SPSS買収
もうご存知の方も多いと思いますが、SPSSがIBMに買収されることが決まりました。
SPSSは当社もメインツールとして使っていますし、リサーチ系やデータ分析系の業務に携わっている者にとっては、SAS社とともに馴染みの深い会社です。
先日は米国SPSS本社の開発責任者が、日本ユーザーの意見をヒアリングしたいとジャパンのマーケティング部長に頼まれて、新井さん、森さんに対応いただいたばかりです。
解析専門のSPSSが、巨大なシステム会社のIBMの1部になるというのはまだピンときませんが、ITの世界も大きく動いているのですね。
SPSS社からは以下の挨拶状が来ましたのでご紹介しておきます。
===(SPSSからの挨拶状)==============================
お客様各位
SPSS Inc. チェアマン、CEO兼プレジデント ジャック・ヌーナン
SPSSと、ユーザの皆様にとって刺激的な時を迎えました。
SPSSがIBMによる買収に合意したことは既にご存知の方も多いかと存じます。
まず、皆様の長年にわたるご愛顧、そして、この最高の出来事へ到達することを可能にしてくれたことを心より感謝申し上げます。
次に、買収完了への過程において、私たちの顧客支援への献身は、今までどおり強いものであることをお伝えさせて頂きます。この期間中、お客様への対応およびサポートは私たちの重要課題であり、既存の契約や約束にも引き続き対応してまいります。
つまり、私たちの当面の計画は、ビジネスを通常通り行うことです。
今回の合意は意義ある前進です。IBMの一部になることで、今後ますます増え続ける予測分析(Predictive Analytics)へのニーズに応えるべく、より多くのリソースを確保し、規模を拡大することができます。私たちは、以下のことを堅くお約束致します。
■ 予測分析(Predictive Analytics)を提供することで、より優れた意思決定を行うために、情報の力を容易に活用できるように支援します
■ ユーザの戦略的ITパートナーとしての役割を果たします。分析の専門知識と技術を統合することで、ユーザに利益をもたらします。
■ オープンスタンダードに準拠した情報インフラを提供することで、競争優位性をさらに強化し、ユーザと皆様のクライアントとの関係に付加価値を提供いたします。
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