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2013年5月 7日 (火)

地元の温泉街

K3300034_2 昨年の春に、東日本大震災で栃木県の温泉旅館のお客さんが激減し、ゴールデンウィークなのに予約がなくて大変だというテレビ番組を見ました。

それで、検索してみたらゴールデンウィークの1週間前なのにまだ沢山の旅館が空いていたので、少しでも応援できればと思って塩原温泉に二泊しました。そして、帰りには「こんな時に来ていただいてありがとうございます。」と感謝をされて1万円の割引券までいただきました。

そんなことがあって、温泉街が元通りになるまでは、毎年、ゴールデンウィークは栃木の温泉に泊まることにしようと決めました。

今年も1週間前に検索したらあまり空いている旅館はぐっと減っていました。やっと正常に戻ってきたのかなあと思いつつ、まだ空いていた鬼怒川温泉のホテルに二泊することにしました。

しかし、実際に行ってみると、隣のホテルは既に潰れていて、ゲームコーナーやラーメンコーナーは真っ暗で、露天風呂は地震で亀裂が入ったため使えないと張り紙がしてあり、震災の爪跡が色濃く残っていました。

そして、ホテルの入り口には「今日の放射能は・・・」という案内まで出ています。

まだまだ経営は大変そうで、隣のホテルの従業員の方はどうしているのかなど、余計なことを考えてしまい、美しい新緑を心から楽しめる雰囲気ではありませんでした。

残念ながら、あと2、3年は栃木の温泉滞在は続きそうです。

この季節は新緑も綺麗で温泉も気持ちいいです。

旅館の人達も頑張っているし、放射能も全く問題ないので、皆さんも機会があれば足を運んでやって下さい。

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