大手の採用状況
先日ある大手リサーチ会社の役員と会食をしながら情報交換しました。
この会社ではまだ9割在宅勤務を続けていますが、その影響で若手社員が過去にないほど大量に退職しているとのことです。
まだ経験が浅い若い方にとっては、毎日1人で集計したりレポートを書いたりして、分からないことがあっても上司や先輩に気軽に相談もできないのが2年以上も続くと嫌になりますよね。
辞めたくなる気持ちも良く分かります。
それで同社でも中途採用の求人広告や紹介会社への依頼も沢山やっていますが、最近はあまり良い方が集まらないということでした。
日本を代表するリサーチ会社でもそうなので、今はかなり難しい採用環境なのだと思います。
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そのため彼らは新卒採用に重点を移しているとのことです。
マーケティングの仕事に取り組みたい学生はとても多く、優秀な学生が沢山で応募をしてくるのでその中から優秀な人を厳選しながらかなりの人数を採用しているようでした。
マーケティングの仕事をやりたくても事業会社だと関連する職務に付ける可能性は低いため、確実に関連する業務に付けるリサーチ会社は人気なのだそうです。
うちも4年間ほど新卒採用をしましたが、会社の体制が未整備だったため新卒採用した方を育てることができませんでした。
しかし、経営も安定して来たのでそろそろ新卒採用を再開するのも良いのかもしれません。
人材戦略は5年先、10年先を見据えて考えるべきなので、体制補強は焦らずじっくり対応したいと思います。
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