会でどんな役割を担っているのかを考えて取り組むことも重要なんだと思います。

よくレンガ職人のたとえ話を聞きますよね。

レンガを組んでいる職人に、「何をしているのですか?」と質問したら、

ある職人は「見ての通りレンガで壁をを組んでいるのさ」と答えました。

そして、別な職人に同じ質問をしたら、

「俺たちは、歴史に残る偉大な大聖堂を造っているんだ!」

と答えたという話しです。

リサーチはお客様の重要な課題や大切な計画で、より良い意思決定に貢献するために存在しています。

企業のマーケティングでも、大学の研究でも、

それがデータの回収だけでも、回収と集計だけでも、それはその後の事業や研究に大きな影響を与える情報であり、お客様のその後の活動と結果に責任があることです。

そして、その責務を果たすにはマーケティングや、リサーチや、データ分析の専門知識を学び続けることも必要なんです。

そんな自覚と責任と使命感を持って毎日の仕事に取組んで行きましょう。

2022年6月13日 (月)

デジタルサイネージの仕事

先日、石井さんと伊藤忠商事の第8カンパニーのマネジャーから、ファミリーマートの事業部長になった方にご挨拶に行きました。

彼がデジタルサイネージの事業化を推進していたマネジャーで、今後も同事業をFMさん側で関わって行かれる方です。

FMさんのデジタルサイネージは6月までに約3000のお店に設置されて、その結果を踏まえて拡大の検討をされると聞いています。

そして、その事業部長さんからは「デジタルサイネージの事業化の検討には、マイボイスコムの調査結果が大変役に立った。あのようなデータがなければ事業として成り立つのかも社内で検討できないし、お客様の方でも広告を出稿して良いのか判断も出来なかったと思います。」というお言葉をいただきました。

「かなり無理なお願いにも柔軟に対応してもらえて助かりました。」とも仰っていただきました。

新しい事業を始めるには多額の投資が必要なわけで、それを面白そうだからやってみましょうとか、きっとニーズがあると思うので投資しましょう。という話しにはなりません。

こんなお客様のベネフィットがあり、こんなニーズがこの位あり、こんな4Pで事業を進めるとこんな売上と利益を生んで、内部収益率(IRR)で〇%のリターンが期待できるので、〇〇億円の投資は事業性があります。

こんなシナリオを事実と客観性あるロジックで説明できることが不可欠です。

そんな事業化計画の一端を、皆さんが知恵を出して、汗をかいて、誠意を持って対応したことが役に立ち、喜ばれて嬉しく思いました。

こんな喜ばれるサービスを組織全体で沢山生み出して行くことが、私達が専門サービス業としてやるべきことなんだと考えて下さい。

本件は石橋さんと吉田さんが中心に対応してくれています。

引き続き本事業に関与し続けられるように頑張って参りましょう!

2022年6月10日 (金)

経費削減の取組み

MyELのクロス集計データを税込5,500円から8,800円に変える小さな改善をしたことお伝えしました。

この他にも取り組んだことがあるので共有します。

1つは小野さんから連絡があった「複合機2台の入れ替え」です。

こちらは前の複合機が5年間の耐用年数が過ぎたこともありましたが、月に2万円、年間24万円の経費削減になる提案を富士フィルムさんからいただいたので実施したものです。

そして、もう1つは複数のサーバーをデータセンターからレンタルサーバーに変えることもこの春にしています。

こちらはCTCがデータセンター事業から撤退することに伴って1年前から石井さんと川島さんが対応を検討してくれていたものです。

私はレンタルサーバーがどういうものかも知りませんでしたが、実はこの変更で月に13万円、年間で約150万円もの経費削減が見込まれています。

これらはすべて各チームからの改善提案から実行されたものですが、企業はこんな改善を積み重ねることで強くなれるんだと思います。

トップラインの売上を計画の110%以上で伸ばすことも重要ですが、それとともにこの様な経費削減の取組も積極的に進めて行きます。

皆さんも自分の身の回りで改善できることがあれば、上司と相談して下さい。

チームで変えられることはチームで変えて、会社全体で変えるべきことは会社で変えて行きます。

2022年6月 9日 (木)

小さな改善の積み重ね

トヨタの「カイゼン活動」は有名ですが、それぞれの事業、部署ごとに小さな改善を積み重ねることが企業の成長、発展には不可欠です。

月曜の朝会でも話しましたが、MyELの「クロス集計データ」の販売価格を5,500円(税込)から8,800円(税込)に変更しました。

実は1年半前にそれまで11,000円で販売していたのを5,500円に値下げしたら販売数が増えて、売上も上がるという仮説で半額に値下げをしました。

しかし、その後の売上推移を見てみたら販売件数は若干増えましたが、単価を半額にしたので売上が減少していることが分かり、再度見直しをしたものです。

その際に石田さんが過去の単価と売上件数の回帰式を作って計算したら、1番売上が増えそうな単価は税込で8,800円という結果になたったためこの金額にしました。

これによる年間の期待利益は12万円です。

年間で12万円の利益は今期80Mの利益計画で見ると小さいし、システム改修に10万円の外注費がかかったので今期はほぼトントンです。

それでもこれから毎年12万円の利益が期待できるし、この様な小さな改善を積み重ねることが、企業が収益を生む条件なんだと思うので実施しました。

6月1日からMyELのクロス集計データは税込8,800円になりましたから、皆さんも覚えておいて下さい。

〇MyEL販売データ

https://myel.myvoice.jp/user_data/rate_table.php

2022年6月 8日 (水)

専門力を高める

「New Research」のTextVoiceとMyELで固定収益を作り、「Consultancy & StoryTeller」と言われる付加価値の高いコンサル型リサーチの提供できる会社にする。

これが当社が7年前から進めて来た当社の戦略です。

この形が実現すれば収益力は安定するから、成長路線に切り替えて事業と組織を拡大することができるし、リサーチ業界の中でも特徴のある会社になれます。

「New Research」として投資を続けて来たTextVoiceも、昨年度からやっと固定収益を生むビジネスに育ったので、次は「コンサル型リサーチ」をどうやって作るかです。

そのために、営業の皆さんはお客様を訪問して、対面でのヒアリングで課題を引き出すことです。

そして、お客様の課題に対して適切な調査設計を考えて、簡単なものでも良いから提案書を書いて自分達から「こんな調査をしませんか」と提案して下さい。

そして、リサーチャーの皆さんはデータの回収~集計が出来ることも大切ですが、それだけではなく適切な調査設計やデータ分析、レポーティングと考察提案が出来る技術力を身に付けて、それらをしっかり伝えるプレゼン力も身に付けて下さい。

営業の皆さんも、リサーチャーの皆さんも、まだまだ勉強し身に付けるべき知見は山ほどあります。

会社としても出来るだけ勉強する機会は作ります。

でもまずは本人が主体的に学ぶことが1番の必要事項で、その上で実際の実務を通じて実践的な知識と経験を身に付けることです。

そんなことも意識しながら毎日の業務に取組んで下さい。

今期は差別化のできる「コンサル型リサーチ」に向けて一歩前進する年にして行きましょう!

2022年6月 7日 (火)

早さと安さの競争?

クオリティの高いデータの回収はもちろんですが、調査設計やデータ分析、レポーティングと考察・提案までできる「コンサル型リサーチ」の会社にする。

この20年間のインターネット調査の早さ安さの競争の中で、リサーチャーを育成することも、多くの時間をかけることも難しくなり、伝統と技術力のあるリサーチ会社が沢山なくなりました。

電通リサーチ、リサーチアンドデベロップメント、東京サーベイリサーチ、スミス等の技術もあり、従業員が100~200人もいたリサーチ会社が市場の変化の中で淘汰されて行きました。

それだけ厳しい競争がインターネット調査が生まれてからの20年ほどで起きていました。

5、6年前まで日本マーケティング協会が「マーケティングリサーチの現状」というユーザー調査を隔年で実施していました。

この報告会に私は毎回参加していましたが、ユーザー企業はリサーチ会社に対して「専門性や技術力が下がっている。」「意思決定に寄与できる比率が下がっている。」という評価になっていて危機感を覚えました。

日本のネットリサーチは世界で1番安いのだそうです。

そこまで安さを追求する必要はなかったはずですが、装置化と営業力で市場開拓していたマクロミルが低価格路線を強力に推し進めたため、各社はその価格水準に合わせざるを得ませんでした。

早く、安く、手軽にリサーチができる様にはなったけど、リサーチ会社の技術力が下がり意思決定に寄与出来なくなったことは、リサーチ業界にとっても、クライアントにとっても不幸なことでした。

しかし、この3年ほどで価格競争も少し落ち着いて、極端に安い金額で提案する会社もなくなり、サービスの質的向上に各社が動き始めているように感じています。

これからは価格やパネルの大きさや、システム機能の競争ではなく、リサーチサービスの品質で各社が競う会う技術志向の業界に戻ることを期待しています。

少なくとも当社は、品質重視のコンサル型リサーチの実現に向けて努力を続けましょう。

2022年6月 6日 (月)

環境の適応力

池上彰さんの番組で日本経済の低迷ぶりや、それに伴う日本人の給与の低さに驚いて、色々と関連記事などを読んでみましたが、私達が日本の政治や経済を直接変えられる訳ではありません。

しかし、これからの日本の社会や暮らしのことを考えると、私達1人1人がやるべきこと、できることもあるように思います。

経済が低迷して世界の中での位置も下がり、所得も増えずに22位からもっと下がってでも、今の生活が維持できれば良いというのも1つの考え方です。

ただ、日本経済がこの20年間横ばいで、中国に抜かれただけではなく他の国にもどんどん追いつかれ追い抜かれると今の豊かさは維持できないことも事実でしょう。

その上で経済が低迷し続けて、給与が増えない貧しい国になっても良いので、無理をしないで生活したいと考えるかどうかです。

これまでは日本経済は強くて、生産性を高めるために労働力の安い中国や台湾やタイやベトナムに工場を移していました。

しかし、このまま行くと中国や台湾の企業が労働力の安い日本に工場を作り、日本は下請けを行う国になるという予測があります。

台湾の半導体メーカーのTSMCが熊本に大規模な工場を作るニュースがありました。

政府も多額の補助金を出して誘致の成功を喜んでいましたが、これなどもそんな動きの1つなんです。

「生物も企業も強いものではなく、環境の適応力があるものが生き残る。」です。

今のままで良いというのは、無理して環境に適応しなくても良いという考えかもしれません。

私達自身も、私達の会社も、日本の国も変化し、向上していく熱意を持って挑戦し続けることが、10年先、20年先の豊かさを作る条件だと思います。

皆さんはどうお考えでしょうか。

2022年6月 3日 (金)

果実を生み出すこと

本日、2021年度の下期賞与を支給しました。

支給対象の方には詳しい説明をメールでお伝えしましたが、下期賞与は1.5ヶ月で、平均45万円の支給です。

年間支給は2.85ヶ月で平均で85万円でした。

東京都の賃金統計を見ると、都内にある従業員が10~300人の企業で賞与が支給されているのは75%で、支給されている企業の年間支給額は平均で88万円でした。

従業員規模も、業種も、平均年齢も異なるので一概に比較できませんが、当社の支給額は10~300人の企業の平均的な水準のようです。

「賞与」は企業が生み出した利益という「果実」を社員の皆さんに還元するために支払われる一時金ですから、沢山の果実を生み出せば、賞与はもっと引上げられます。

1時は赤字決算で果実もないけど皆さんの生活給だと思って年間2ヵ月の賞与は支給してましたが、これは過去の貯金(利益剰余金)や資本金を取り崩しての支給なので経営的には大変厳しいものでした。

それもこの3年間で正常な決算に戻り、その期に生み出した果実で、その期の賞与を支給できる様になって精神的には非常に楽になりました。

やはり企業は適正な成長をして、利益を増やして、より多い賞与を支給してでも適正な利益が作れるのがまともな経営なんだと実感しています。

今期の利益計画は80Mですが、これを上回る果実を生み出して、前期よりもっと多くの賞与を支給したいと願っています。

そのためにも今から頑張って参りましょう!

皆さん、よろしくお願いします。

2022年6月 2日 (木)

八ッ場ダム


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先日は週末を草津温泉で過ごすために車で出かけました。

その途中で数年前の民主党政権で建設中止が決まり、その後の自民党政権で復活した「八ッ場ダム」の標識があったので寄り道をしてみました。

凄く大きな施設で、とても疲労面積の湖が広がっていて、沢山の方が住んでいた集落がこの湖の下にあるんだと想像すると複雑な想いがしました。

この八ッ場ダムは1年前に稼働したそうで、内部まで案内してくれる見学会があったので参加をして、展示室でその開発の歴史なども見てこのダムは本当に必要だったのだろうか?、と疑問に感じました。

1つはこれだけ多くの方が犠牲になり多額の投資をしたダムの発電量が、1.2万世帯分しかなく他のダムと比べてもかなり小さいこと、

もう1つはこの計画が70年も前の利根川の大規模洪水での対策であったこと、

そして、建設費が当初計画の2.5倍の5,400億円にも膨らんだこと、

などの事実を知って、本当にこの大規模開発は適切な社会投資だったのかな?と感じた次第です。

生物も企業も強いものではなく、環境の適応力があるものが生き残るのだそうです。

70年も前に決定したことだから、環境が変わっても、費用が2.5倍に増えても、実行するしかない、というのはどうなんでしょう。

硬直的な社会が今の日本経済の低迷に繋がっている気がします。

そんな不安を実感させられた見学会でした。

2022年6月 1日 (水)

日本経済の低迷

池上彰さんのテレビ番組を見ていたら、日本人の給与は20年間上がっていなくてOECD加盟の35か国中で日本は22位ということと、最近では韓国にも抜かれたというのに驚きました。

それで検索したら3月のYahoo!ニュースに以下の記事がありました。

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経済協力開発機構(OECD)が公表する世界の平均賃金データによると、日本の平均年収は35カ国中22位となっています。 これは、主要7か国(アメリカ・イギリス・フランス・ドイツ・イタリア・日本・カナダ)において下から2番目に位置します。

国税庁の民間給与実態調査統計では、令和2年の平均年収は433万円となっています。

この平均年収は正規雇用が496万円・非正規雇用が176万円と働き方による差はありますが、ここでは全体の平均として年収400万円超500万円以下の割合を出していきます。

年収400万円超500万円以下の割合 給与所得者の総数5245万人のうち、年収400万円超500万円以下に該当するのは764万3000人。割合にして14.6%です。 もっとも割合が多いのは年収300万円超400万円以下の913万人(17.4%)です。 このボリュームゾーンを含む年収400万円以下の人の割合は55.1%と半数以上にのぼります。

通常、国が衰退しないためには経済の成長が不可欠であり、経済成長にあわせて物価や賃金も上昇していくのが自然な成り行きです。 ところが過去30年間、平均年収が400万円から変わっていない。 これが日本の現状です。(Yahoo!ニュース 2022/3/21)

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30年前は「ジャパン・アズ・ナンバーワン」という本がベストセラーになっていたほど日本経済は強かったんです。

それが、企業業績の成長が止まり、経済の低迷が20年以上も続いています。

そして、日本人の平均給与は20年も約400万円のまま横ばいで、OECD加盟国の35か国中の22位だというのですから情けない状態です。

低迷の原因が新しい産業が生まれなかったからと言われていますが、なぜ新しい産業や成長が生まれなかったのでしょう。

その1つの原因は日本人が今の豊かな生活に満足し、挑戦心や向上心が減ったからかもしれません。

ゆとり教育もこの間で始まりましたが、日本人全体が今の生活が無難に続けばよい、あまり無理をしないで生きて行きたいという社会になったのも影響している様に感じます。

ゆとりある生活で無理なく働くというのも1つの国の選択でしょう。

しかし、国土も狭く資源もない日本が他国よりゆとりある働き方をすれば、経済力は相対的に下がり、所得が上がらないのは仕方のないことです。

今の日本経済はそんな選択を20年以上続けて来た結果なのかもしれません。

2022年5月31日 (火)

SECRET MALL

以前、以下の「SECRET MALL」を紹介しましたが覚えてますか?

当社のスタッフも、当社のメルアドがあれば使えるサイトです。

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Logo_pc

伊藤忠グループ、及び提携企業限定

福利厚生ショッピングサイト

「SECRET MALL」は完全会員制の福利厚生サービスであることを前提に、
正規商品のネット市場最安値での販売や通常は販売できない“訳あり商品”の販売を実現したショッピングサイトです。

https://www.secret-mall.jp/itclp.html

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ここの食料カンパニーの担当者と、その後も情報交換を続けています。

そして、当社の「若年層モニター不足」の対応策として、この「SECRET MALL」の会員様を当社のモニターに誘致する企画を実施することになりました。

1人の加入で〇〇〇円を払うという契約を結んで、まずは上限2,000人加入のキャンペーンをはります。

こちらも石田さんに担当してもらっています。

こんな伊藤忠グループの資源もうまく活用することで、少しでも若年層のモニター不足の解消に向けて動いてみます。