個別面談について
先週の3日間でマネジャー以外の社員全員と面談をしました。
以前は年に1回の個別面談をしていましたが、社長があまり現場に口出しするのは良くない、そこはマネジャーに任せて社長はマネジャーとの会話を重視すべきという意見があり、それでかなり前に取りやめたと記憶しています。
私は毎週の朝礼やこのブログ、四半期ごとの決算説明会等で、会社の経営状況や課題の取組みは出来るだけ詳しく情報共有してきたつもりです。
しかし、先日の「エンゲージメント調査」の結果を見て、自分が現場の皆さんの考えや問題意識が把握できていないと感じて、久しぶりに再開させました。
1人1人と個別に話をさせてもらうと、色々な課題が見えるし、改善できそうなアイディアも聞くことが出来ました。
これからヒアリングした内容を整理して、改善できることは組織的な取り組みを始めます。
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それから、ちゃんと説明していたつもりでも、誤解されていることも幾つかありました。
例えば会社の株主配当についてです。
当社は3ヵ月ほど前に前に400Mの現金をIICに預けました。
これは決算説明会でも説明しましたが、銀行に預けるより、グループ預金の方が金利が何倍も良いので色々な手続きをして預けたものです。
それを株主配当と勘違いしていたようです。
当社は25年間の決算で株主配当をしたのは10年以上前の1回だけで、それも1Mほどしか出していません。
しっかり利益を出した時も、伊藤忠グループに戻ってからも、株主配当はせず全ての利益は内部留保にして会社の財務強化しました。
株式会社で利益が出てもずっと無配は不自然なことなので、今後は投資額に見合った配当をすると思いますが、今回の資金移動は株主配当ではありません。
このあたりが会社の経営実態を、全員に正しく伝えることの難しさなのでしょうね。
それでも、私は会社の実態を情報共有することは重要だと思うから、これからも情報共有には注力します。
皆さんも会社の状況を正しく理解をして、それぞれの改善対策に協力して下さい。
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