会社と組織 Feed

2016年6月 3日 (金)

技術対応の大切さ

以前のリサーチサービスは、人の力や専門性が価値の8割を占めていたように思います。

郵送調査をやるにも、訪問調査をやるにも、グルインをやるにも、デプスインタビューをやるにも、統計分析で予測をやるにも、特に大きなシステムも装置もいりません。

日経テレコムで記事検索をして、刊行物センターで関連する文献や統計を集めて、関連業界団体を訪問したりして資料を集める。

あとはそれをもとに調査設計をして実査を行い、集まった個票はパンチ会社に回してデータ化し、それを集計ツールや統計分析ツールにかけて分析し、データを読込んでレポートを作り、考察や提案を考えてプレゼンを行う。

この繰り返しが調査の仕事でしたので、例え野村総研や三菱総研でも、電通リサーチや社会調査研究所(今のインテージ)でもインフラの違いは少なく、リサーチャー(研究員)とリサーチャーの個と個の戦いでありました。

インターネット調査の世界では、回収ができるかどうか、設定が短時間でできるかどうか、といったインフラ勝負の比率が高まっていて、リサーチャーとリサーチャーの戦いという色合いは少なくなっていると思います。

そして、技術力や提案力のあるリサーチャーが活躍できる分野がかなり限られてしまい、電通リサーチやR&D社やスミスが実質的に消えてしまったように、かなりの調査会社がリサーチ業界の中で崩壊してしまいました。

しかし、リサーチは設計や分析などでのノウハウや、分析やレポーティングやプレゼン力の対応力は、必ずお客様に求められることだと思います。

今の価格と時間でしっかり技術対応をするのは難しいことですが、「やはりマイボイスコムに任せると、よく分かっていて安心だし、しっかり対応してくれるので良いよね。」と言ってもらえるリサーチ会社を目指したいですよね。

そのためにも皆さんには自分の専門性と仕事力を高めるために、主体的な学習を続けて欲しいと思います。

2016年6月 2日 (木)

営業担当者の採用

12月の終わりから営業担当の採用活動を続けてきました。

2つの求人媒体で3ヶ月近く掲載して約90人の応募者がありましたが、40代、50代と年齢が高い方や、転職回数が多い方が多くて、なかなか良い方に巡り合いませんでした。

面接に来ていただいたのは、90人の応募者のうちのたった8人だけでした。

それでもやっと良い方に出会えて、入社をしてもらうことが決まりました。

入社される方は28歳の男性で、大学の商学部を卒業されて、印刷関連の法人営業等を1社で5年ほど経験された方です。

とても誠実そうで、論理性も、能力も、仕事の意欲も高い方なので、きっと当社営業の力になってくれると思います。

今のところ7/1の入社予定で勤務先と調整をしてもらっています。

彼が入社をしたら、早く当社の業務と雰囲気に慣れるようにサポートをしてあげて下さい。

皆さん、よろしくお願いします。

2016年6月 1日 (水)

システムチームの組織変更

6月1日から「システムチーム」を「業務管理グループ」から外して、業務の所管も岡島さんから鎌田さんに変更しました。

今までの体制ではアンケートシステムの改善が進まず、今後のスケジュールも見えずに問題が大きくなっていることと、田邉さんの退社もあって体制の立て直しが必要だと考えました。

そのため、システム関連のラインを、鎌田さん→岩佐さん→本日入社の高井さんに変更して、もう1度、新しい体制で、基幹システムの立て直しに取組んでもらうことにしました。

3人ともシステム関係の業務経験が豊富なので、新しい組織とラインで当社のボトルネックになっているシステムの改善に取組んでもらいます。

システムチームは略称も、「G2」から「ST」に変更します。

アンケートシステムの改善は3年も前から取組んで来た、とても重要なテーマです。

この解決なしに会社の前進はありません。

鎌田さん、岩佐さん、高井さん、大変な仕事ですが、どうぞよろしくお願いします。

2016年5月26日 (木)

リサーチャー採用

R1のリサーチャーがこの春に3人も退社をしてしまった影響は大きかったです。

それも当社で未経験からリサーチに携わって3年が経ち、技術力も高まって、これからという時でしたのでとても残念に思いました。

しかし、会社のサービスをしっかり継続しなければ、私達の社会的責務を果たすことも、私達がハッピーになることもできませんので、何があっても前進のみです。

そして、お客様の様々なご要望に応えるためには、R1の生産体制をしっかり整えることが急務だと認識しております。

今回のリサーチャーの求人には100人以上の応募者があり、その中にはとてもポテンシャルを感じる魅力的な人材が沢山おられました。

しかし、今回はリサーチ未経験者を採用して、2、3年かけて育成する余裕はもうありません。

お会いしたい気持ちを抑えて、すべての未経験者は書類選考で落としました。

そして、リサーチ経験が4、5年以上ある、主体的にリサーチ業務が進められるであろうキャリアの方だけで選考を進めてきました。

その結果、リサーチャー経験13年のKさんが6/13入社で決まったことはお伝えした通りです。

さらに、リサーチャー経験が8年半ある女性のSさんも7/1の入社で決まりました。

リサーチ経験豊富な2名のリサーチャーの入社と、入社3年目の中島君の異動で、何とかR1の体制補強にも見通しが付きました。

これで繁忙期に入る前の7月頃からは、システム担当も含めてしっかりとした生産体制で動いていけると思います。

新しく入って来る社員の方が、当社の業務に早く慣れるように、出来るだけの支援と協力をお願いします。

2016年5月23日 (月)

昇給基準

今期の昇給基準を先週イントラに掲載しましたので確認ください。

収益の低迷が続いているため、思うような昇給のできる経営環境ではなくなっています。

しかし、今期の計画達成と収益回復に期待をして、B1、B2の一般職の方は標準的な昇給を実施しました。

ただし、経営やマネジメントに関わる人は結果責任で、役員は給与の1割カットの減給で、B3、B4の方は申し訳ないけど今回の昇給は見送りました。

昇給見送りを皆さんに伝えるのは、本当に辛いです。

会社の経費の大部分が人件費という当社にとって、「適正な利益」なしに人件費を増やせないのが会社の現実です。

まずは収益回復に必要な今期の経営計画を100%達成して、昇給の原資である利益が確保できるように頑張るしかありません。

そのためには、まずは1Qの決算改善が重要です。

SGの方は積極的に営業提案を進めて下さい。RGやG2の方もできるだけ効率的に業務を遂行して、少しでも売上が増やせるように努めて下さい。

そして、今期重点戦略の、TextVoiceの収益化、MyELの収益拡大、インテージ協業の推進、での構造変革をしっかり進めましょう。

収益が回復すれば十分な昇給や、賞与の増額もきちっとやります。

それがちゃんと実現できる決算を、全員の努力と、協力と、行動で勝ち取りましょうよ!

2016年5月20日 (金)

専門サービスの価値

クオリティの高い生活者情報と、専門性の高いサービスで、お客様のマーケティングの意思決定に役立つサービスを提供することに、当社がやるべき価値がある。

経営理念は自分達のこうあるべき、こうなりたいという規範なので、それは共通の価値観として皆さんにも認識していただきたいと思います。

しかし、一方ではパネルが足りなくてや、システムが弱いために、受注競争に負けてしまうというビジネスの現実もあります。

そこは、JCPの活用やJCPへの参加、新アンケートのリリース、MOの並行導入、システム体制の強化等、会社として改善に取り組んで行きます。

その上で、しっかりしたクオリティの高い情報を提供するためには何が必要なのか、どうすればそれが実現できるのか。

お客様に喜ばれ評価いただける専門的なサービスを提供するためには、自分は何をして、会社は何をすべきなのか。

このことを各自がしっかり考えて行動をして行きましょう。

DIYリサーチなども色々と出来ています。

もっと安く手軽にリサーチを(データ回収を)やろうと思えば、お客様はできてしまいます。

その様な市場環境なだけに、私達は適切なデータを取り、意思決定の出来る分析をするにはどうすれば良いのか、という人間にしかできないこと、専門家でしかできないことをやることが存在価値なのだと思います。

そんな価値観のエッセンスが、『「生活者と企業のコミュニケーションメディア」として、クオリティの高い生活者情報と、専門性の高いサービスで、企業のマーケティングを支援し、豊かな消費生活に貢献する。』という経営理念には込められています。

ちゃんと学び、ちゃんとお客様の課題に向き合って、「さすがプロだな。」とお客様に評価され、喜んでもらえる、専門サービスの提供に努めて下さい。

2016年5月19日 (木)

自分達の存在価値は

「生活者と企業のコミュニケーションメディア」として、クオリティの高い生活者情報と、専門性の高いサービスで、企業のマーケティングを支援し、豊かな消費生活に貢献する。

このうちの「生活者と企業のコミュニケーションメディア」という環境は、インターネット調査の市場の発展によって実現されたと思います。

当社もインターネット調査を17年間も続けて、ある程度のことはやれるようになりました。

では、インターネット調査で気軽に調査が出来ればそれで良いのか?ということになりますよね。

それでお客様は満足し、生活者重視の良いマーケティングができるかどうかです。

私は仕組みとしてのインターネット調査が手軽に安くできても、それだけでお客様は満足し、適切な意思決定をするのは難しいと思います。

それが、日本マーケティング協会が隔年で実施している「日本のマーケティングリサーチの現状」の調査結果に表れています。

この調査結果はもう10年前から参考にしていて発表会にも必ず出向いていますが、インターネット調査の普及に反比例するように、クライアントのリサーチに対する満足度と、意思決定寄与度が低下しています。

これは、「はい1,000件の回答データが取れて、集計結果はこんなでした。」というだけでお客様は満足も、経営判断もできないということだと思います。

お客様の課題が何で、それを解決するにはどんな調査設計と分析が必要で、それをちゃんと判断しやすくするためには、どんな表現でレポート展開をする必要があるのか。

それをよく考えて、しっかりとしたデータとサービスを提供することです。

それを、クオリティの高い生活者情報と、専門性の高いサービスで、実現するというのがこの2つの言葉に込められた意味になります。

ただお客様に言われたままにデータを取るのではなく、お客様のマーケティングの意思決定に役立つ品質のデータと、専門的なサービスを提供すること。

そこを目指して活動をして行くことに、当社のやるべき価値があると考えています。

2016年5月18日 (水)

会社の経営理念

「生活者と企業のコミュニケーションメディア」として、クオリティの高い生活者情報と、専門性の高いサービスで、企業のマーケティングを支援し、豊かな消費生活に貢献する。

この経営理念を考えたのは、会社を作って2年目か3年目だったと思います。

この時にかなり長い時間をかけて考えて将来はこうなりたいと思って作ったもので、今も基本的な考えは変わりません。

その頃は調査にはかなりの時間とコストがかかり、1度調査をしたらもうやり直すことも、再度確認することもできませんでした。

それがインターネット調査になれば、なぜ、なに、どうして、という企業の疑問を気軽に双方向で確認できるようになることをイメージしたのが「生活者と企業のコミュニケーションメディア」というコンセプトでした。

そして、生活者に意見を聞きながらDo See Do See を繰り返しながら、生活者重視のマーケティングができるようになるのではないか。

そんなことを「生活者と企業のコミュニケーションメディア」という言葉に託しました。

これは当社の価値というより、インターネット調査の価値であり、それがまだできていなかった時でしたので、それを確立させたいというものでした。

下記の図は「インターネット調査ではお客様とこんな双方向なコミュニケーションが図れます。」とお客様に説明していたものですが、この15年ですっかり現実のものとなりました。

当社が厳しい競争の中で生き残り成長するには、この経営理念を大切にしながらも、新しい価値のあるサービスをお客様に提供する変化が必要です。

同じサービスを同じように提供していては、会社は継続できません。

そして、会社には成長と一定の利益も不可欠です。

そのことを意識しながら、全員で真剣にビジネスに取り組んでいきましょう!

~生活者と企業のコミュニケーションメディア~

2016年5月17日 (火)

体制補強の件

この3月、4月の4人もの退社で弱ってしまった生産体制を、少しでも早く立て直すために採用活動を進めてきました。

適宜マネジャー会議でも共有していますが、今のところの情況をお伝えします。

まずR1のリサーチャーですが、こちらはリサーチャー経験13年の男性の入社が決まっています。ただし、現在担当している案件をしっかり終わらせて引き継ぐには2ヶ月強かかるとのことで、6/13の入社予定になりました。

もう1名、昨日、最終面接をした方もおられます。こちらはリサーチャー経験が8年半の女性の方です。リサーチ経験も豊富でとても優秀な方なので、本日、内定を出して入社していただけるように話を進めています。

それから田邉さんの退社で混乱したシステムですが、こちらもシステム経験が20年以上もある経験豊富な「社内SE」の採用が決まりました。また、システムの体制が落ち着くまでJavaScriptの技術がある業務委託の方にも来ていただく予定です。こちらは6月1日の入社予定です。

この2人がJavaScriptでの技術対応をしてくれれば、田邉さんの退社でできなくなると言われた案件はなくなるはずです。

また、営業担当者は約70名の応募者から5、6名と面接しましたが、まだ良い方が見つかっていません。こちらも継続的に面接をしていて、今週も2名の20代の営業経験者と面接の予定です。

現在の採用状況は以上の通りです。

これで今期の体制補強もほぼ見通しが付きました。

あとは新しい社員の方に業務を覚えていただき、繁忙期に入る前までにはしっかりした体制を作りたいと思います。

当社の将来を考えると、今期の計画達成と収益回復はマストで実現しないといけません。

体制整備は責任を持って進めるので、皆さんは心配しないで積極的に営業を進めてください。

今期の計画達成を、是非ともよろしく頼みます!

2016年5月16日 (月)

お疲れさまでした

3日間で開催された「ビッグデータ活用展」が金曜日に終了しました。

皆さんの頑張りで約1,000名の方にパンフを配布して、200名以上の方にTextVoiceのデモ説明をして名刺をいただくことができました。

これからフォローの営業活動に入り、どこまで受注に結びつけられるかが勝負ですので、ここからがビジネスの本番です。

それでも200名ものテキストマイニング関心者にデモ紹介ができて、ご連絡のできる名刺をいただけたのは大きな前進だと思います。

皆さん少しでも多くの方にTextVoiceを知っていただくために、ブースの前で積極的に声をかけてくれました。

特に松野さんの大きな声が、会場に響いていたのが印象的でした。

栗田さん、森さん、そして、協力してくれた全員の皆さん、3日間、大変ご苦労様でした!

これらの努力と挑戦が新しい果実を生んで、今期の基本方針である「収益の回復と収益構造の変革」に繋がるものと確信しています。

今期の業務改善と経営計画の達成に向けて、頑張って行きましょう!

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2016年5月 9日 (月)

業務の標準化も進めよう

昨年度は1Qに大きなマイナスを出してしまい、2Q、3Qも残念ながらマイナスでした。

ただし、4Qは1Qの2.5倍もの案件を遂行して、25Mもの利益を出しています。

そのため下期は10Mと小さいですが、ちゃんと黒字が確保できているんです。

毎年、上期の案件が少なくて大きな赤字を出してしまい、12月頃から業務が増えて急に忙しくなり、R1を中心に過度な残業が発生ししまう。

この歪な事業構造を是正して上期と下期の業務の標準化を図ることと、アドホック調査に頼らずに上期の収益の底上げの図れる固定収益を作ること。

これが今期の基本方針に示した収益構造の変革になります。

そして、業務の平準化を図る施策がインテージさんとの協業であり、アドホックに頼らない固定収益創出がMyELとTextVoiceであります。

この3つの施策を推進することで、会社の収益を安定化させます。

そして、業務の標準化を進めることで、R1の皆さんを中心とした下期の残業軽減も実現したいと考えています。

会社も18年目に入りました。

同じビジネス、同じ収益源では成り立たない時期に来ていますので、この3年ほどで準備を進めてきた収益構造の変革を実行する時です。

それを形にできるのが今期であり、これ以上遅らせるわけには行きません。

皆さんが安心して働けて、ハッピーになれる会社にするために自分も精一杯頑張るので、皆さんも計画達成に向けた努力をお願いします!

2016年5月 6日 (金)

まずは1Qの改善から

今期は100%の計画達成を必ず実現するため、前期8%減になってしまったリサーチの売上計画を昨年度の実績と同じ水準に抑えました。

計画段階でリサーチ売上を前年度並みにしたのはこれが初めてです。

そして、それは1)MyELの増収、2)インテージ協業の拡大、3)TextVoiceの本格販売、という新しい収益源の目途が立ってきたからできたことでもありました。

それですので、「リサーチ(一般)」の数字は、必ずマストでやり遂げましょう。

それが「黒字回復と収益構造の変革」にとって必要最低限の条件になります。

MyELの増収と、インテージ協業での数字も、ある程度は見えている数字です。

あとは、計画説明会で澤登さんから「TextVoiceの売上は大丈夫なのか?」との質問もありましたが、TextVoiceの単年度黒字にかかっています。

確かにTextVoiceの売上はまだ見えないところもありますが、会社の収益構造を変えるためのチャレンジは必要ですし、サービスの魅力度や、栗田さん、森さんの主体的な取り組みを考えれば、実現できると信じています。

去年は1Qの受注が極端に少なく、そこで大きなマイナスを出してしまったのが敗因でした。

まずはインテージ協業などで1Qの案件を増やして、1Qの生産水準を引き上げることで決算の改善に取組みましょう。

1Qと4Qで2倍以上も業務量が異なると適正な生産活動はできません。1Qの改善は業務の標準化を進めて、4Qの残業削減を進めることでもあります。

私も真剣にこの計画達成に取り組むので、皆さんもこの計画の100%の遂行のために、計画の数字を意識した取り組みをお願いします。

計画達成で会社の数字が良くなり、会社が良くなる実感と経験を共有できる1年にしましょう。

2016年5月 2日 (月)

経営計画説明会

28日の取締役会で今期経営計画の決議をして、その後で社員の皆さんに去年の決算の実績と経営計画の説明をさせていただきました。

ほぼ全員の方に参加いただきありがとうございました。

昨年は前年の売上7%増の勢いでリサーチ売上を6%増やし、やっと発売まで漕ぎ着けたTextVoiceも30IDくらいは行けるだろう。そうすればしっかりとした決算ができる。そんな想いで作った計画でした。

しかし、皆さんにも説明をした通り厳しい結果に終わりました。

インターネット調査の市場成長は止まり、JMRAの調査では2014年のアドホック調査の前年比は100.9%で、インターネット調査も102.6%という結果になっています。

この市場環境から見ると2、3%の成長というのが、無理のない計画なのかもしれません。

しかし、前期の当社はリサーチが8%減で、売上全体でも6%減少ですのでやはり、経営の失敗であり、残念な結果と言わざるを得ません。

この数年は高い計画を立てての計画未達の連続でした。

この3年間の赤字は当社の規模からすると小さいものではありません。もうここで悪い連鎖を断ち切らないと当社の将来は厳しいものになるという危機感を持って改善に取組みます。

そして、今年は無理のない計画を作り、その計画を100%やり切って会社の決算改善を全員で体験し、計画達成が当たり前であるという認識を取り戻せる年にしたいと考えています。

当社の経費の中で圧倒的に大きいのが人件費です。

そして、会社はこの厳しい決算の中でも、毎年、約2%の昇給を続けています。

人件費の2%増のコストを負担するためにも、会社は2%以上の成長がないと採算が成り立たないというのが経営の現実でもあります。

会社の成長と適正な利益、これが私達がハッピーになるための条件なので、その実現に向けた対応と努力を続けて行きましょう!

2016年4月28日 (木)

レポート協業の推進

インテージさんのある部署と、5~7月案件の協業計画について打合せを行いました。

彼らは大きな組織で歴史もあるので、継続して毎年行っている案件が沢山あります。

そのうちの1部のレポート作成を当社にお任せいただくというものです。

おそらく1度担当して良い形で進めることができれば、来期も再来期もその案件はお任せいただけると思います。

そして、いつも苦しんで来た1Q、2Qの業務不足を構造的に改善できるため、1年半ほど前からインテージさんとの連携で改善が進められればと考えて動いてきたものです。

今回、先方からまとまった案件数の依頼があり、当初は「上期は比較的余裕があるので是非お任せ下さい。」というスタンスで営業をしていました。

しかし、この3、4月でのリサーチャーの3名退社でかなり生産力が下がってしまったため、新井さんが無理をして考えてくれても、先方の要望の7割の対応しかできません。

そのことは少し残念ですが、それでも新井さんが背伸びをして頑張ってくれたお蔭で、何とか協業のフレームを前進させることができました。

また、S3の遠藤さんがインテージさんに定期的に伺って、案件の調整をすることになります。

この様なフレームでインテージさんとのレポート協業を推進して行きます。

リサーチャーの経験者採用は急ぎますので、5月からの対応をよろしくお願いします。

2016年4月27日 (水)

今期の予算計画

3月、4月のRGが3名とG2の1名の4人の退社、それに4月に導入を予定していた新アンケートシステムの延期等の影響で、今年ほど予算が立てにくい年はありませんでした。

体制面の課題やシステム面の不備で、春先から不安を感じさせることになり、社長として大変申し訳なく思います。

そして、事業環境が少しでも早く改善できるように経営努力をするつもりです。

しかし、環境は厳しいですが会社は事業を続けなければなりませんし、今の当社で赤字予算を立てることはできません。

会社は小さくても黒字の計画が必須条件ですので、今の状況を踏まえた上で経費の大幅な見直しも試算をしながら今期の計画を立てました。

まずは大きな赤字決算の経営責任をとって、役員の給与は1割をカットします。

それからリーダークラスの今年の昇給は見送らざるを得ないと考えています。

また、広告費用もギリギリまで削減をしました。

その上で、昨年度8%減少した「リサーチ(一般)」の売上計画は横ばいに押さえました。

リサーチ予算を前年度並みとしたのは、18回の計画作成で始めてのことです。

ただし、今年の予算には明るい材料が3つあります。

1つはMyELが富士通さんとのコンテンツ提携で大幅な利益向上が見込めること。

もう1つは去年の下期から始まったインテージ協業の拡大が見込めること。

そして、TextVoiceがいよいよ販売の伸びが見込めるということです。

これらの3つの新しい収益を加えると、一般顧客のリサーチは横ばいでも、何とか黒字決算の経営計画が作れました。

黒字額は小さいですが、赤字から脱却することの意義は大きいと考えています。

また、インターネット調査の市場環境が厳しくなる中で、新しい収益源を創出することは重要です。

特にTextVoiceを伸ばすことで、来期以降は適正な利益が安定的に出せるようになれると考えています。

新年度は苦しい出だしになりますが、この計画の達成に向けて頑張って行きましょう!

2016年4月15日 (金)

リサーチャーの採用

リサーチャー3名の退社を少しでも早く補うために、リサーチャーの経験者採用を進めています。

そして、リサーチ会社と事業会社の両方で、リサーチ経験が13年ある方の入社が決まりました。

38才の男性の方で、大学を出てからずっと一貫して、リサーチやデータ分析の仕事をされてこられました。

インターネット調査のご経験も、調査設計やレポーティングのご経験もあるので、入社を頂いたら即戦力で活躍いただけると思います。

また、POSデータ分析などの経験もあるので、当社にない知見にも期待したいと思います。

現在もリサーチ会社で働いており、現在の担当案件の遂行と引継ぎ等で6月1週までは勤務が必要とのことですので、今のところ6月6日入社で先方の会社と調整をしていただいています。

まだ少し先ですが、皆さん心配されていることだと思いますので、取り急ぎお知らせします。

今期の事業推進に向けて、引き続きリサーチ経験者の採用活動を続けます。

2016年4月13日 (水)

固定収益を作る!

この4、5年でインターネットのアドホック調査はかなり環境が厳しくなっています。

それでも企業として生き残るためには、この市場競争から降りるわけには行きません。

インターネット調査は3年ぶりの料金改定や、アルバイト組織の拡充を図って原価低減を図るなどの改善対応を進めています。

しかし、インターネット調査の市場成長が止まってしまった状況で、この市場だけで勝負をしていても未来は見えて来ないでしょう。

やはり新しいサービスを作り、新しい安定した収益源を作ること。

3年前から戦略テーマに入れている「固定収益を作ること」が、当社を発展させるのには不可欠なのだと考えています。

まだまだ十分な水準ではないけど、当社の固定収益ビジネスは少しづつ動いています。

1つはMyELの収益です。

MyELの売上は、まだMyELのシステムが出来ていない6年前は3百万円ほどでした。

それがMyELの仕組みを作り、会費とデータ販売をはじめて、永森さんがコツコツ頑張ってくれていることもあり、昨年度は1,620万円まで売上が増えました。

そして、昨年度からI社様へのコンテンツ提供が始まり、今期はF社様へのデータ提供が加わるため、今期は2,500万円位まで増える見込です。

もう1つはやはりTextVoice-ASPです。

今見えているのはI社様、K社様、M社様、G社様(×2ID)の5IDの500万円ほどですが、毎月2IDを獲得して25IDになれば、年間3,000万円の売上と、2,800万円の粗利が作れます。

そして、その後もこのペースで増やせれば、来期は50IDで売上6,000万円、翌年は75IDで売上9,000万円という収益を積み上げられます。

そして、経費はほぼ固定ですから、収益逓増モデルで安定した利益も期待できます。

アドホック調査だけに頼らない安定した収益構造を作ること。

これが当社の今後の経営にとってとても重要なことだと考えています。

ここを重点目標にして会社を動かして行くので、皆さんもそのつもりで協力して下さい!

2016年4月12日 (火)

TextVoiceの販売強化

2年前から事業化に取組み、昨年の5月にTextVoiceの発売まで漕ぎつけました。

現在のテキストマイニングのTrueTellerや、見える化エンジン、と比べても操作が簡単で、全体の意味の解釈がしやすいので、発売まで持ってくればこれは売れる。

そして、TextVoiceのASPサービスである程度の固定収益ができれば、会社の決算は大きく改善できると考えていました。

栗田さん、森さんとも相談して、昨年度はTextVoiceで50Mの売上予算を入れた経営計画を作りました。

しかし、結果的には昨年度のTextVoice関連の売上は6Mに止まり、昨年度の決算には大きなマイナスになっています。

でも、新しいビジネスを創るための事業投資をしなければ会社は良くなりません。

定性重視という市場の動きからも、新しい技術への期待で「テキストマイニング」が上位に来ているという調査結果もあります。

そして、この1年間で色々なお客様に紹介して、お客様の反応はとても良いと聞いているし、自分もそれを実感しているので、今期は数字も大きく動いてくると思います。

昨年度は、10月にインテージ様から半年契約をいただき、1月に原さんがキッコーマン食品様から年間契約をいただきました。

そして、4月にはインテージ様の半年継続と、森永乳業様の半年契約が決まり、5月からはベルシステム24様経由でガンホー様に2IDの年間契約も内定しました。

これでASP継続利用は、インテージ様、キッコーマン食品様、森永乳業様、ガンホー様の4社、5IDになります。

それでもまだ固定収益は500万円ほどですが、これから1IDづつ契約を積み上げることで、事業3年目の今期は利益貢貢献を期待しています。

これが上手く展開できれば会社の収益は改善し、収益基盤の安定も図れます。

皆さんもTextVoiceの販売強化にご協力ください!

2016年4月 8日 (金)

キャリア採用

1月から企画営業、リサーチャー、社内SEの中途採用を進めています。

前回、3年半前にも欠員補充の中途採用をやりましたが、この時は未経験でも良く、若さとポテンシャル重視という基準で選考を行い6人の方を採用しました。

しかし、この時に入ってもらった、山下さん、田中さん、田邉さんが、残念ながら年度末に退社をしたため、今回はその欠員補充という位置づけです。

特に3人が抜けてしまうリサーチャーと、社内SEは早急に欠員補充したいと考えています。

そして、今回は未経験者のポテンシャル採用は行いません。

それでは今期の事業に間に合いませんし、新井さんとも相談をして、当社の技術レベルを引上げるためにも、今回はリサーチ経験者を採用することにしました。

リクナビNEXTのリサーチャー募集には85人の応募がありました。

その中にはポテンシャルで魅力を感じる若い方も何人かおられましたが、今回はすべて未経験者は見送り、リサーチ経験5年以上という基準で書類選考をして、4人の方に絞って面接をしました。

4人の方はすべてリサーチ経験が7~13年で、即戦力が期待できる方でした。

しかし、私と岡島さん、新井さん、石橋さん、石田さんが4人で面接をしていますが、ポテンシャルの若手に比べて各自の評価が大きく分かれるようです。

年齢も30代半ばで、これまでのキャリアの見方や、転職回数等の見方が複雑なので、判断が難しくなるようです。なかなか全員一致で賛成とは行きません。

その中でもキャリア13年で、技術的にも人間的にもしっかり頑張ってくれそうな方と、来週、最終面接をします。

良い方が来てくれて、少しでも良い体制で皆さんが働けるように、即戦力の採用に注力します!

2016年4月 4日 (月)

写真撮影

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先日は19時過ぎの遅い時間で、急なお願いにも係わらず、マイナビの写真撮影にご協力いただきありがとうございました。

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やっぱりプロの方の写真は違いますね。皆さん素晴らしい笑顔の表情で、良い感じの社内写真が撮れました。

今回は、当社として3年半ぶりの中途採用の募集になります。

ちょうどその頃の求人で入社された方が沢山退社されてしまったため、企画営業、リサーチャー、社内SEの3職種での募集をしています。

これまではリクナビNEXTで募集をしてきましたが、4月からはマイナビ転職での募集に切り替えて、継続して採用活動を進めます。

新年度が少しでも良い体制で事業に取組めるように、良い方が見つかるまで粘り強く採用活動を続けます。

石田さん、原さん、松野さん、相川さん、小林さん、宇野さん、突然の依頼にも関わらず撮影に協力いただき、ありがとうございました。

1Qを目途に5人の新しい仲間を迎えることになると思います。良い方が入ってくるのを楽しみにしていてください。