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2019年5月29日 (水)

パスワード管理

マーケティングアプリケーションズ(MAPPS)社の77万人ものモニターの個人情報の流出は、同社だけでなく、リサーチ業界全体の信頼を揺るがす問題です。

個人の名前や住所、メールアドレスに、銀行の口座番号まで信用して登録したのに、それが77万人分も第三者に流出したのですから大変なことです。

モニター登録すると個人情報が流出してしまうことがある。

そんな情報が出回れば、モニター登録を削除したり、登録を躊躇う動きも出るでしょう。

MAPPS社が今後どのような対応を取るのか分かりません。

以前、ソフトバンクが個人情報を流出した時には1人500円の金券を送付して、それが被害対応の基準と言われてきましたが、同社がその対応を取ると約5億円もの経費が掛かります。

5億円は普通の中小企業では出せるような金額ではありません。

その様な対応まで責任を取るのか、それが資金的にできるのか、同社にとってはお客様の信用問題も含めて生きるか死ぬかの大問題であることは間違いないでしょう。

個人情報流出はそれだけ甚大な影響のある大問題であることは皆さんも強く認識して下さい。

なお、モニターの皆様にも以下の様な注意喚起をしてもらいました。

情報流出の不安からモニター退会する方も増えると思うので、困ったことです。

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【重要】パスワードの使い回しにご注意ください 他社のアンケートサービスにて、不正アクセスによる個人情報の流出が確認されました。
流出した情報の中にはメールアドレスとパスワードが含まれておりますので、同様の組み合わせをマイボイスでもご利用の場合は、第三者により不正にログインされてしまう恐れがあります。

以下に該当される方はパスワードの変更を強くお勧めいたします。

  • 複数のサイトで同じ組み合わせのメールアドレス・パスワードを利用している
  • 数字のみ、または連続する同じ番号などを利用している
  • 第三者に類推されやすい生年月日や電話番号を利用している

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