固定収益事業の売上30%で
インターネット調査市場の成長率は6%(2016年度、JMRA「経営業務実態調査」)という状態なので、リサーチ事業はその市場成長率と同率の年6%の成長は実現したいと思います。
そのため、今期経営計画の「リサーチ事業」の売上は前期比106%に設定しています。
しかし、インターネット調査を中心としたリサーチ事業だけで、これから5年も10年も成長し良い状態で経営するのは難しいでしょう。
そのためにMyELデータ提供と、TextVoiceの事業で安定した固定収益を作り、会社の収益構造を変革するのを3年前から事業方針にしています。
私なりに色々とシミュレーションしていますが、今期はこの2つの固定収益事業の売上を昨年度の8%から15%まで引き上げて、30Mの利益改善で正常な黒字決算まで戻のが計画です。
まずは今期はここまで進めます。
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そして、その後は色々な企業との協業も進めて、MyELとTextVoiceの売上を全体の30%まで引き上げるというのが『収益構造変革』のイメージです。
ここまでMyELとTextVoiceの売上が増えれば、人員や事業投資を増やしてでも、会社の決算は50~60Mの経常利益が出せるようになります。
そして、MyELとTextVoiceは、取ってこなすの受注生産でない「固定収益事業」ですから、この50~60Mの経常利益は、景気の状態や、体制の問題等に影響されず、安定して出し続けることのできる収益になります。
これが、松下幸之助さんが仰っていた「ダム式経営」の当社なりの実現のイメージになります。
そのためには、MyELのデータ提供先をあと2、3社作ることと、TextVoiceのユーザーを50社ほど開拓することが必要で、さらなる販売努力が必要ですが、色々な良い動きもあるので、やればできるターゲットだと考えております。
具体的にイメージできることは、大体のことは実現できるものです。
全員がベクトルを合わせて頑張れば、新しい収益構造も出来て会社は必ず良くなります。
その実現に向かって粘り強く取組んで行きましょう!
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