ニューヨーク
以前お世話になっていた伊藤忠商事のSさんが2年間のニューヨーク駐在から戻って来ました。
そのため、IIC前社長の太田さんと石井さんと私でお帰りなさいの会食を設けさせていただきました。
赴任した2年前の春はニューヨークはコロナが蔓延していた時期で、赴任してから暫くはホテルで缶詰めになり、その後も大変なご苦労をされたようです。
また、トランプ前大統領が新型コロナを「チャイナウィルス」と呼んだことも影響してか、東洋人に対するヘイトクライムがあったのもこの頃でした。
彼も実際に見知らぬ人から急に叩かれたり、唾を吐かれたりということが時々あったそうです。
また、ニューヨークの家賃が東京の3倍(月40~80万円)もすることや、奥さんと2人でちょっと良いステークハウスに行ったら5万円も取られた話など、現地で住んでみないと分からない出来事を色々と聞けて興味深かったです。
ちなみに彼が奥さんと2人で住んだマンションは30平米で月42万円もしたそうです。
ニューヨークは特別に高いのかもしれませんが、ランチでも3千円はかかるそうで、日本の食事は美味しくて安くて凄く恵まれているとのことでした。
日本の平均所得は約400万円で20年間も伸びておらず、米国は日本の1.7倍の690万円もあるという結果に驚いていましたが、所得が上がっても物価がこれだけ高いと、どちらが良いのか一概には言えないですね。
そんなことを実感した会食でした。
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〇OECD各国の給与水準
https://www.aeonbank.co.jp/investment/special/266/

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