会社と組織 Feed

2016年5月20日 (金)

専門サービスの価値

クオリティの高い生活者情報と、専門性の高いサービスで、お客様のマーケティングの意思決定に役立つサービスを提供することに、当社がやるべき価値がある。

経営理念は自分達のこうあるべき、こうなりたいという規範なので、それは共通の価値観として皆さんにも認識していただきたいと思います。

しかし、一方ではパネルが足りなくてや、システムが弱いために、受注競争に負けてしまうというビジネスの現実もあります。

そこは、JCPの活用やJCPへの参加、新アンケートのリリース、MOの並行導入、システム体制の強化等、会社として改善に取り組んで行きます。

その上で、しっかりしたクオリティの高い情報を提供するためには何が必要なのか、どうすればそれが実現できるのか。

お客様に喜ばれ評価いただける専門的なサービスを提供するためには、自分は何をして、会社は何をすべきなのか。

このことを各自がしっかり考えて行動をして行きましょう。

DIYリサーチなども色々と出来ています。

もっと安く手軽にリサーチを(データ回収を)やろうと思えば、お客様はできてしまいます。

その様な市場環境なだけに、私達は適切なデータを取り、意思決定の出来る分析をするにはどうすれば良いのか、という人間にしかできないこと、専門家でしかできないことをやることが存在価値なのだと思います。

そんな価値観のエッセンスが、『「生活者と企業のコミュニケーションメディア」として、クオリティの高い生活者情報と、専門性の高いサービスで、企業のマーケティングを支援し、豊かな消費生活に貢献する。』という経営理念には込められています。

ちゃんと学び、ちゃんとお客様の課題に向き合って、「さすがプロだな。」とお客様に評価され、喜んでもらえる、専門サービスの提供に努めて下さい。

2016年5月19日 (木)

自分達の存在価値は

「生活者と企業のコミュニケーションメディア」として、クオリティの高い生活者情報と、専門性の高いサービスで、企業のマーケティングを支援し、豊かな消費生活に貢献する。

このうちの「生活者と企業のコミュニケーションメディア」という環境は、インターネット調査の市場の発展によって実現されたと思います。

当社もインターネット調査を17年間も続けて、ある程度のことはやれるようになりました。

では、インターネット調査で気軽に調査が出来ればそれで良いのか?ということになりますよね。

それでお客様は満足し、生活者重視の良いマーケティングができるかどうかです。

私は仕組みとしてのインターネット調査が手軽に安くできても、それだけでお客様は満足し、適切な意思決定をするのは難しいと思います。

それが、日本マーケティング協会が隔年で実施している「日本のマーケティングリサーチの現状」の調査結果に表れています。

この調査結果はもう10年前から参考にしていて発表会にも必ず出向いていますが、インターネット調査の普及に反比例するように、クライアントのリサーチに対する満足度と、意思決定寄与度が低下しています。

これは、「はい1,000件の回答データが取れて、集計結果はこんなでした。」というだけでお客様は満足も、経営判断もできないということだと思います。

お客様の課題が何で、それを解決するにはどんな調査設計と分析が必要で、それをちゃんと判断しやすくするためには、どんな表現でレポート展開をする必要があるのか。

それをよく考えて、しっかりとしたデータとサービスを提供することです。

それを、クオリティの高い生活者情報と、専門性の高いサービスで、実現するというのがこの2つの言葉に込められた意味になります。

ただお客様に言われたままにデータを取るのではなく、お客様のマーケティングの意思決定に役立つ品質のデータと、専門的なサービスを提供すること。

そこを目指して活動をして行くことに、当社のやるべき価値があると考えています。

2016年5月18日 (水)

会社の経営理念

「生活者と企業のコミュニケーションメディア」として、クオリティの高い生活者情報と、専門性の高いサービスで、企業のマーケティングを支援し、豊かな消費生活に貢献する。

この経営理念を考えたのは、会社を作って2年目か3年目だったと思います。

この時にかなり長い時間をかけて考えて将来はこうなりたいと思って作ったもので、今も基本的な考えは変わりません。

その頃は調査にはかなりの時間とコストがかかり、1度調査をしたらもうやり直すことも、再度確認することもできませんでした。

それがインターネット調査になれば、なぜ、なに、どうして、という企業の疑問を気軽に双方向で確認できるようになることをイメージしたのが「生活者と企業のコミュニケーションメディア」というコンセプトでした。

そして、生活者に意見を聞きながらDo See Do See を繰り返しながら、生活者重視のマーケティングができるようになるのではないか。

そんなことを「生活者と企業のコミュニケーションメディア」という言葉に託しました。

これは当社の価値というより、インターネット調査の価値であり、それがまだできていなかった時でしたので、それを確立させたいというものでした。

下記の図は「インターネット調査ではお客様とこんな双方向なコミュニケーションが図れます。」とお客様に説明していたものですが、この15年ですっかり現実のものとなりました。

当社が厳しい競争の中で生き残り成長するには、この経営理念を大切にしながらも、新しい価値のあるサービスをお客様に提供する変化が必要です。

同じサービスを同じように提供していては、会社は継続できません。

そして、会社には成長と一定の利益も不可欠です。

そのことを意識しながら、全員で真剣にビジネスに取り組んでいきましょう!

~生活者と企業のコミュニケーションメディア~

2016年5月17日 (火)

体制補強の件

この3月、4月の4人もの退社で弱ってしまった生産体制を、少しでも早く立て直すために採用活動を進めてきました。

適宜マネジャー会議でも共有していますが、今のところの情況をお伝えします。

まずR1のリサーチャーですが、こちらはリサーチャー経験13年の男性の入社が決まっています。ただし、現在担当している案件をしっかり終わらせて引き継ぐには2ヶ月強かかるとのことで、6/13の入社予定になりました。

もう1名、昨日、最終面接をした方もおられます。こちらはリサーチャー経験が8年半の女性の方です。リサーチ経験も豊富でとても優秀な方なので、本日、内定を出して入社していただけるように話を進めています。

それから田邉さんの退社で混乱したシステムですが、こちらもシステム経験が20年以上もある経験豊富な「社内SE」の採用が決まりました。また、システムの体制が落ち着くまでJavaScriptの技術がある業務委託の方にも来ていただく予定です。こちらは6月1日の入社予定です。

この2人がJavaScriptでの技術対応をしてくれれば、田邉さんの退社でできなくなると言われた案件はなくなるはずです。

また、営業担当者は約70名の応募者から5、6名と面接しましたが、まだ良い方が見つかっていません。こちらも継続的に面接をしていて、今週も2名の20代の営業経験者と面接の予定です。

現在の採用状況は以上の通りです。

これで今期の体制補強もほぼ見通しが付きました。

あとは新しい社員の方に業務を覚えていただき、繁忙期に入る前までにはしっかりした体制を作りたいと思います。

当社の将来を考えると、今期の計画達成と収益回復はマストで実現しないといけません。

体制整備は責任を持って進めるので、皆さんは心配しないで積極的に営業を進めてください。

今期の計画達成を、是非ともよろしく頼みます!

2016年5月16日 (月)

お疲れさまでした

3日間で開催された「ビッグデータ活用展」が金曜日に終了しました。

皆さんの頑張りで約1,000名の方にパンフを配布して、200名以上の方にTextVoiceのデモ説明をして名刺をいただくことができました。

これからフォローの営業活動に入り、どこまで受注に結びつけられるかが勝負ですので、ここからがビジネスの本番です。

それでも200名ものテキストマイニング関心者にデモ紹介ができて、ご連絡のできる名刺をいただけたのは大きな前進だと思います。

皆さん少しでも多くの方にTextVoiceを知っていただくために、ブースの前で積極的に声をかけてくれました。

特に松野さんの大きな声が、会場に響いていたのが印象的でした。

栗田さん、森さん、そして、協力してくれた全員の皆さん、3日間、大変ご苦労様でした!

これらの努力と挑戦が新しい果実を生んで、今期の基本方針である「収益の回復と収益構造の変革」に繋がるものと確信しています。

今期の業務改善と経営計画の達成に向けて、頑張って行きましょう!

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2016年5月 9日 (月)

業務の標準化も進めよう

昨年度は1Qに大きなマイナスを出してしまい、2Q、3Qも残念ながらマイナスでした。

ただし、4Qは1Qの2.5倍もの案件を遂行して、25Mもの利益を出しています。

そのため下期は10Mと小さいですが、ちゃんと黒字が確保できているんです。

毎年、上期の案件が少なくて大きな赤字を出してしまい、12月頃から業務が増えて急に忙しくなり、R1を中心に過度な残業が発生ししまう。

この歪な事業構造を是正して上期と下期の業務の標準化を図ることと、アドホック調査に頼らずに上期の収益の底上げの図れる固定収益を作ること。

これが今期の基本方針に示した収益構造の変革になります。

そして、業務の平準化を図る施策がインテージさんとの協業であり、アドホックに頼らない固定収益創出がMyELとTextVoiceであります。

この3つの施策を推進することで、会社の収益を安定化させます。

そして、業務の標準化を進めることで、R1の皆さんを中心とした下期の残業軽減も実現したいと考えています。

会社も18年目に入りました。

同じビジネス、同じ収益源では成り立たない時期に来ていますので、この3年ほどで準備を進めてきた収益構造の変革を実行する時です。

それを形にできるのが今期であり、これ以上遅らせるわけには行きません。

皆さんが安心して働けて、ハッピーになれる会社にするために自分も精一杯頑張るので、皆さんも計画達成に向けた努力をお願いします!

2016年5月 6日 (金)

まずは1Qの改善から

今期は100%の計画達成を必ず実現するため、前期8%減になってしまったリサーチの売上計画を昨年度の実績と同じ水準に抑えました。

計画段階でリサーチ売上を前年度並みにしたのはこれが初めてです。

そして、それは1)MyELの増収、2)インテージ協業の拡大、3)TextVoiceの本格販売、という新しい収益源の目途が立ってきたからできたことでもありました。

それですので、「リサーチ(一般)」の数字は、必ずマストでやり遂げましょう。

それが「黒字回復と収益構造の変革」にとって必要最低限の条件になります。

MyELの増収と、インテージ協業での数字も、ある程度は見えている数字です。

あとは、計画説明会で澤登さんから「TextVoiceの売上は大丈夫なのか?」との質問もありましたが、TextVoiceの単年度黒字にかかっています。

確かにTextVoiceの売上はまだ見えないところもありますが、会社の収益構造を変えるためのチャレンジは必要ですし、サービスの魅力度や、栗田さん、森さんの主体的な取り組みを考えれば、実現できると信じています。

去年は1Qの受注が極端に少なく、そこで大きなマイナスを出してしまったのが敗因でした。

まずはインテージ協業などで1Qの案件を増やして、1Qの生産水準を引き上げることで決算の改善に取組みましょう。

1Qと4Qで2倍以上も業務量が異なると適正な生産活動はできません。1Qの改善は業務の標準化を進めて、4Qの残業削減を進めることでもあります。

私も真剣にこの計画達成に取り組むので、皆さんもこの計画の100%の遂行のために、計画の数字を意識した取り組みをお願いします。

計画達成で会社の数字が良くなり、会社が良くなる実感と経験を共有できる1年にしましょう。

2016年5月 2日 (月)

経営計画説明会

28日の取締役会で今期経営計画の決議をして、その後で社員の皆さんに去年の決算の実績と経営計画の説明をさせていただきました。

ほぼ全員の方に参加いただきありがとうございました。

昨年は前年の売上7%増の勢いでリサーチ売上を6%増やし、やっと発売まで漕ぎ着けたTextVoiceも30IDくらいは行けるだろう。そうすればしっかりとした決算ができる。そんな想いで作った計画でした。

しかし、皆さんにも説明をした通り厳しい結果に終わりました。

インターネット調査の市場成長は止まり、JMRAの調査では2014年のアドホック調査の前年比は100.9%で、インターネット調査も102.6%という結果になっています。

この市場環境から見ると2、3%の成長というのが、無理のない計画なのかもしれません。

しかし、前期の当社はリサーチが8%減で、売上全体でも6%減少ですのでやはり、経営の失敗であり、残念な結果と言わざるを得ません。

この数年は高い計画を立てての計画未達の連続でした。

この3年間の赤字は当社の規模からすると小さいものではありません。もうここで悪い連鎖を断ち切らないと当社の将来は厳しいものになるという危機感を持って改善に取組みます。

そして、今年は無理のない計画を作り、その計画を100%やり切って会社の決算改善を全員で体験し、計画達成が当たり前であるという認識を取り戻せる年にしたいと考えています。

当社の経費の中で圧倒的に大きいのが人件費です。

そして、会社はこの厳しい決算の中でも、毎年、約2%の昇給を続けています。

人件費の2%増のコストを負担するためにも、会社は2%以上の成長がないと採算が成り立たないというのが経営の現実でもあります。

会社の成長と適正な利益、これが私達がハッピーになるための条件なので、その実現に向けた対応と努力を続けて行きましょう!

2016年4月28日 (木)

レポート協業の推進

インテージさんのある部署と、5~7月案件の協業計画について打合せを行いました。

彼らは大きな組織で歴史もあるので、継続して毎年行っている案件が沢山あります。

そのうちの1部のレポート作成を当社にお任せいただくというものです。

おそらく1度担当して良い形で進めることができれば、来期も再来期もその案件はお任せいただけると思います。

そして、いつも苦しんで来た1Q、2Qの業務不足を構造的に改善できるため、1年半ほど前からインテージさんとの連携で改善が進められればと考えて動いてきたものです。

今回、先方からまとまった案件数の依頼があり、当初は「上期は比較的余裕があるので是非お任せ下さい。」というスタンスで営業をしていました。

しかし、この3、4月でのリサーチャーの3名退社でかなり生産力が下がってしまったため、新井さんが無理をして考えてくれても、先方の要望の7割の対応しかできません。

そのことは少し残念ですが、それでも新井さんが背伸びをして頑張ってくれたお蔭で、何とか協業のフレームを前進させることができました。

また、S3の遠藤さんがインテージさんに定期的に伺って、案件の調整をすることになります。

この様なフレームでインテージさんとのレポート協業を推進して行きます。

リサーチャーの経験者採用は急ぎますので、5月からの対応をよろしくお願いします。

2016年4月27日 (水)

今期の予算計画

3月、4月のRGが3名とG2の1名の4人の退社、それに4月に導入を予定していた新アンケートシステムの延期等の影響で、今年ほど予算が立てにくい年はありませんでした。

体制面の課題やシステム面の不備で、春先から不安を感じさせることになり、社長として大変申し訳なく思います。

そして、事業環境が少しでも早く改善できるように経営努力をするつもりです。

しかし、環境は厳しいですが会社は事業を続けなければなりませんし、今の当社で赤字予算を立てることはできません。

会社は小さくても黒字の計画が必須条件ですので、今の状況を踏まえた上で経費の大幅な見直しも試算をしながら今期の計画を立てました。

まずは大きな赤字決算の経営責任をとって、役員の給与は1割をカットします。

それからリーダークラスの今年の昇給は見送らざるを得ないと考えています。

また、広告費用もギリギリまで削減をしました。

その上で、昨年度8%減少した「リサーチ(一般)」の売上計画は横ばいに押さえました。

リサーチ予算を前年度並みとしたのは、18回の計画作成で始めてのことです。

ただし、今年の予算には明るい材料が3つあります。

1つはMyELが富士通さんとのコンテンツ提携で大幅な利益向上が見込めること。

もう1つは去年の下期から始まったインテージ協業の拡大が見込めること。

そして、TextVoiceがいよいよ販売の伸びが見込めるということです。

これらの3つの新しい収益を加えると、一般顧客のリサーチは横ばいでも、何とか黒字決算の経営計画が作れました。

黒字額は小さいですが、赤字から脱却することの意義は大きいと考えています。

また、インターネット調査の市場環境が厳しくなる中で、新しい収益源を創出することは重要です。

特にTextVoiceを伸ばすことで、来期以降は適正な利益が安定的に出せるようになれると考えています。

新年度は苦しい出だしになりますが、この計画の達成に向けて頑張って行きましょう!

2016年4月15日 (金)

リサーチャーの採用

リサーチャー3名の退社を少しでも早く補うために、リサーチャーの経験者採用を進めています。

そして、リサーチ会社と事業会社の両方で、リサーチ経験が13年ある方の入社が決まりました。

38才の男性の方で、大学を出てからずっと一貫して、リサーチやデータ分析の仕事をされてこられました。

インターネット調査のご経験も、調査設計やレポーティングのご経験もあるので、入社を頂いたら即戦力で活躍いただけると思います。

また、POSデータ分析などの経験もあるので、当社にない知見にも期待したいと思います。

現在もリサーチ会社で働いており、現在の担当案件の遂行と引継ぎ等で6月1週までは勤務が必要とのことですので、今のところ6月6日入社で先方の会社と調整をしていただいています。

まだ少し先ですが、皆さん心配されていることだと思いますので、取り急ぎお知らせします。

今期の事業推進に向けて、引き続きリサーチ経験者の採用活動を続けます。

2016年4月13日 (水)

固定収益を作る!

この4、5年でインターネットのアドホック調査はかなり環境が厳しくなっています。

それでも企業として生き残るためには、この市場競争から降りるわけには行きません。

インターネット調査は3年ぶりの料金改定や、アルバイト組織の拡充を図って原価低減を図るなどの改善対応を進めています。

しかし、インターネット調査の市場成長が止まってしまった状況で、この市場だけで勝負をしていても未来は見えて来ないでしょう。

やはり新しいサービスを作り、新しい安定した収益源を作ること。

3年前から戦略テーマに入れている「固定収益を作ること」が、当社を発展させるのには不可欠なのだと考えています。

まだまだ十分な水準ではないけど、当社の固定収益ビジネスは少しづつ動いています。

1つはMyELの収益です。

MyELの売上は、まだMyELのシステムが出来ていない6年前は3百万円ほどでした。

それがMyELの仕組みを作り、会費とデータ販売をはじめて、永森さんがコツコツ頑張ってくれていることもあり、昨年度は1,620万円まで売上が増えました。

そして、昨年度からI社様へのコンテンツ提供が始まり、今期はF社様へのデータ提供が加わるため、今期は2,500万円位まで増える見込です。

もう1つはやはりTextVoice-ASPです。

今見えているのはI社様、K社様、M社様、G社様(×2ID)の5IDの500万円ほどですが、毎月2IDを獲得して25IDになれば、年間3,000万円の売上と、2,800万円の粗利が作れます。

そして、その後もこのペースで増やせれば、来期は50IDで売上6,000万円、翌年は75IDで売上9,000万円という収益を積み上げられます。

そして、経費はほぼ固定ですから、収益逓増モデルで安定した利益も期待できます。

アドホック調査だけに頼らない安定した収益構造を作ること。

これが当社の今後の経営にとってとても重要なことだと考えています。

ここを重点目標にして会社を動かして行くので、皆さんもそのつもりで協力して下さい!

2016年4月12日 (火)

TextVoiceの販売強化

2年前から事業化に取組み、昨年の5月にTextVoiceの発売まで漕ぎつけました。

現在のテキストマイニングのTrueTellerや、見える化エンジン、と比べても操作が簡単で、全体の意味の解釈がしやすいので、発売まで持ってくればこれは売れる。

そして、TextVoiceのASPサービスである程度の固定収益ができれば、会社の決算は大きく改善できると考えていました。

栗田さん、森さんとも相談して、昨年度はTextVoiceで50Mの売上予算を入れた経営計画を作りました。

しかし、結果的には昨年度のTextVoice関連の売上は6Mに止まり、昨年度の決算には大きなマイナスになっています。

でも、新しいビジネスを創るための事業投資をしなければ会社は良くなりません。

定性重視という市場の動きからも、新しい技術への期待で「テキストマイニング」が上位に来ているという調査結果もあります。

そして、この1年間で色々なお客様に紹介して、お客様の反応はとても良いと聞いているし、自分もそれを実感しているので、今期は数字も大きく動いてくると思います。

昨年度は、10月にインテージ様から半年契約をいただき、1月に原さんがキッコーマン食品様から年間契約をいただきました。

そして、4月にはインテージ様の半年継続と、森永乳業様の半年契約が決まり、5月からはベルシステム24様経由でガンホー様に2IDの年間契約も内定しました。

これでASP継続利用は、インテージ様、キッコーマン食品様、森永乳業様、ガンホー様の4社、5IDになります。

それでもまだ固定収益は500万円ほどですが、これから1IDづつ契約を積み上げることで、事業3年目の今期は利益貢貢献を期待しています。

これが上手く展開できれば会社の収益は改善し、収益基盤の安定も図れます。

皆さんもTextVoiceの販売強化にご協力ください!

2016年4月 8日 (金)

キャリア採用

1月から企画営業、リサーチャー、社内SEの中途採用を進めています。

前回、3年半前にも欠員補充の中途採用をやりましたが、この時は未経験でも良く、若さとポテンシャル重視という基準で選考を行い6人の方を採用しました。

しかし、この時に入ってもらった、山下さん、田中さん、田邉さんが、残念ながら年度末に退社をしたため、今回はその欠員補充という位置づけです。

特に3人が抜けてしまうリサーチャーと、社内SEは早急に欠員補充したいと考えています。

そして、今回は未経験者のポテンシャル採用は行いません。

それでは今期の事業に間に合いませんし、新井さんとも相談をして、当社の技術レベルを引上げるためにも、今回はリサーチ経験者を採用することにしました。

リクナビNEXTのリサーチャー募集には85人の応募がありました。

その中にはポテンシャルで魅力を感じる若い方も何人かおられましたが、今回はすべて未経験者は見送り、リサーチ経験5年以上という基準で書類選考をして、4人の方に絞って面接をしました。

4人の方はすべてリサーチ経験が7~13年で、即戦力が期待できる方でした。

しかし、私と岡島さん、新井さん、石橋さん、石田さんが4人で面接をしていますが、ポテンシャルの若手に比べて各自の評価が大きく分かれるようです。

年齢も30代半ばで、これまでのキャリアの見方や、転職回数等の見方が複雑なので、判断が難しくなるようです。なかなか全員一致で賛成とは行きません。

その中でもキャリア13年で、技術的にも人間的にもしっかり頑張ってくれそうな方と、来週、最終面接をします。

良い方が来てくれて、少しでも良い体制で皆さんが働けるように、即戦力の採用に注力します!

2016年4月 4日 (月)

写真撮影

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先日は19時過ぎの遅い時間で、急なお願いにも係わらず、マイナビの写真撮影にご協力いただきありがとうございました。

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やっぱりプロの方の写真は違いますね。皆さん素晴らしい笑顔の表情で、良い感じの社内写真が撮れました。

今回は、当社として3年半ぶりの中途採用の募集になります。

ちょうどその頃の求人で入社された方が沢山退社されてしまったため、企画営業、リサーチャー、社内SEの3職種での募集をしています。

これまではリクナビNEXTで募集をしてきましたが、4月からはマイナビ転職での募集に切り替えて、継続して採用活動を進めます。

新年度が少しでも良い体制で事業に取組めるように、良い方が見つかるまで粘り強く採用活動を続けます。

石田さん、原さん、松野さん、相川さん、小林さん、宇野さん、突然の依頼にも関わらず撮影に協力いただき、ありがとうございました。

1Qを目途に5人の新しい仲間を迎えることになると思います。良い方が入ってくるのを楽しみにしていてください。

2016年4月 1日 (金)

新年度スタート

今日から4月です。2016年度の18期の事業年度が始まります。

昨日までは2015年度で、今日からが2016年度の新年度だと言われても、連続した業務を行っている皆さんにとってはピンと来ない話かもしれませんが、会社にとっては明らかな節目の日になります。

先週のマネジャー会議と、今週の朝会でもお伝えしましたが、今期は組織のフレームとマネジャーは変えずに行きます。

人事異動はS2の遠藤さんがインテージ協業の推進役としてS3に移ります。

また、R3の中島さんが入社3年目でR1に異動してもらい、アルバイトの鈴木さんがMyEL業務の効率化のためS3配属になります。

あとはS1、R1、R3、G2の採用活動を進めていますので、この4~6月で5人の新しい方が入社することになると思います。

昨年度の事業概況は昨日お伝えした通りです。

昨年度は数字的には一歩後退してしまいましたが、1)MyELの収益改善、2)インテージ協業での業務安定、3)TextVoiceの販売推進、4)料金改定での受注率向上等、で会社の収益を質的に変えて行きます。

経営計画もこれから急いで作成します。

私達がハッピーになれる会社になるため、新しい組織体制と、新しい経営計画で、心機一転をして新しい事業年度に臨んで行きましょう!

自分ももう後がないという気持ちで今期の事業に真剣に取り組みますので、皆さんもベストを尽くして下さい。

皆さん、よろしくお願いします!

2016年3月31日 (木)

1年間お疲れ様でした

今日でマイボイスコムの2015年度、17期目の事業が終わります。皆さん、1年間、大変お疲れ様でした。

本年度の基本方針と、戦略方針は以下の通りでした。

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(基本方針)

インフラ強化、新サービスの販売、業務の効率化によって、収益力を回復させる。

(戦略方針)

1)パネルとシステムのインフラ投資を継続し事業収益に反映させる。

2)MyELの新規開拓、既存顧客のCRM対応、SG×RGの提案営業で顧客基盤を広げる。

3)TextVoiceを中心とした独自のソリューションで、サービスの差別化を進める。

4)TextVoice、MyELのASPサービスで固定収益力を高める。

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2年前の2013年度は、前年度の体制の問題等で営業利益が▲37Mという設立以来、最悪の決算に転落してしまいました。

しかし、昨年度は23M利益を回復させて▲14Mまで戻せたので、今期は十分に黒字にできて、TextVoiceの発売にも漕ぎ着けたので、これで収益も大幅に回復できると考えておりました。

そのため、リサーチを6%増で利益トントンまで持って行き、そこにTextVoiceで50Mの売上を作ることで、38Mの利益を作るという経営計画を作成しました。

しかし、残念ながらリサーチは前期比▲4%の減少に終わり、TextVoiceも6Mの売上に止まったため、昨年度より13Mの採算悪化で終わる見通しです。

また、入社3~4年で戦力化してきた方を中心に6人もの退社が決まってしまいました。

これもシステム等のインフラ整備が進まなかったことと、3年も悪い決算を続けてしまった経営者としての私の責任が大きいと感じています。

皆さんには頑張ってもらいながら、改善の結果を出すことが出来ず、申し訳ありませんでした。

ただし、来期に向けての改善の動きは出来つつあります。

1つはMyELが富士通協業と経費削減で、10Mの利益改善が確定しています。

2つ目は、下期から具現化してきたインテージ協業です。これまでのMCA事業部に加えて、FMCG事業部との話も進んでおり、これらを進めれば20~30Mの利益改善が可能です。

3つ目は今期は思うように売れなかったTextVoiceですが、お客様の反応は良く、4月、5月で年間契約が決まっているお客様も複数あり、来期は本格的な動きが期待できます。

これらを戦略的に進めれば、利益が回復するだけでなく、収益構造を安定させることもできると考えております。

2016年度を飛躍と変化に繋がる事業年度にするため、全員で協力してやって行きましょう!

皆さん、来期もよろしくお願いします。

2016年3月24日 (木)

採用面接について

最初に中途採用の募集を始めた「企画営業」には、1ヵ月半で52人の応募がありました。

しかし、応募者には40代、50代と年齢が高い人も多く、若い方は転職回数が多い方が殆どで、面接したい方はたった4人しかいませんでした。

そして、4人の方に面接の連絡をしたところ、1人からは返事もなく、1人は約束日の直前に辞退になり、1人は当日に何の連絡もなく来ませんでした。

当日に来なかったのは社会人3年目の25歳の方でしたが、なぜ電話の1本も入れられないのか本当に不思議に思います。

そして、唯一面接をした方は、1社でアパレルの法人営業を7年も続けていている、とても明るく感じの良い方でした。この方なら頑張ってもらえるのではと思いました。

しかし、話を伺っていて、彼が別業界に転職するのが本当に良いのか疑問が残ったため、「転職は貴方の人生にとってとても大きなことなので、本当に別業界に移り、リサーチの営業がやりたいのかもう1度よく考えてみてください。それで貴方が本当にやりたいと思えたら前に進めましょう。」とお伝えしました。

すると暫くしてから、「お話を聞かせていただいたら面白そうな仕事だと思いました。自分はマーケティングに興味があり、やってみたいと思っていました。が、本当にやりたい仕事なのか?と聞かれた際に、即答できず考え込んでしまった自分がいました。そんな気持ちでやっても、自分にも御社にも中途半端な形になってしまうのではと考えました・・・」という返事がありました。

結果的には良い方の採用を逃してしまいましたが、お互いの意識合わせがしっかりできないと、採用はうまく行きませんので仕方がありません。

今回のリサーチャーの募集には85人、システム担当は13人の応募がありました。

これから、今月中に10人の方との面接を予定しています。

そして、来週からは別な求人媒体での募集も始めます。

中途採用は時間と労力がかかるし、なかなか思うようには進みませんが、できるだけ良い体制で来期の事業に臨めるように注力します。

2016年3月23日 (水)

3年半ぶりの中途採用

優秀で戦力になってくれている社員の方が辞められるのは大変に辛いことです。

会社を経営をしていて1番辛いことではないかとも感じています。

今から3年半前の2012年度に7人もの社員が退社をして、社内が1時的に混乱もしましたが、皆さんの努力と協力で何とか乗越えてきました。

そして、2013年度、2014年度の2年間で退社した社員は、山本さん、金子さん、黒澤さんの3人だけでしたが、残念ながら2015年度は5人もの退社が決まってしまいました。

それぞれの人にはそれぞれの人生がありますし、常勤者の年間離職率が16%で、20代は23%という実態を考えると、会社はその事実を受入れて何とか対処をしながら、働き甲斐のある良い会社にするために、全力で経営努力をするしかないのだと考えています。

12月末から企画営業の方を、そして、1月からはシステムとリサーチャーの募集を始めました。

当社にとっては3年半ぶりの中途採用の求人になります。

一緒に働いていた人がいなくなることは、皆さんにとっても辛いことだとは思いますが、気持ちを切り替えてしっかり事業に取組み、自分達がハッピーになれる会社を目指して、知恵を絞って行動して行きましょう!

会社としても来期の事業遂行に向けて、早急に体制補強を進めます。

色々と心配をかけてしまい申し訳ありませんが、皆さんの理解と協力をお願いします。

2016年3月18日 (金)

管理系システム運用改善

当社の管理系システムは藤井さんがゼロから作ってくれたものです。

その藤井さんが病気で出社ができなくなることで、皆さんに不便をおかけしてしまい申し訳ありません。

1人のエンジニアに15年間も全てをおんぶにだっこだったのが、会社の構造的な問題だったのだと思います。

ここを改善するため、以前からお取引のあるE&D社に、藤井さんが作った管理系システムの運用をお任せできないか秋口から相談をしてきました。

そして、10月に高井、岡島、田邉で3度ほど訪問をして、ソースコードもお渡しして検討をしてもらい、11月に何とか取組んでくれるという返事をもらい少し安心していました。

3月末までは先方も業務がタイトなため、4月から取組むお約束でしたが、田邉さんが3月で辞めることになったため、急きょスケジュールの前倒しをお願いしました。

先日、先方の木村社長とエンジニアの3人と、高井、岡島さん、岩佐さん、田邉さんで打合せを行い、私と岡島さんで藤井さん宅を訪ねて彼にも協力を依頼して、E&D社さんと技術協力の契約を結ぶことができました。

先方はメイン1名と、サポート2名の3名のエンジニアで体制を組んで、同社にテスト環境を作るとともに、ソースコードの解析もしてもらいます。

そして、この計画が進めば5月のゴールデンウィーク明けには、E&D社に管理系システムの保守運用が任せられます。

ここが当社システムの1番の根っこの問題でしたので、この計画を進めて少しでも早くシステムを安定稼働に戻せるように尽力します。