失われた20年
先日紹介した記事からグラフを持って来ました。
日本の給与水準は左の赤線ですからほんと横ばいで、G7の主要7か国では最低の水準なんですね。
それだけでなくOECD加盟国では22位で韓国にも抜かれているというのは辛い現実だと感じます。
最近、岸田首相が「資産所得倍増計画」なるものを打ち出しましたが、貯金に回っている資金をもっと証券などに回して国民の豊かにする。という計画みたいですが、そもそも昨年度の経済成長率が1.6%しかないのが問題なんです。
金融資産の運用で国やその国の国民を豊かにするという発想は、経済成長を諦めた政策だと思うし、力強い経済成長を実現するとうたった「アベノミックス」のレビューはどうなっているのでしょう?
こんな話を社内ブログでしても意味がないかもしれませんが、日本経済を作っているのは企業であり、そこで働く日本人の意識と行動から来ているところも大きいと思うんです。
日本人は働き過ぎと言われてきて、自分の生活を犠牲にしてでも会社の業績を優先するのは良くないですが、ゆとりやワークライフバランスばかりでなく、経済成長を意識した働き方が日本人には必要だと思います。
それが国土も狭く資源もない日本が経済的にも豊かな生活を維持する条件です。
私達は私達の持ち場で成長に向かって頑張って参りましょう!

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