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2007年6月29日 (金)

メガバンクの部長

先日、三井住友銀行の部長が「ご挨拶」に来ました。当社と大きな取引があるわけではなく、ご担当者から何度も積極的に提案いただいたため口座を開いて取引を開始したというだけの関係です。初めての会社に「ご挨拶」に伺うというのは結構難しいことです。特に明確な用件がないのに会社を訪問して、それなりの立場の人と話をしながら良い関係を作るのが「ご挨拶」の目的ですので、それなりの人間力や情報力、コミュニケーション力が必要です。

挨拶といっても「こんにちは」「きょうは暑いですね」だけでは5分も持ちませんし信頼感は築けません。また会って話しをしても何も印象が残らないようだと、時間の無駄だったなあと思われてかえって関係が後退してしまうでしょう。先日会った方は流石に百戦錬磨のメガバンクの部長です。約1時間ほど何気ない話をしているうちに、何となく凄い人だなあと感じさせるものがあって、帰り際には同社の主催する集まりに行くことを約束していました。このあたりが大企業を勝ち残って来た人の実力なのでしょうね。

ただ後から考えると、彼は当社に関係しそうなビジネスの情報や、当社の内容も良く調べていることが分かります。ただ単に話しをしに来たのではなく、ちゃんと関連情報を調べてそれなりのシナリオもいくつか用意して来社されていたのだと思います。また、何らかの狙いがあって当社の雰囲気やそこの社長である私を観察に来たのかもしれません。別な銀行の方から「貴社は職場に緊張感があってちゃんとしていましたから・・・」というような話を聞いたことがありますが、銀行の方は取引先を訪問してその会社の信頼度を測定することがルール化されているのかもしれません。

どんな会社の人がどんな目的で来社しているか分かりません。当社の社員は全員が真剣に仕事に取組んでいますので問題ないと思いますが、いつ誰に見られても恥ずかしくない緊張感のある職場にして行きましょう。それから社外の方には必ず挨拶をするようにして下さい。そんな小さなことの積み重ねが会社の評判や評価に繋がります。よろしく頼みますね!

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