自由と規律と生産性
個人としては自由度の高い働き方、個人の考えや時間の制約を受けない働き方を望むことは自然なことだと思います。
でも一方で自由な働き方を選ぶ時の強い制約とリスクと、組織で働くことの強みについて、自分の友人の事例も紹介して皆さんに伝えました。
組織で働くことの強みと、個人の働きやすさの両立を、どのあたりで線引きして両立を図るのかが、企業を強くして成長・発展させるのかの重要な要因になると考えています。
社員の皆さんがこんな風に働きたいという要望を全て取り入れれば、市場競争に勝てる会社になれるとは言えません。
前期やこの1Qの様な減収減益が続くといつかは赤字に転落して、事業が続けられなくなるという企業の厳しい現実もあります。
経営には会社の適正な成長と利益を生み出し、皆さんの雇用を守る大切な役割があります。
そのためにも組織力を最大限に発揮させるための規律や仕組みは必要です。
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自由な働き方でも、組織の規律や制約を守る働き方でも、企業である以上、結果(適正な成長と利益)を生み出さなければ事業は継続できません。
当社は受注不足から1Qが予想外に酷い決算になり、7月も受注不振で大きな赤字が続きます。
この酷い状況から抜け出すための1つの対策として、各自のPCでのセキュリティ管理と業務稼働の見える化ツールの導入を進めることにしました。
自由に考える時間も必要ですが、業務時間中は在宅勤務も含めて業務に集中して働くことは就業規則にも定められている規則ですから、無駄・むらを少しでも省くことで残業時間を減らし、効率性を引上げる切っ掛けになればと思います。
採用するマネジメントツールの詳細は別途、小野さんから案内してもらいます。
企業ですから自由度はありつつも、組織の効率性を担保するための一定の規律やルールは必要です。
これ以上この酷い決算を続けることは危険なことなので、考えられる問題や課題に対して1つ1つ対策を打って行きます。
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