サービス品質の価値
昨日ご紹介した吉田秀雄記念事業財団のお仕事について補足します。
この案件は元々は電通リサーチが、そして、電通リサーチが電通マクロミルインサイトになっても彼らが担当していた仕事でした。
同財団は電通グループの組織ですから、グループのリサーチ会社に頼みたいと思うのは当然のことですよね。
それが昨年度にリサーチ会社選定の企画コンペが行われたのはどうしてなのでしょう?
これは裏情報ですが、担当していた電通マクロミルインサイトさんの対応に、利用されている研究者の方達から沢山の不平不満が出てきたからだと伺いました。
電通リサーチはもともとは優秀なリサーチャーが沢山いて、かなり高いけど、しっかりしたリサーチサービスを提供することで定評がありました。
しかし、2013年にマクロミルが過半数の51%を出資して、マクロミルの子会社になった頃から優秀なリサーチャーは殆ど退社してしまったと聞いています。
それまでの技術に拘っていた電通リサーチと、早さと安さを重視しているマクロミルでは価値観や求めるものが大きく違ったのだと思います。
そんなこともあってか、大学の先生方の要望に十分に応えることができず、やむなく担当するリサーチ会社を彼らも入れた形でコンペをして選ぶことになったのでしょう。
今回、お手伝いをしている先生方からの評判もよく、マイボイスコムはしっかりと対応してくれて助かる。と言われていることは嬉しいことですし、この様なご評価のいただけるサービスを提供することが当社の価値なのだと思います。
そして、当社が大学の研究にも役立つリサーチサービスを提供し続けるためにも、今期は必ず黒字に戻して、システムの改善やTextVoiceの収益化も進めることで、次の成長の基盤作りに注力します。
上昇気流は出来て来ているので、頑張りましょう。
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