頼れるリサーチ会社
リサーチ市場はインターネット調査の早さと安さと自動化の行き過ぎた競争で歪んでしまった様に感じています。
マーケティングリサーチはお客様の意思決定に貢献するもので、リサーチ会社はそのための専門性や技術とノウハウがあり、クライアント様のご要望に専門性と責任感で応える会社であるべきです。
それが、今のインターネット調査の市場環境では実現し難いのは辛いところですが、自社で取組めることも色々あると考えています。
まずは会社の経営にある程度の余裕を持たせることが必要です。
余裕というのは財務と収益の安定です。
お客様に役立つ良いサービスを提供すると言っても、それが経費を増やすことで、今の料金で収益が出なければ会社は継続できません。
赤字では事業は続けられませんし、企業は資金がショートすると倒産するという厳しい現実から目を背けることはできません。
そのためにはアドホック調査以外で安定した収益を作ることだと考えて、テキストマイニング(TextVoice)のツール開発に投資することを決めました。
それは思った以上に時間と労力と資金をつぎ込むことでしたが、TextVoiceとMyELで30~50Mの安定した利益が確保できるようになれば、Consultancy & Storyteller という装置化したリサーチより手間と経費がかかるリサーチでも成り立ちます。
アドホック調査は受注生産で、労働集約的な業務で、下期偏重の季節変動もあるので、どうしてもそれだけで安定した経営は難しいので、「固定収益ビジネス」×「コンサル型リサーチ」の組合せが必要だと考えています。
この戦略を実現することで、「1から相談できて、すべて安心して任せられて、良い品質のリサーチが必要ならマイボイスコムに頼むのが良い。」というポジションを獲得しましょう。
まだまだまだまだ道半ばですが、今進めている戦略はこの様な立ち位置を作ることであります。
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