困難な時の対処
人にも法人である会社にも色々な経歴や歴史があります。
苦しい時や厳しい時にどう考えて判断し、どういう形でそれを乗り越えて成長・発展させるかが大切なんだと思います。
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先週こんなことを話の流れでお伝えしました。
私も40年近く社会人として働いてきてこのことの大切さを実感しています。
おそらく人生そのものでも、職業人生でもうまく行かなくてもがき苦しむ時は必ずあります。
それも1度や2度ではなく、どうしてこんな風になってしまったのか、どうやってこの状況を乗り越えたら良いか分からない、ということがが数年に1回は訪れます。
それは誰にも必ず訪れることなんだと思います。
その時にその事象をどう捉えて、どう判断して、どんな風に対処して行くかで、人生も職業人生も大きく変わります。
困難な状態を事実として受け止めることなく、困難を避けて逃げることから考えること、
自分の過去の考えや選択を否定して、困難の原因を自分ではなく周りの人や環境にあると考えて行動すること、
この2つが悪循環に陥る人の共通点の様に感じています。
職業人生は40年も続くマラソンだから、目の前の困難から逃れても必ずまた次の困難が来るし、何度も逃げ続けることはできません。
この環境が悪いから環境を変えれば困難は来ないと思っても、それは別な形で必ず訪れます。
そして、ある時、ある基準から急に逃げるスペースがなくなるのがビジネス社会の現実です。
困難から逃るのではなく、困難を主体的に乗り越えて行く知恵や力を身に付けて、実際に困難を乗り越えた経験が職業人としての価値を高めることになります。
これまで一緒に働いていた人達のその後の状態や、毎年、数百人もの応募者の職歴を見てそんなことを感じています。
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