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2020年9月28日 (月)

基本戦略の再確認

今週から10月で、下期に入りますので会社の基本戦略について再度お伝えします。

当社が5年前から進めている戦略は「差別化できる固定収益ビジネスを作り、その上でリサーチ&コンサルの提供できるリサーチ会社にする。」というものです。

「リサーチ&コンサル(=Consultancy & StoryTeller)」の機能を作るのには体制の強化も必要ですし、社員の皆さんの教育や待遇改善も必要です。

そして、それを実行するのに必要なのが安定した固定収益であり、そこに事業投資できるだけの財源を確保することなのだと考えて来ました。

そのために当社の規模では無理のある投資を続けてTextVoiceの開発を行い、独自の情報資源のMyELも続けて来ました。

インテージさんがなぜ発展できたのかは、2代前の社長であった田下さんが周りから強い批判を浴びながらもSCIやSLIといったパネル事業を成功させたからです。

これによって安定した固定収益を作れたから、アドホック調査の組織も大きくして、事業を拡大することが出来たのです。

先日紹介したリサーチ&デベロップメント社も、電通リサーチも、東京サーベイリサーチも優秀な社員が、かなりハードに働いていました。

しかし、これらのリサーチ会社が何故、事業を続けられなくなったのでしょう?

それは彼らには安定した固定収益が無く、1つ1つのアドホック調査の受注生産だけだったからです。

インテージさんとこれらの消滅したリサーチ会社との違いは、この固定収益ビジネスに挑戦したかどうかの違いだったのだと考えています。

今期はコロナ禍で世界中が異常な状態になり、日本も4-6月のGDPは▲27.8%と史上最大の減少となりました。

そして、これから3年は大不況が続くとも言われています。

しかし、そんな厳しい環境でも私達は良いリサーチサービスを提供し、しっかりとした事業活動を行い、新たな発展を作り上げなければなりません。

それはこの事業を継続させて社会に貢献するためであり、皆さんの仕事を充実させて、処遇も改善して関係者がハッピーになるためであります。

皆さんも上記の戦略を頭に置きながら、各自のミッションを遂行して下さい。

これから繁忙期に入りますので、しっかりやって行きましょう!

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