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2019年5月

2019年5月31日 (金)

トータルサービス

年に1、2回程度の調査を行う一般の事業会社や大学の先生方に、しっかり丁寧で、専門的なリサーチサービスを提供させていただく。

その様なサービスを受けたいというお客様も世の中には沢山おられるはずです。

その様なお客様をターゲットとして、しっかりしたリサーチサービスを、リサーチャー対応のトータルサービスで責任を持って遂行するのが当社のスタイルになります。

しかし、個別散在需要に対応して会社を成り立たせていくには、その様なニーズを持ったお客様との営業接点をどう増やして行くかが重要な課題になります。

大手広告代理店に繋がっていれば、おのずと沢山の案件が流れて来ます。

大手代理店の方が調整をしているので調査票の精度も高く、調査設計も現実的な内容になっているので、言われたことをスピーディに対応すれば事業は成り立ちます。

少ない大手のお客様から、沢山の案件をお受けする形態ですから、営業もそのお客様にべた付で御用聞きをすれば良いでしょう。

しかし、年に1、2回の調査をするかしないかの一般の事業会社や、大学の先生のお仕事で会社を賄うには、どこに頼めばよいかを探す時に、当社が候補としてリストアップされて、お問合せに繋がることが必要です。

その課題が、今回のビジネスサイトリニューアルで改善できるのではないかと考えています。

ビジネスサイト改善でのお引合い増加に大きな期待をしているところです。

2019年5月30日 (木)

個別散在需要

石田さんと打ち合わせをしている時に、最近当社がお取引をしているお客様は、あまり調査に慣れていない方が多く、調査票の修正に手間が多くかかるという話を聞きました。

それは大手広告代理店等の仕事が減っているためであり、年に1、2回の調査を行う様なお客様のお仕事が増えているためだといえます。

会社全体の効率性や収益性を考えると困ったことです。

しかし、その様なあまり調査慣れしていない一般の事業会社の方や、大学の先生方に、しっかりしたリサーチサービスを提供できるのが当社の強みであります。

大手の競合他社は、渡された調査票案をそのままに、細かく分業された流れ作業で実査を行いデータをお渡しする。

うちはこの調査票案でお客様の目的が達成できるのかを考えて、設問の順番がこれで良いか、このワーディングで回答者が理解できるのか、

この目的ならこんな設問も必要ではないか、ダブルミーンになっていないか、誘導型になっていないか、そんなことを専門の立場から考えて提案、修正してから実査をする。

これは同じ業務の受託でも内容は大きくことなりますし、データの価値も、お客様の役立ち度も大きく異なります。

当社は専門サービスでお客様に選ばれる会社を目指して来ましたので、後者の様なサービス対応をしっかり進めて行くことが当社の価値であります。

それで若干効率が下がっても、それは十分に取り戻せる価値だと思います。

2019年5月29日 (水)

パスワード管理

マーケティングアプリケーションズ(MAPPS)社の77万人ものモニターの個人情報の流出は、同社だけでなく、リサーチ業界全体の信頼を揺るがす問題です。

個人の名前や住所、メールアドレスに、銀行の口座番号まで信用して登録したのに、それが77万人分も第三者に流出したのですから大変なことです。

モニター登録すると個人情報が流出してしまうことがある。

そんな情報が出回れば、モニター登録を削除したり、登録を躊躇う動きも出るでしょう。

MAPPS社が今後どのような対応を取るのか分かりません。

以前、ソフトバンクが個人情報を流出した時には1人500円の金券を送付して、それが被害対応の基準と言われてきましたが、同社がその対応を取ると約5億円もの経費が掛かります。

5億円は普通の中小企業では出せるような金額ではありません。

その様な対応まで責任を取るのか、それが資金的にできるのか、同社にとってはお客様の信用問題も含めて生きるか死ぬかの大問題であることは間違いないでしょう。

個人情報流出はそれだけ甚大な影響のある大問題であることは皆さんも強く認識して下さい。

なお、モニターの皆様にも以下の様な注意喚起をしてもらいました。

情報流出の不安からモニター退会する方も増えると思うので、困ったことです。

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【重要】パスワードの使い回しにご注意ください 他社のアンケートサービスにて、不正アクセスによる個人情報の流出が確認されました。
流出した情報の中にはメールアドレスとパスワードが含まれておりますので、同様の組み合わせをマイボイスでもご利用の場合は、第三者により不正にログインされてしまう恐れがあります。

以下に該当される方はパスワードの変更を強くお勧めいたします。

  • 複数のサイトで同じ組み合わせのメールアドレス・パスワードを利用している
  • 数字のみ、または連続する同じ番号などを利用している
  • 第三者に類推されやすい生年月日や電話番号を利用している

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2019年5月28日 (火)

MAPPSの個人情報流出

マーケティングアプリケーションズ(MAPPS)から77万人もの個人情報流出がありました。(5/24発表)

氏名やメルアド、住所、銀行の口座番号まで含まれた個人情報の流出ですので、起きてはならないことが起きてしまいました。

インテージもMAPPSに出資もして、同社のシステムと、同社のパネル環境を利用することにしていたので影響が大きいと思います。

原因は「第三者より一部サーバーの設定上の不備を攻撃され不正アクセスが行われた。」とのことですが、当社も防止に万全を期して行きます。

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不正アクセスによるお客様情報流出に関するお詫びとお知らせ
株式会社マーケティングアプリケーションズ

このたび、弊社が運営するアンケートモニターサービス「アンとケイト」、「ポケットアンとケイト」において第三者による不正アクセスがあり、お客様情報が流出いたしました。 今後の調査の進捗に応じて対象件数や状況が変動する可能性がございますが、現時点で確認している事実と弊社の対応状況をご報告いたします。 ご利用の皆さまに多大なるご心配とご迷惑をおかけしておりますことを、深くお詫び申し上げます。 

1.被害状況

(1)流出アカウント数:770,074件

(2)流出内容
氏名(*2)、メールアドレス、パスワード、性別(*1)、生年月日、未既婚(*1)、子供の有無(*1)、個人年収(*1,2)、世帯年収(*1)、職業(*1)、勤務先業種(*1)、郵便番号、都道府県(*1)、市区町村(*2)、市区町村以降の住所(*2)、電話番号、銀行口座の支店番号(*2)、口座番号(*2)、口座名義(*2)、Pex ポイント口座番号(*2)、ドットマネー口座番号(*2) 等

(*1)該当する選択肢番号を選ぶ形式のため、具体的な職業・業種・職種、配偶者や子供の有無などは明記されていません 
(*2)任意項目のため回答頂いていた方のみ該当します 

2.原因

第三者より一部サーバーの設定上の不備を攻撃され、不正アクセスが行われました。 

https://mkt-apps.com/news/20190524.html

2019年5月27日 (月)

リフレッシュ

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天気が良いので嫁さんと2人で神奈川の久里浜からフェリーに乗って、千葉の浜金谷に行き、鋸山を登って来ました。

1時間ほどの山登りでしたが頂上からの眺めは最高で、良いリフレッシュができました。

このコース海も山も楽しめるのでお勧めです。

今はストレスの多い社会です。

そして、仕事をしていればうまく行かないことも多く、悩み苦しむことも多々あると思うので、自分なりにしっかりオンとオフを切り替えながら心を調整して行くことが大切なのだと思います。

職業人生は40年も続く長距離戦です。

うまく自分なりのストレス発散法を見つけることが大切なのだと思います。

自分は自然散策が好きで学生時代には登山も良くやっていましたが、今回はたった1時間の登山でも息が切れて大変でした。登山を楽しむには10キロは減量が必要のようです。

2019年5月24日 (金)

持久力も大切

「大学院(修士)、英国国立ウェールズ大学 経営大学院МBA (修了)」

これは最近、リサーチャーに応募して来た50代前半の方の最終学歴です。

これだけを見るとチャレンジ精神もあり、努力家で、頭も良い方なのだと思います。

しかし、彼の前職の年収は新卒社員並みに低く、数カ月前から失業しています。

当社の志望動機には「学生時代にデータ分析を勉強したので」と書いてありましたが、50代でリサーチ未経験では無理なので、書類審査でお断りしました。

50代で数カ月の失業はかなり辛いことだと思います。

彼は英国のMBAも取得できる能力を持ちながら、どうして恵まれない職業人生になったのでしょう。

そんなことを思いながら彼の職歴を見ると、もう8社も転職をしていて、その全てが4年以内に退社していることが分かりました。

企業から見ると「英国のMBAも取った優秀そうな人だけど、もう年齢も高くて柔軟性はないだろうし、転職が8社で、1つの仕事を5年も続けられないのはどうなの?」となり、多くの企業の書類審査で落とされているのだと思います。

職業人生は山あり谷ありのマラソンだから、能力や頭の良さだけでなく、不器用でもコツコツ続けられる持久力も大切です。

前にも紹介した三木谷さんの本にあった「面白い仕事があるわけではない。仕事を面白くできる人間がいるだけである。」という考えは正しいと思います。

2019年5月23日 (木)

顧客満足度

日置さんにやってもらった4Q売上案件のCS調査で、総合満足度が1.3であったことは先週の朝会でも紹介した通りです。

そして、昨年度1年間の4回に分けたCS調査の合計でも計算をしましたが、やはり総合満足度の平均は1.3でした。

満足=1、やや満足=2、やや不満=3、不満=4

4段階評価で「1.3」ですので、まだまだ個々にはご不満や改善要望もあり、個々のお客様の評価に真摯に向き合って改善を続ける必要があります。

一方で総合満足度が「1.3」と比較的高く、NPSでも高い得点をいただいています。

使っていただいているお客様の評価ではあるものの、お客様にはお役に立てているものと考えて、自信を持って新規のお客様に提案しても良いと思います。

私達が提供するリサーチは、専門サービスでありますので、お客様の目的に対してお役に立ち、ご満足いただけるサービスが提供できることが重要です。

そのため、これからも四半期に1度はこの案件CS調査を実施して、その結果を会社全体で共有し、より高いご満足、総合満足ですべてのお客様から「1.0」がいただけるのを目標に改善を進めて参りましょう。

来週で5月も終わり、あと1ヶ月ちょっとで早くも1Q決算になります。

4月、5月の受注がまだ芳しくありませんので、6月末までに不足分を取り戻して、1Q計画が達成できるように、SGの皆さんは積極的な営業活動をお願いします。

時間は早い。まずは月次を達成させること、そして、次は四半期で達成させて、半期、年度と積み上げて行く意識が大切です。

気を引き締めて1Q決算に向かってトライして行きましょう!

2019年5月22日 (水)

新サービスの推進

この10年ほどでリサーチ業界は大きく変わっていて、この4,5年でデジタルマーケティングへの変化のスピードが加速されています。

当社も新しいビジネスで安定した固定収益を作るために、5年前からTextVoiceなどの事業開発に注力をしてきました。

あまり大きな投資ができないことや、社内にシステム力がないため、慣れない業務を手探りで進めるような状態が続き、残念ながらまだ収益化ができていません。

しかし、今回のIICさんとの資本提携で、デジタルマーケティングに詳しい石井さんと鈴木さんが来てくれて、このあたりの事業化のスピードが加速しています。

何が課題で、何をどうすれば効率的、効果的に前進するのか、そして、いつを完成予定にして、どんな販売戦略でそれを売るのか。

このあたりで石井さんが指揮を取って前進するようになりました。

現在開発を進めている、SNS分析ソリューションと、MyEL-BIソリューションも、6月上旬にはローンチする計画で進めてもらっています。

今年度はデジタルマーケティングに展開する年です。

テキストマイニング(TextVoice)、SNS分析ソリューション、MyEL-BIソリューション等で1億円ほどの売上が確保できる様になれば、会社の収益は多くく改善し、次の成長に向けての基盤が作れます。

早くこれらのサービスを収益にして、計画達成と業績の大幅な改善、そして、次の10年に向けた新しい収益基盤の構築を進めたいと思います。

2019年5月21日 (火)

デジタルマーケティング

ビデオリサーチさんに当社の資本構成が変わったことの説明と、石井さんを紹介するためご挨拶に伺いました。

同社のリサーチ代行を進めることで安定業務を確保し、生産稼働率の安定を図ることは今期の重点施策の1つですので、同社とは良い関係を築いていければと考えながら動いています。

同社のアドホック調査を担当している部署は、この3年間で人員が2割位の10人まで減らされていて、アドホック調査は当社も含む数社のリサーチ会社に委託する方針だと伺っています。

ただ、まだ当社はお試しでご利用いただいている段階で、これまでの当社のサービスに課題や不満も多いため、まだ本格的な流れまで出来ておりません。

早くそれらの課題をクリアして多くの受注が進むように、皆さんの協力をお願いします。

同社がこの3年ほどでアドホック調査の体制を大幅に削減しているのは、社内リソースをデジタルマーケティングに振り分けるためだと伺いました。

それを急速に進めるための構造変革であるようです。

インテージさんも色々なデジタルマーケティングに取組んでいますが、ビデオリサーチさんも同じような変革を進めているということです。

これはリサーチ業界全般の動きであり、市場環境の変化に対応した動きなのだと思います。

当社もTextVoiceや、SNS分析ソリューション、MyEL-BIサービスといったデジタルマーケティングの開発に力を入れているところです。

これらで早く安定した大きな固定収益を確保して、次の10年に向けた収益基盤を構築して行きたいと思います。

2019年5月20日 (月)

連結決算

当社は今期から伊藤忠グループに戻り、伊藤忠グループのリサーチ会社として事業を行うことになりました。

これによって財務状況や、グループとしての組織力、ネットワーク力は大幅に良くなり、会社が成長し強くなる契機になったと思います。

先日、IICの管理系の方々と連結決算や監査のお打ち合わせを行いました。

伊藤忠グループの連結会社は約300社あるのだそうですが、その95%が黒字決算だそうです。

そして、IICさんは従業員が130人で、売上が約20億円だと聞いていますが、その規模でも四半期の利益見通しは100万円以内の精度が求められるとのことでした。

これが500万円もズレるとかなり問題になるそうです。

当社は四半期決算日の2、3日前に案件の売上月がずれて、見込値が大きく変わることが度々ありましたが、もうそんなことは許されません。

もっと厳密に売上管理を行うことが必要になりますし、経営計画の達成や、適切な利益を生み出すことにもコミットすることが求められます。

それがグループ企業としての義務であります。

また、連結決算の関係で当社自身でも監査法人と契約して、厳密な監査も受けることになりました。

当社の立ち位置は大きく変わりました。

自分達が強くなるためにも、気持ちと意識を切り替えてビジネスに取り組んで行きましょう。

2019年5月17日 (金)

非アクティブモニター活性化PJ

少しでもアクティブモニターを増やしたい。

そして、回収力を増やすことで、リサーチ売上の10%以上にも増えてしまった「外注パネル費」を削減したい。

そんな想いからモニター募集を続けておりますが、1度登録をいただきながら非アクティブになってしまった方をアクティブに戻すために、服部さんに頼んで「非アクティブモニター活性化」のプロジェクトを進めました。

具体的には下記の様に、非アクティブ層を対象とした自主調査を年間で22回もやってもらい、その回答者をアクティブ層に戻すというものです。

この活動で昨年度の1年間に3,029人の方がアクティブに戻ってくれました。

また、1人の方をアクティブモニターに戻すための単価は192円/人ということで、かなり効率の良い対策であることが確認できました。

そのため、今年も服部さんに月2回の「非アクティブモニター調査」の実施をお願いしました。

モニターの獲得と維持はとても難しくなっていますが、モニターの皆様の理解と協力があって私達のビジネスは成り立っています。

これからも当社の理念である「モニターを大切にする」は常に忘れることなく業務にあたって下さい。

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非アクティブモニター活性化プロジェクト

1)目的
「マイボイスパネル」の非アクティブ層を活性化することを目的として実施
2)調査方法
 非アクティブ層及び新規登録者を対象としたWebアンケート調査を定期的に実施。
 非アクティブ層の定義:属性の最終更新が直近1年間を経過している(=1年間アクセスがない)モニター登録使者

3)調査時期
 毎月2回定期アンケート終了後の期間を2回に分けて実施
 実施期間は2018年5月~2019年3月の11ヶ月間計22回

4)調査対象者
◆全登録モニターのうち、以下の条件該当者
・年齢13-89歳
・ステータス
 非アクティブステータス1(メール可能(未Login除く))から最終更新が直近1年以内(=アクティブ)を除いた者
 New会員ステータス9(New会員(未Login者))※新規登録モニターに回答機会を設ける事で離脱を防ぐため、合わせて実施。

5)調査内容
・1回あたりの調査内容は、以下の通り
設問数5問
調査テーマ計8テーマを用意。1~8テーマ終了後、同じ内容を繰り返して実施。
設問内容MAもしくはSAのみFAは取得しない。マトリクス形式も使用しない。
その他条件必須はSA項目1問のみ。その他のシステム制御は原則として行わない。
データ処理回収後のデータの集計は行わない。
付与ポイント20ポイント

2019年5月16日 (木)

200人の応募者

今期の計画をしっかり達成するために、夏ごろまでにRGの「リサーチ担当者」1名と、STの「社内SE」1名を補強する計画です。

昨年度の決算は設立以来1番酷い数字に終わり、生産稼働率も今までにないほど低い状態でしたので、高見さんに加えて、更に生産人員を2名増やすべきではないという意見もありました。

しかし、トップラインを引上げることしか会社を良くする方法はありません。

そのためにはトップラインが計画通りに増えても、しっかり良いサービスで対応できる様に準備万端で臨みたいと考えての増員になります。

ある求人サイトで、2か月前から「リサーチャー募集」を出しています。

そして、この間で200人もの応募者が来ています。

それだけマーケティングリサーチに取り組みたいという方は沢山おられるようです。

しかし、小さな業界であることもあり、リサーチ経験者はたった200人中たった4人しかいなくて、それも40代、50代の転職が多い方ばかりです。

できればリサーチ経験者から採用したいと思いますが、20代の未経験者も含めて面接を行い、良い方の採用を決めたいと思います。

2019年5月15日 (水)

営業面談数の確保

1人当たりの面談数が月40件というプロセス計画に対して、昨年度は平均で24件まで大幅に下がっていたことは以前にも伝えしました。

なぜ2年前まではほぼ全員が出来ていた営業行動が、できなくなったのでしょうか。

この2年間で営業が4人も退社して、新しく入社した方も持病のため半年弱で出社できなくなり、引き継等で大きな混乱があったのが1番の原因だと思います。

しかし、プロセスのないところに結果はなく、オフィスには生きた営業情報はありません。

営業体制の混乱から営業面談が大幅に減少し、引き合いが減って、受注が減って、売り上げも減少して、信じられないような赤字になる。

そんな悪い循環からは、もう脱出しなければなりません。

受注減少の1番の原因は、案件発生数の減少です。

約50%の受注率と、約70万円の平均単価はずっと変わっていません。

営業の皆さんは月40件の営業面談を推進して、案件発掘に注力して下さい。

今年は当社にとって変化と勝負の年であり、この上期でどこまで改善できるかにかかっています。

営業の皆さん、1Qの受注拡大をよろしく頼みます。

2019年5月14日 (火)

企画営業の仕事

私達のお仕事は、お客様の課題解決をご支援する専門サービスであります。

そのためリサーチャーの皆さんには、マーケティング、リサーチ手法、データ分析等の専門性や対応力を高めて、お客様から流石にプロだなと評価される存在になって欲しいと思います。

また、営業の皆さんも技術的な知見を身につけて、彼ならちゃんと分かってくれるし、責任を持ってやってくれそうだから、相談してみようと思っていただける存在になって下さい。

その上で、お客様との直接面談を重視した、提案型の営業活動を進めることが大切です。

お客様は自社の課題や、これから進める事業に関して、1度も会って話したこともない営業には、決して課題の相談はしてくれません。

私が以前受講した営業セミナーの講師も、具体的な引き合いまでには3、4回目の営業面談が必ず必要だと力説していましたが、その通りだと思います。

1度目の訪問は会社の案内や、業務の紹介で誰でもできることです。

しかし、2回目、3回目の営業訪問には、相手の立場やニーズを考えて、お客様に役に立つ情報や、喜ばれる提案をお持ちすることが必要になります。

会社にとって不可欠な受注という血流を創り出すために、新しいお客様を開拓し、新しい案件を発掘して行くのが企画営業の仕事です。

営業の皆さんは月40件の営業面談を計画的に進めて、案件の発掘に注力して下さい。

営業体制もやっと整いましたので、石井さんの経験やノウハウも取り入れて、上昇気流に切り替えるべく積極的に仕掛けて行きましょう!

2019年5月13日 (月)

大きな成長を目指して

今回の資本提携にあたっては、自分なりにこの20年間を振り返り、当社のこれからの10年を考えた時にどうあるべきかをかなり長い時間、真剣に考えました。

20年間はやって来たものの、この5年の停滞と業績悪化を考えると、何かを大きく変えなくてはいけないことは明らかでした。

しかし、何をどう変えることが当社にとって、そして、ここで働く社員の皆さんにとって良い事なのか、脳みそが痛くなるほど悩み考え続けた1年でした。

当社は沢山の方の理解と善意とご支援によって生まれました。

設立から13、4年はインターネット調査の拡大に合わせて順調に成長できました。

しかし、Yahoo!、楽天、NTTレゾナンド、GMO等の大企業の動きが本格化すると、当社の競争力は低下して、利益も出し難くなりました。

リサーチ事業が苦戦をする中で、システムや新規事業への投資も行なったため財務が脆弱になってしまいました。

そして、3月末にIICさんから4億円もの増資をいただき、財務は一気に良くなり、新たな投資もできる環境に戻りました。

資金だけでなく伊藤忠グループのネットワークの中で、沢山の事業チャンスを生み出せる立ち位置になったと思います。

当社の資本金は1.78億円でしたが、そこに約4億円の投資をいただいたので、小さな会社ですが約6億円もの資本が投下されたことになります。

まずは今期の計画を達成することからですが、この投資に応えるには数年後に1億円以上の利益が出せる会社にすることが必要になります。

そして、それは社員の皆さんにとっては、職場が安定し、より良い仕事が出来て、より良い待遇も確保できるということでもあります。

その様な良い流れを作るスタートが、勝負の年が、この1年の事業です。

春から全力で頑張って行きましょう!

2019年5月10日 (金)

2019年度キックオフ

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5月8日(水)は2019年度のキックオフ会でした。

21人の方にご参加をいただき、ありがとうございました。

なかなか美味しい四川料理と、美味しいお酒で盛り上がることができました。

この勢いで今期の計画達成と業績改善、収益構築の変革を進めて参りましょう。

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今年の親睦会幹事は吉田さん、坂本さん、高見さんの3人です。

今回も準備ご苦労様でした。

秋の屋外イベントと、忘年会の企画もよろしくお願いします。

この様なイベントも活用して社内コミュニケーションの促進も図り、成長と発展に向かってチャレンジして行きましょう!

2019年5月 9日 (木)

社外ブログの紹介

私は社員の皆さんと、できるだけ情報共有したいという想いから2007年4月からこの「社内ブログ」を書き始めました。

今が2019年4月ですから、約11年間も月~金で原稿をアップしています。

先ほど書いた記事数を数えたらもう3,000件以上も書いていました。

私はB型人間で飽きっぽい性格なのですが、「定期アンケート」と「社内ブログ」はよく続けてこられたなあと思います。

また、皆さんが良くこの拙い文章の「社内ブログ」を読んでくれていて感謝しています。

これからも私が社長をやっている間は、情報共有を進めるために続けるつもりです。

私はこのブログ以外に、「インターネット調査の世界」という社外向けのブログも書いています。

こちらは月に1件も更新をしていませんが、最初のころはインターネット調査がどうして始まったかや、その特徴や課題なども書いていました。

また、当社の社内ベンチャーでの生い立ちなども書いているので、まだ読んだことのない方は、時間がある時にでも斜め読みしてみて下さい。

私も原点に立ち戻って、新しい事業年度に取組んで行きたいと思います。

〇(社外ブログ1)インターネット調査の世界 (古いものから)

https://myvoice.lekumo.biz/research/

〇(社外ブログ2)ネットリサーチの世界 (新しいものから)

https://myvoice.weblogs.jp/research/

2019年5月 8日 (水)

生まれ変わる年

確か日経新聞社の「会社の寿命」という書籍がベストセラーになり、「会社の寿命は30年」ということが話題になった時期がありました。

そういう面では当社はまだ寿命が10年あるのかもしれませんが、同じことを同じようにやっていては、会社も事業も継続できないということなのだと思います。

当社は資本金も大きく、過去の利益もすべて社内の貯えていたので、5年前は資金が3億円以上あるキャッシュリッチな会社でした。

そのため、TextVoice事業の開発に投資をしてきましたし、赤字でも昇給や賞与を止めることもなく、少しくらいの赤字は問題ない位に考えていました。

しかし、業績が悪いと組織が崩れ、組織が崩れるとさらに業績が悪くなるという悪循環になり、2億円近い資金がなくなることを経験しました。

特に昨年度の上期は案件がパッタリなくなり、会社全体に暇な空気が蔓延し、毎月信じられないような赤字が出て、社長として肝が冷える想いも味わいました。

そんな状況から会社を変えるため、社員の皆さんが安心して働けて幸せになれる会社にするために、7月頃から資本提携の模索を始めました。

そして、3月末に大きな投資をいただいて、会社は大きく変わりました。

これまでは社内ベンチャーで生まれた40人の会社でした。

これからは「伊藤忠グループのリサーチ会社」として、リサーチサービスを質・量ともに強化し、「New Research」分野のサービスや、デジタルマーケティングにも挑戦できる会社になりました。

皆さんからはあまり変わっていないように見えるかもしれませんが、会社は明らかに変わっています。

そして、今期は以下の4つの戦略で業績のV字回復を実現させるとともに、次の10年に向かっての収益構造の変革にも取り組む年になります。

GWも終わったので、今期の方針を再度確認して下さい。

◇ 基本方針
受注拡大と固定収益の創出で、黒字回復と収益構造の変革を進め、デジタルマーケティング分野への事業展開に注力する

◇ 戦略方針
◆ 伊藤忠インタラクティブ社との連携で、売上拡大とデジタルマーケティングの展開を図る
◆ ビデオリサーチ社との業務提携で安定業務を確保し、上期の決算改善に努める
◆ MyEL-BIソリューションの開発販売で、新たな固定収益を創出する
◆ SNS分析ソリューションの開発販売で、新たな固定収益を創出する

今日はキックオフパーティですので、ここで食事をして勢いを付けたいと思います。

そして、来年のキックオフは、計画を達成して、美味しい祝い酒が飲めるように頑張って参りましょう。

2019年5月 7日 (火)

まずは1Q改善!

10連休の長い長いゴールデンウィークも終わりました。

皆さんも良いリフレッシュが出来たことと思います。

これからがマイボイスコムの勝負の1年になります。

この2年で崩れてしまった営業体制もだいぶ良くなり、マネジメント経験が豊富な石井さんも来てくれました。

増資の資金でビジネスサイトの全面リニューアルや、自動集計ツールの開発も進めています。

MyEL-BIソリューションや、SNS分析ソリューションももう直ぐ完成の予定です。

伊藤忠商事さんから幾つかの提携話も来ているので、それらにも積極的に取り組んで行きます。

今期は当社が生まれ変わべき年ですので、意識して変化を作り出したいと思います。皆さんも今年が変化の年、勝負の年という意識を持って業務にあたって下さい。

SGの皆さんは月40件の営業面談を計画的に実施して、引合の増加に取組んで下さい。

RGの皆さんも営業に全面的に協力をして、ビデオリサーチ様の案件対応も含めて、少しでも売上を引上げることに尽力して下さい。

TextVoice事業も今年こそは黒字にして、当社の固定収益にして下さい。

STの皆さんもシステムの安定運用とともに、新しいソリューションの開発にも協力して下さい。

今期の計画は必ずやり遂げて、ここでしっかり収益の基盤を作り、次の成長に向かって走り出す年にして行きましょう。

そのためにも、1Qの業績改善、上期の業績改善がとてもとても重要になります。

これから1日、1日を無駄にすることなく、真剣勝負で取組んで行きましょう。

皆さん、よろしくお願いします。

2019年5月 3日 (金)

奇跡の藤

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流石に10連休は長いですね。

近場を色々と散策したり、家族で温泉旅行に行ってもまだ休みがあります。

それなので、前から1度行こうと思っていた足利フラワーパークに嫁さんと行ってきました。

ここには奇跡の藤と言われる信じられないほど巨大な藤の木が4本あり、今が満開でとても美しかったです。

米国CNNの世界の100景観にも選ばれたらしく、お客様の3割位は外国の方でした。

私も巨大な藤の木から良いパワーをいただきました。

首都圏からの電車のアクセスも良いから、天気の良い日にお勧めです。