減資対応について
当社が1999年7月に設立した時の資本金は3000万円で、CRC総研が2400万円で私が600万円を出してのスタートでした。
そして、1期目から何とか黒字にして翌年に私があと1200万円を支払い、その後、私と岡島さんで約4000万円を払ってCRC総研から株式を買い取ったりもしました。
結果的には2人で6000万円も出資をしたので、今から振り返るとかなりのリスクを取ってこの会社をやって来たことになります。
岡島さんとは設立時からずっと色々な相談をして、21年間も苦楽も共にしながら一緒にやってきたので心から感謝をしていますし、彼が会社を離れるのは本当に寂しい限りであります。
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その後はベンチャーキャピタルからの増資で資本金は1億7800万円になり、今回の伊藤忠インタラクティブさんからの4.2億円の増資で2億5000万円にまで増えました。
21年間で色々な経緯があってのことですが、当社の規模で2億5000万円もの資本金がある会社はあまりないと思います。
そして、経営会議やマネジャー会議でも何度か説明をしたので、もう皆さんにも伝わっていると思いますが、3月30日に資本金を1億円に減資することにしました。
これは差額の1億5千万円がなくなったのではなく、計算書類の勘定科目で1億5千万円が「資本金」から「その他資本余剰金」に移しただけで社内に現金は残っています。
減資の目的は1つで、節税によって税引後利益の計画を出しやすくするためです。
1億円超の資本金の会社は税制上は「大会社」の位置づけになり、外形標準課税等の大企業にのみ負担を求める税金が沢山あります。
その過大な税負担をなくして、身の丈に合った税金にするということです。
これによる税効果がどれだけあるのかも別途説明しますが、まずは当社の資本金が1億円になることは覚えておいて下さい。
なお、会社案内やホームページ等では「資本金 1億6,183万円(資本準備金含む)」での表示になります。
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