パネル改善 その1
モニター環境を整備することは、インターネット調査を提供するのに重要な要因です。
特に当社は回収データのクオリティを担保することに注力し、より品質の良いデータをお客様に届けるのを経営理念にも入れているので、ここは非常に重要だと考えています。
これまで何度か石田さん、菅原さん、川島さんと私で進めて来た「モニター改善プロジェクト」の紹介をして来ましたが、こちらの現状を共有します。
2021年6月に「新アンケートシステム」をリリースしましたが、その際にこれまでモニター募集のLPに来た方の約4%の登録率だったのが、導入直後に1.1%まで急減しました。
これは大変だと思ってプロジェクトを始めて、昨年度中に以下の5つの改善施策を進めました。
=====(モニター改善PJ の対応)=====
1)2021.6に新アンケートシステムに移行、モニター登録率が約4%から1.1%まで減少
2)2021.6~9 案内メール、LPメッセージの改善、→ 登録率が1.4%までは回復
3)2021.10 Yahoo!診断の提案で、登録に繋がらないキーワードを全て削除 → 登録率は1.4%→2.1%に1.5倍上昇
4)2021.12 LPの階層を4から3ステップに削減 → 登録率が3.1%まで回復したが、その後は2.3~2.8%で推移
5)2022.3 LPのデザインを変更したが登録率は2.3~2.5%で改善せず。
以前の水準(約4%)には戻らず登録人数は以前の4割水準で改善ならず。
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その結果、登録率が1.1%から2.5%まで回復しましたが、どうしても以前の4%の水準までは戻りません。
それが何故なのか色々とデータも検証しながら検討して、登録プロセスが以前は「登録画面の表示」→「メール送信」だったのが、新アンケートシステムでは「メール入力」→「登録画面送付」にしたのが構造的に問題があったのでは?
という仮説のもとで新たに100万円の改修費をかけて、以前と同じ「登録画面の表示」→「メール送信」に変更しました。
しかし、変更後も毎週登録率や登録数を確認しましたが、大幅な改善に至りませんでしたのでその後もプロジェクトメンバーで対策を進めました。
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