生産稼働率49%
毎月の生産稼働率(作業従事率)は矢澤さんから各マネジャーに毎月報告されています。
私もこの報告で各自や各チームの残業時間と稼働状況を確認するようにしています。
5月の生産稼働率は以下の通り49%で、平均残業時間は25時間でした。
R1 47%
R2 38%
ST 72% → 全体 49%
その結果、単月で▲9.5Mの損失が出て、5月末の経常は▲17Mまで落ち込んでいます。
5月は案件が少なくてRGの皆さんも業務が落ち着いていたかと思います。
それでも会社が成り立てば良いのですが、稼働率49%の売上案件だと1か月で▲10M近い赤字になってしまいます。
当社は人件費等の固定比率が高いため、損益分岐点を超えると大きな利益が出ますが、それを下回ると大きな損失が出る収益構造です。
そのため4Qの最繁忙期は業務量が急増して、稼働率も90%近くまで上がりましたが、多くの利益を生み出しました。
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会社の経営計画では生産稼働率70%で計算していて、これで生産人員やリサーチャーの原価も計算しています。
私も出来るだけ業務を平準化したいのですが、市場自体が下期偏重で自社で対応できないのが辛いところで、そのギャップを埋めるため、固定収益を生むTextVoiceの開発に注力してきました。
この固定収益をもっと増やして4Qでも過剰な業務なく良い決算が出来るのが目標です。
ただし、生産稼働率が低いことはメーカーなら工場が空いている状態ですから、少しでも工場の空きを埋めるべく案件受注を強化するしかありません。
上期赤字には絶対に戻したくないので、早めの改善が必要です。
まずは6、7月で▲17Mの赤字が埋まるように、キャッチアップして行きましょう。
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