起業と休暇
今は働き方改革が提唱されているし、自分が会社員だった時と比べて有給休暇もかなり取りやすくなりました。
私達の頃はよほどのことでないと有給休暇は取れませんでしたから良い傾向だと思います。
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私は23年前からは会社員ではなく、自分で起業した経営者ですから、会社の継続と社員の皆さんの雇用に強い責任があります。
そして、起業してからはずっと会社のことが心配で頭から離れず、夏休みと正月休み以外は休暇を取ることなく働いて来ました。
それは私が特別ではなく、起業した人の殆どがそんな風に働いていると聞いています。
また、経営の神様と言われた松下幸之助さんも書籍の中で「社長はずっと悩み続ける仕事だ」と仰っていましたから社長とはそんな仕事なんだと思います。
私がこの23年間で休んだのは腕を骨折した時と、肉離れをした時、そして、ポリープ手術で1日入院をした時の4日だけです。
23年間で4日の休みって考えたら異常ですよね。
風邪でも頭痛でも腹痛でも1日も休んでいないのは、体が丈夫なこともあるけど、それだけ気が張っていたからなんだと思います。
起業は個人の時間を大切にしたい方にはお勧めできません。
しかし、私も還暦を過ぎて、会社の組織も徐々にしっかりして来たので、もうこの偏った働き方は止めて時々は休暇を取ることにします。
それでもちゃんと仕事が回り、毎月の経営計画も達成できて、成長と発展が継続して行ける会社にするのが私の次の目標です。
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