市場変化のチャンス
リサーチ会社の事業環境はこの2、3年でかなり厳しくなっています。
アドホックの市場規模は低成長か横這いで、そこに生成AIという全く新しい革新的な技術も現れて、それが簡易的なリサーチ市場を削り取るかもしれません。
こちらのグラフはインテージさんが公開している営業利益の推移です。
同社は6月決算だから当社基準だと2021年度をピークに利益は減少しています。
インテージはリサーチ業界のリーディングであり、組織力も技術力もある、日本では数少ないまともなリサーチ会社だと思っています。
そのインテージ社でも収益が下がっていて、そこに追い打ちをかけるように生成AIの大波が来ようとしている訳ですから、今まで通りのビジネスモデルでは今後の3年、5年を乗り越えることが出来ない会社も出て来ると思います。
体力のないリサーチ会社や、小規模なリサーチ事業をやっている企業は、リサーチ市場から撤退を余儀なくされるでしょう。
インターネット調査が生まれてから数年で急に起きたことが、今度は生成AIの出現によって再現されるような予感がしています。
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優秀な人材と、システム投資ができる資金力、そして、システム対応できるITネットワーク、
この3つの要素がこれからリサーチ事業が成立する条件になると思います。
幸いにして当社には現在7億円の資金があるし、IICや伊藤忠グループとの連携で生成AI等のIT技術を活用したサービスを創ることも出来ます。
それなので、今回のリサーチ市場の変化をチャンスと捉えて、「MyEL×生成AI」の開発を起点としたAI活用の事業創出に取り組みます。
変化はチャンスであり、当社は良い発射台にいるから、積極的に事業構造を変革しながら成長、発展を必ず実現させます!

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