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2023年3月31日 (金)

今期の最終日

今日で2022年度の事業、マイボイスコムとして24期目が終わります。

皆さんの頑張りのお陰で売上は前期比で112%の成長で、経常利益も計画の80Mに対して84Mで計画比105%で達成の見通しです。

これで4年連続の2桁成長での増収増益と、利益計画達成になりました。

また、今期は社員が1人も退社しなかったのも社長として非常に嬉しく感じています。

皆さん、大変ご苦労さまでした。

特に4Qはかなりタイトな業務になりましたが、事故なく遂行してくれてありがとうございました。

4月に入ったら業務も落ち着きますから、休みを取るなどしてリフレッシュして下さい。

さて、今期の戦略方針は以下の4つでした。

これらの方針の進捗について振り返ってみます。

1)TextVoiceとMyELのデジタルマーケティング事業で固定収益を拡大させる

TextVoiceは年間契約を12社増やす計画でしたが、営業体制が未整備であったことと、予想より多い退会もあって結果的は3社増に留まりました。それでも売上は前期比130%で伸長して固定収益の拡大は前進しました。来期はここをもっと強化させたいと思います。

2)業会社と大学をターゲットにして、高付加価値なコンサル型リサーチの提案を強化する

大学に対する提案活動は強化することができて、大学の売上は大幅に増えました。より複雑な学術調査の相談も来ていて学術調査に強いマイボイスコムは浸透してきました。一方、事業会社を対象としたコンサル型リサーチは営業、リサーチともまだまだ不十分な状況が続いています。

営業はもっとお客様を訪問して、営業面談の中で課題を引き出し、提案書を作成してでのコンサル提案を進めて下さい。そして、リサーチも調査設計力や考察提案力を強化する努力を続けて欲しいと思います。ここは当社リサーチサービスのコアですから一層の努力が必要です。

3)IICとも連携し、伊藤忠グループのDX事業に関わる業務を積極的に開拓する

IICとの連携はあまり前進していません。そして、伊藤忠グループのDX事業もデジタルサイネージ案件は減少し、FOODATAは継続していますがその他の案件は開拓出来ていません。来期は石井さんに事業推進室をお願いしてこの分野の開拓に力を入れたいと思います。

4)固定収益の拡大と継続的なDX関連のリサーチで上期の黒字化を目指す

今期は7年ぶりに上期の黒字を実現しました。TextVoiceでの固定収益と、FOODATA等での安定業務が功を奏した結果です。これまで上期で大きな赤字を出してしまい、それを下期で穴埋めをしながら予算の利益を作り出すのに苦労しましたが、上期から黒字になったので、経営の安定という面では大きく前進できました。

当社もやっと良い利益を安定して作れるようになりました。

ただし、利益率は良いものの売上規模が狭小のため、1人当たりの利益額は上場6社の中間ですし、リサーチ業界でのプレゼンスもまだまだの状態です。

来期は体制整備も進めて、新サービスの開発も推進することで、高い利益率を維持しながらトップラインの売上を拡大することを重視した戦略と計画を作りたいと思います。

マイボイスコムがお客様に評価され、喜ばれて、選ばれるリサーチ会社になり、社員の皆さんが充実した仕事が出来て豊かになれる会社になるよう、引き続き頑張って行きましょう!

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