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2016年4月27日 (水)

今期の予算計画

3月、4月のRGが3名とG2の1名の4人の退社、それに4月に導入を予定していた新アンケートシステムの延期等の影響で、今年ほど予算が立てにくい年はありませんでした。

体制面の課題やシステム面の不備で、春先から不安を感じさせることになり、社長として大変申し訳なく思います。

そして、事業環境が少しでも早く改善できるように経営努力をするつもりです。

しかし、環境は厳しいですが会社は事業を続けなければなりませんし、今の当社で赤字予算を立てることはできません。

会社は小さくても黒字の計画が必須条件ですので、今の状況を踏まえた上で経費の大幅な見直しも試算をしながら今期の計画を立てました。

まずは大きな赤字決算の経営責任をとって、役員の給与は1割をカットします。

それからリーダークラスの今年の昇給は見送らざるを得ないと考えています。

また、広告費用もギリギリまで削減をしました。

その上で、昨年度8%減少した「リサーチ(一般)」の売上計画は横ばいに押さえました。

リサーチ予算を前年度並みとしたのは、18回の計画作成で始めてのことです。

ただし、今年の予算には明るい材料が3つあります。

1つはMyELが富士通さんとのコンテンツ提携で大幅な利益向上が見込めること。

もう1つは去年の下期から始まったインテージ協業の拡大が見込めること。

そして、TextVoiceがいよいよ販売の伸びが見込めるということです。

これらの3つの新しい収益を加えると、一般顧客のリサーチは横ばいでも、何とか黒字決算の経営計画が作れました。

黒字額は小さいですが、赤字から脱却することの意義は大きいと考えています。

また、インターネット調査の市場環境が厳しくなる中で、新しい収益源を創出することは重要です。

特にTextVoiceを伸ばすことで、来期以降は適正な利益が安定的に出せるようになれると考えています。

新年度は苦しい出だしになりますが、この計画の達成に向けて頑張って行きましょう!

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