会社と組織 Feed

2016年7月28日 (木)

MyELの固定収益化

アドホック調査以外の固定収益を作ること。

それによって安定した収益基盤を作り、アドホック調査の業務にもっと余裕を持たせて、残業の削減と、より良いリサーチサービスをお客様に提供できる環境にすること。

これが今当社が目指している改善の方向です。

そのために、

1)インテージレポート代行の協業推進

2)MyELデータ協業の推進

3)TextVoice-ASPの販売推進

の3つを今期の重点施策で動いていることは、皆さんもご存知の通りです。

このうちの「MyELデータ協業」では、富士通様とのデータ協業と、ポイント経費の若干の削減で、昨年度より10Mほど利益が改善する予定です。

そして、今期の売上計画は24.7Mで、粗利も+1Mだけですが出る計画です。これは永森さんが頑張ってくれているので達成できると思います。

これまでMyELは毎年15M以上の赤字事業でした。それでも自社のマーケティングに必要な事業として18年も続けてきました。その総投資額は4.5億円もかかっています。

この経営資源を、固定収益ビジネスにすることに力を入れて取組みたいと思います。

具体的には、富士通さんのようなデータ協業のお取引先を増やすということです。

これまで10社ほどに提案を持ち込んで、4社と実現に向けた話し合いをしています。

サイトの「お問合せ」からのオープン営業が中心ですが、あと10社は関連しそうな会社がありそうですので、できるだけ多く営業を仕掛けてみます。

そして、あと2、3社はデータ協業の契約が作れるように提案営業を続けます。

少し時間はかかるかもしれませんが、粘り強く営業を続けてみるので、私の営業成果にも期待していてください。

2016年7月15日 (金)

収益構造を変えて行く

今年発表される日本マーケティングリサーチ協会の「経営業務実態調査」によると、2014年度のインターネット調査の伸び率は2.6%に留まっています。

普通にこの分野で事業をやっていて期待できる成長は2~3%ということです。

そして、インターネット調査会社の供給力は大きいため、市場競争は厳しい状態が続くと思われます。

それですので、当社はビジネスの収益構造を変換していかないと、成長もできず、利益も出ない、関係者がハッピーになれないことになります。

ここを打破するための事業投資や協業の模索を、この3年ほどやって来ました。

1Qの決算説明で、今期重点施策の「MyELデータ協業」で210万円、「インテージレポート協業」で250万円、「TextVoice-ASP」で100万円の利益改善が反映していることを紹介しました。

そして、前期と比べて1Qで約700万円の利益改善ができました。年間にすると2800万円の利益改善が見込める水準です。

さらに、「TextVoice-ASP」の今期計画(23M)が達成できれば、約4500万円の利益改善になりますので、安定した利益の出せる会社に戻せます。

まずは今回のアンケートシステム対応方針を実行して、作業効率を引き上げること。

その上で、「TextVoice-ASP」、「MyELデータ協業」等で安定した収益を作ること。

それによって、インターネット調査だけでは難しい成長と収益を実現すること。

ここを重点に事業を進めて、収益構造を変えて行きましょう!

2016年7月13日 (水)

1Q決算が出ました

矢澤さんが作業を進めていた1Q決算が昨日出ました。

明日の経営会議で内容を確認して、その後に決算説明会で皆さんにも説明します。

昨年度は1Qの決算がこれまでになく厳しい数字になり、それが最後まで響いて取り戻せませんでした。

しかし、今期の1Qは売上が前期比110%まで増えて、利益も前期より約700万円ほど改善することができました。

1週間前に私が試算した数字と同じで、2年前の2014年度よりも若干良くなっております。

インターネット調査はほぼ横ばいですが、「MyELデータ協業」、「インテージレポート協業」、「TextVoice-ASP」の3つの重点施策で、600万円ほど新たな利益を作れたのが利益改善に反映しています。

四半期で700万円の利益改善が進めば、年度では2800万円の改善になります。

富士通との「MyELデータ協業」での収益は続きますし、「インテージレポート協業」も2Qは1Qより多くなる見込みです。そして、「TextVoice-ASP」も2Qで確定しているご契約もあるので、2Qは1Qよりも良くなると見ています。

上期さえ良くなれば、年度決算はしっかりした黒字決算に戻せます。

これらの流れをしっかり作って、上期の計画達成と、大幅な決算改善を実現させましょう!

2016年7月12日 (火)

6月生産稼働率と残業状況

6月の従事率(生産稼働率)が出て、矢澤さんから各マネジャーに配布をしてもらいました。

全社の生産稼働率は68%で、ほぼ計画稼働率の70%に近い状態でした。

ただし、各部署別にみるとR1が83%と計画よりもかなり高く、オーバーワークになっていました。

 R1  83%

 R3  60%

 ST  40%  ⇒ 全社 68%

そのため、36協定では「45時間以上の残業は年6回まで」が基準ですが、R1では6人が45時間を超えています。

R3や、STでは45時間以上の残業者はいませんし、会社全体の残業時間も33時間でしたので特に問題のない水準ですが、R1の残業が多いのが課題だと考えています。

その対策としては、

1)篝さん、鈴木さんのお2人に当社の業務の流れを理解してもらって、早く戦力になってもらうこと。

2)「アンケートシステムの改善」を実現することで、実査の作業効率を引き上げること。

3)そして、SGやR3でできることは協力してR1業務をサポートすること。

この様な対応を進めることで、できるだけ早くR1の業務付加の軽減と、残業の削減を進めて行きたいと思います。

2016年7月 5日 (火)

どこまでできているか?

先週のブログを書くために、会社の経営理念、ミッション、ビジョンを改めて見て、今はどこまでできているのか考えてみました。

会社の基本的な価値観が「経営理念」で、会社は社会の役割である「ミッション」を遂行するために存在し、自分達が目指している形が「ビジョン」ですので、この3つを満たした仕事が当社のあるべき事業です。

そして、会社がそのミッションを成し遂げるために事業継続が必要で、そのために毎年の経営計画を達成することが必要という関係になります。

当社の経営理念は私が会社を設立した翌年(2000年)に考えました。

そして、それを肉付けする形でミッションとビジョンを作り、その後の「中期ビジョン検討会」でも再度検討をしてブラッシュアップしたものです。

経営理念

「生活者と企業のコミュニケーションメディア」として、クオリティの高い生活者情報と専門性の高いサービスで、企業のマーケティングを支援し、豊かな消費生活に貢献する。

私たちのミッション

    生活者の意見を企業や社会に結び付けることで、より良い商品やサービス、社会の実現を推進し、生活者の幸せや満足に貢献します。
    また、信頼性の高いサービスを提供し、お客様の意思決定に寄与することで、お客様の事業発展にも積極的に貢献します。

私たちのビジョン

  • 一. 信頼性と専門性の高いサービスで、お客様に喜ばれる会社を目指す。
  • 一. 独自性の高いサービスと提案力で、お客様に選ばれる会社を目指す。
  • 一. 情報発信力が強く、社会的プレゼンスの高い会社を目指す。
  • 一. 社員の主体性と成長を尊重し、物心両面で豊かになれる会社を目指す。

私達は、クオリティの高い生活者情報と、専門性の高いサービスが提供できているでしょうか。

日常のリサーチサービスで、より良い商品やサービス、社会の実現には何らかの貢献はできているとは思いますが、信頼性の高いサービスで、お客様の意思決定に寄与をして、お客様の事業発展にも積極的に貢献できているでしょうか。

そして、信頼性と専門性の高いサービスと、独自性の高いサービスと提案力で、お客様に選ばれる会社になっているでしょうか。

情報発信力は比較的強いと思いますが、社会的プレゼンスの高い会社とはまだいえませんし、物心両面で豊かになれる会社という面では、まだまだやるべきことが沢山あります。

こう考えてみると当社はまだまだやるべきことは沢山ありますね。

足元のインフラを改善して効率性を高めて、新しいサービスを開発して収益性を高める、それによって業績の改善を図るのが急務ではあります。

しかし、中長期的にはこんな会社になりたい、という方向性なり目標も大切なのだと思います。

経営理念と、ミッション、ビジョンは、時々見返しながら、毎日の業務に取り組んで行きましょう。

2016年7月 4日 (月)

1Q改善の見通し

昨年度は大幅に落ち込んでしまった1Qの決算を改善すること。

それが今期の業績改善にとって重要であることはお伝えした通りです。

先週の木曜日の6/30に1Qが終わり、来週初めを目途に矢澤さんが1Q決算作業を進めています。

その結果が出たら7/14の経営会議で確認し、その後に1Q決算説明会を開いて、皆さんにも進捗状況を説明します。

その前に、私の方でセールスフォースの6月売上を入れて簡単に試算をしてみました。

1Qの売上は計画比85%ですが、対前年比では110%で伸びています。

ただこれは前期が大幅に落ち込んだためであり、まだ例年並みに戻ったという状態です。

それでも私の試算では、昨年度より700万円ほど利益は改善し、一昨年度よりも若干良くなっていると見ています。

これには、今期の重点施策の「1)MyELデータ提供」で240万円、「2)インテージレポート協業」で250万円、「3)TextVoice-ASP販売」で100万円の利益改善が反映しています。

業績改善のための重点施策が、徐々に効果を生んできたようです。

まだ各プロジェクトの経費や仕掛が分からないので、正しくは矢澤さんの決算作業を待ってになりますし、まだ計画未達ですので十分とはいえません。

もうひと踏ん張りが必要ではありますが、確実に改善傾向が見られます。

そして、「インテージレポート協業」と、「TextVoice-ASP販売」は、2Qでより売上が積上げられる予定ですので、上期では昨年度や一昨年度と比べても、改善できると考えています。

まずは1Qの改善対応ご苦労様でした。

次は2Qの計画達成と、上期決算の改善に向けて、引き続きしっかり取組んで参りましょう!

2016年7月 1日 (金)

18回目の設立記念日

今日はマイボイスコムの18回目の設立記念日になります。

社員の皆さんには、常日頃よりお仕事で頑張っていただき感謝しています。

まだインターネット調査もなかった1998年4月からこの事業を始めて、「生活者の意見を企業や社会に結び付けることで、より良い商品やサービス、社会の実現を推進し、生活者の幸せや満足に貢献できる会社」を目指してやってきました。

その気持ちは今も変わりませんが、一方では市場環境が変化をする中で、同じサービスを同じように販売していては、会社は成り立たないことを痛感しています。

大切な経営理念や、ミッション、ビジョンはしっかり守りながら、新しい価値を生むサービスも提供することで、社会に役立ち、お客様に喜ばれ、社員の皆さんの満足も得られる会社にして行きたいと願っています。

皆さんもこの機会に当社の経営理念をもう1度見返してみて下さい。

そして、この様な価値を作り上げることを目指しながら、会社の成長と収益という事業目標も実現できるように頑張って行きましょう。

今日は例年通りに、明石さんにお弁当を用意してもらったのでお召し上がりください。

いつもありがとうございます。

経営理念

 「生活者と企業のコミュニケーションメディア」として、クオリティの高い生活者情報と専門性の高いサービスで、企業のマーケティングを支援し、豊かな消費生活に貢献する。

私たちのミッション

    生活者の意見を企業や社会に結び付けることで、より良い商品やサービス、社会の実現を推進し、生活者の幸せや満足に貢献します。
    また、信頼性の高いサービスを提供し、お客様の意思決定に寄与することで、お客様の事業発展にも積極的に貢献します。

私たちのビジョン

  • 一. 信頼性と専門性の高いサービスで、お客様に喜ばれる会社を目指す。
  • 一. 独自性の高いサービスと提案力で、お客様に選ばれる会社を目指す。
  • 一. 情報発信力が強く、社会的プレゼンスの高い会社を目指す。
  • 一. 社員の主体性と成長を尊重し、物心両面で豊かになれる会社を目指す。

(経営理念のページ)

http://www.myvoice.co.jp/profile/philosophy.html

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2016年6月30日 (木)

定時株主総会

本日は当社の「第17回定時株主総会」を実施しました。

当社も株式会社ですので、株主総会が重要事項の決定機関になります。

公開企業だと一般株主の参加があるため大変ですが、当社の外部株主は、インテージさんと、伊藤忠テクノソリューションズさんの2社しかおられませんので、株主総会といっても小さな会議の様なものです。

しかし、この3年は大きな赤字が続き、その上に大きなシステム投資と事業投資も進めているため、3年間で1億3千万円の現金がキャッシュアウトしています。

6割が赤字で、4割が事業投資のための資金ですが、それだけ株主価値を減らしているし、当社は利益のほぼ全額を内部留保して株主配当もしていないので、株主にとっては不満な状態が続いています。

株主総会では、それが何故なのか、どうやって業績を改善して、これからどうやって株主価値を高めるつもりなのか、具体的な説明が求められます。

そのため、今年の定時株主総会もとても辛い時間になりました。

今期はシステム改善もしっかり進めて、MyEL協業、インテージ協業、TextVoice収益化、の3つの施策も実現することで経営計画を達成して、株主総会でも堂々と報告のできる業績にしなければなりません。

そのために私も厳しい姿勢で経営に臨みます。

今期の経営計画の達成に向かってベストを尽くして行きましょう。

皆さん、よろしくお願いします。

2016年6月27日 (月)

新入社員の紹介

朝会でも説明をしましたが、今週の7/1(金)にリサーチャーの鈴木さんと、営業担当の野口さんの2名の方が入社します。

鈴木さんは大学を出て入った調査会社で、8年半ほどリサーチャーをやって来られた方です。

野口さんもやはり大学を出て入った印刷関係の会社で、営業を中心に5年の経験をしてきた方です。

2人ともとても優秀で、人間的にもとても良い方です。

そして、関連する業務経験もあるので、早い段階で戦力になってくれると思います。

3~5月にリサーチとシステムの3年強の経験者が4人も抜けてしまい、今期の事業に大きな不安を覚えました。

しかし、もう未経験者の中途採用は止めて、経験者採用で早期に体制を補強するという方針で採用活動を進めてきました。

その結果、システムには岩佐マネジャーと、SEの高井さん、中村さん、リサーチには篝さん、鈴木さん、営業に野口さんの合計6名の経験者を迎えることができました。

これで新しいメンバーが当社の業務を理解してくれれば、秋の繁忙期に入る前までには、しっかり戦える組織になると考えています。

皆さんも新人の皆さんが早く当社の業務を覚えて戦力になるように、できるだけの協力とサポートをお願いします。

2016年6月24日 (金)

組織のルール

先日の朝会で新井さんが「会社は組織のルールを守ることが大切」という話をしてくれました。

私も長年組織で働いてきて、会社が良いサービスを提供して、しっかりした売上や収益を上げるには、ルールを守る規律のある組織でないとできないと感じています。

そして、組織の中での自由と規律は、対比するものではなく、両立させるべきものだと思います。

自分がCRC総研に働いていたバブルの頃に、人の採用も難しくなり、都心の賃料も年々高騰するため、私のいたシンクタンク部門は日本橋から多摩センターに移動になりました。

そして、服装も自由化され、勤務時間はフレックスになり、経営者からは「静かな環境の中、自由な発想で付加価値の高い仕事をして欲しい。」というメッセージがありました。

しかし、結果はどんどん時間にルーズになり、とても職場と思えないような服装の人も増えて、会社の規則や計画や、生産性、コスト、利益という意識もどんどん薄れていくのを感じました。

そして、お客様まで1時間以上かかる立地のため、お客様を訪問する頻度も半減しました。

その結果、業績がどんどん悪化して赤字が膨らみ、シンクタンク部門はリストラされて、沢山の若い社員が解雇をされました。

解雇された数人の友人のその後を見ると、必ずしも恵まれた人生を歩んでいません。

会社にとっても働く社員にとっても、とても不幸で辛いことでした。

私たちはこのマイボイスコムという会社組織を通じて、厳しい市場で戦っています。

そして、適正な利益を作ることで事業投資も行い、より良い収益を作って、皆さんの処遇も改善しなければなりません。

そのためには、皆さんには会社の規則や規律は守り、経営計画は必ず達成するという自覚を持って、戦う姿勢で仕事に取組んでいただきたいと思います。

多摩センターの時の様な酷い状態にならないため、皆さんの理解と協力をお願いします。

2016年6月17日 (金)

計画稼働率70%

リサーチ事業は案件を営業が受注して、それをリサーチャーやシステム担当者が生産を行い納品物を作る業務です。

産業分類はサービス業ですが、受注生産の製造業のような業態といえます。

そのため、事業計画を立てる場合も、生産体制を計画したり見積原価を出すにも、生産の計画稼働率が重要になります。

当社も鎌田さんがCRC総研の経営企画部長をやっていた経験を活かして、生産稼働率(当社では作業従事率)と製造原価の考え方を取り入れて、システム化してくれました。

生産稼働率は、生産業務に係る社員の勤務時間(就業時間+40時間の残業=約200時間)のうち、どれだけを売上の立つ案件業務に使っているかで計算しています。

そして、スタッフは75%、サブマネジャーは60%、マネジャーは30%の計画稼働率を想定して、全体では70%の生産稼働率で計画しています。

勤務時間のうちの7割の時間を、お客様のお仕事に従事するという考え方です。

そして、70%の生産稼働率を前提に、生産体制を設計して、1人日あたりの製造原価を4万円で見積やプロジェクト採算を計算しています。

生産稼働率は重要な経営指標です。

うちも毎月の生産稼働率を意識しながら業務を進めて行きましょう。

2016年6月16日 (木)

4-5月の決算状況

5月の月次決算が出て、本日の経営会議で決算状況を確認しました。

4-5月の累計で、売上は前期比103.5%と微増で、経常損失は420万円改善しました。

それでも昨年度の5月は過去にない最悪の決算でしたので、利益が改善しているとはいえまだ大きな損失が出ています。

今のところ2014年度と同じレベルまで、やっと回復した状態です。

今期の経営計画を達成して業績を改善するには、6月、7月、8月の受注をどこまで伸ばせるのかが重要です。

今期戦略の進捗状況は、、

〇まずはMyELですが、これは富士通協業等で売上が前期比132%で伸びて、予定通り2Mほどの利益改善に貢献をしています。

〇インテージ協業はまだ売上の数字には表れていませんが、6月からレポート案件が7本入っているので、これから1Q決算の改善に貢献してくる予定です。

〇TextVoiceはまだ売上が1Mと出遅れていますが、いくつかのお客様から返答が6月に予定されているので、そろそろ数字も出てくると期待をしています。

今期戦略の施策については、徐々に売上や利益の改善に反映して来ています。

あとは当社事業の中心であるリサーチ事業の計画を達成することです。

今期のリサーチ事業の予算(インテージ以外)は、体制等の課題を反映して、前期より2%少ない金額です。それですので、この計画は100%超で達成するつもりで営業の皆さんには頑張っていただきたいと思います。

また、生産稼働率は4月が57%で、5月は50%でした。

数字で見る限りまだ生産余力がある状態ですし、6月に篝さん、7月から鈴木さんのリサーチャー経験者が入社をして体制も戻るので、当面は案件確保を優先します。

SGの皆さんも、RGの皆さんも、上期のリサーチ予算達成に向けて、積極的な対応をお願いします。

2016年6月10日 (金)

残業時間について

5月の残業時間と遅刻早退の報告が来ました。

これらの勤務情報は明石さんからマネジャーに毎月共有してもらっています。

当社が労働基準局に提出をしている「36協定」では、45時間以上の残業月は年に6回までで、最大残業は90時間に抑えるというものです。

これまで当社は残業時間についてあまり細かい管理をしてきませんでしたが、残業を減らすのは社会的な流れでもあるし、2月に労働基準監督署の検査が初めて入り、特定の方の残業が多いので改善に取組むよう指導も受けました。

この改善指導は、改善対応策と対象者の4月の残業のデータを提出して、改善が認められたので改善指導も終了という承認をいただきましたが、今後も残業を管理して減らす企業努力は続けたいと考えています。

労働基準監督署から改善が必要と指摘をされた4人はすべてR1の方でした。

SGやR3、GGと比べて、R1のリサーチャーの残業時間が多いのは事実で、ここは会社として構造的に改善が必要だと考えております。

R3との役割分担の見直しや、JCPに自社パネルを載せること、新アンケートシステムの推進等の生産効率向上で残業削減を進めたいと思います。

4月の平均残業時間は34時間で、5月も24時間とだいぶ少ない時間でした。

会社全体の残業水準という面では問題はありません。

ただし、5月に45時間を超えた方が3人(S3 1人、R1 2人)おられました。

下期はどうしても忙しくなるので、上期は極力、残業時間が45時間を超えない様に業務に取組んで下さい。

よろしくお願いします。

2016年6月 9日 (木)

夏季賞与支給について

明日6/10に、昨年度下期の業績に対する夏季賞与を支給します。

昨年度は大幅赤字でしたが、社員の皆さんの生活安定を重視して、12百万円の賞与を支給しました。

しかし、この4年間の赤字と、多額の事業開発投資とシステム投資で、岩盤だった当社の財務も弱体化しつつあります。赤字の中で過去の利益の蓄積(内部留保)を切り崩してでの賞与支給はもうできなくなると思います。

会社は事業で利益を生み出せなければ、賞与も昇給もできない存在です。

ですから、今期の経営計画は必ず達成して黒字化し、安定した利益を作れる収益構造にも変革して、その年に生み出した利益(果実)でもっと良い賞与や昇給を実現させること。

そして、3年前の「中期ビジョン」で示した退職金制度等の福利厚生の拡充も実現できるような環境を作って行くことが絶対に必要です。

1)経営計画は必ず達成して黒字を作ること

2)新しい固定収益ビジネスを成功させて収益構造を強化すること

3)その期の利益をフェアに配分して皆さんの賞与や昇給を引き上げること

この3つを常に意識をしながら今年の事業に取組んで行きましょう!

私も危機感を持って業績改善に取組みますので、皆さんもそれぞれの役割と責務を遂行して、今期の計画達成にチャレンジしてください。

ビジネスはビジネスで、私たちの人生にも大きく影響する市場での戦いです。

自分の役割と予算の100%達成に向けて、真剣モードでの取り組みをお願いします。

(支給対象外の方にも情報共有したいので、先週お送りしたメール文も紹介します。)

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社員の皆さんへ

取締役会で2015年度下期の業績に対する賞与支給方針を取り決めましたのでお知らせします。

決算説明会で説明の通り、2015年度の業績は、上期(特に1Q)の受注減少と、事業開発等の経費増の影響で、前期より営業損失が▲12百万円増の▲26百万円の赤字に終わりました。

下期は賞与支給前利益が16百万円で、賞与支給後も約10百万円の黒字でした。

しかし、上期決算が▲36百万円と最悪だった2013年度と並ぶ大きな赤字を出してしまったため、下期の利益だけでは黒字を取り戻すことができませんでした。

2014年度は23百万円の利益改善が進み、2015年度は必ず黒字に戻すと宣言をしながら、4期連続の赤字という大変恥かしい決算にしてしまい、社員の皆さんにも申し訳なく思います。もう後がないという強い想いで業績改善に取り組む所存です。

今期の業績改善には、基本方針に掲げた「上期の受注拡大と、新たな固定収益の創出」が不可欠です。 そして、

 1)インテージ協業での上期案件の確保

 2)MyEL固定収益の増強(富士通協業など)

 3)TextVoice での新たな固定収益の創出

この3つの施策を推進して、今期の経営計画を必ず達成させましょう。

本来は赤字では賞与は支給できませんし、この数年で健全だった当社の財務もかなり弱ってきています。

しかし、社員の皆さんの生活安定を重視し、今期の計画達成に向けた皆さんの頑張りと、今期の決算改善に期待をして、過去の利益の蓄積から賞与を支給することにしました。

今期は必ず経営計画を達成して、当期で生み出した利益の健全な配分で、もっともっと多くの賞与が出せるように、売上の拡大と、収益構造の変革に取組んで行きましょう。

自分も厳しい認識で経営改善に取組みますので、皆さんもそれぞれの持ち場で、計画達成のチャレンジをお願いします。

高井

2016年6月 7日 (火)

5月の稼働率

5月の生産稼働率(作業従事率)が出ました。

R1 58%、R3 36%、ST 44%で、 全社 50%でした。

4月の生産稼働率は57%でしたが、5月はGWで休みが多かったこともあると思います。

ただ計画稼働率は70%ですので、経営の数字的にはまだ案件が少なくて、業務が十分に回っていない状態です。

1Q決算の改善を図りたいので、6月は価格対応をしてでも案件を増やして行きましょう。

営業の皆さん受注の取込み頑張って下さい。

皆さんの協力をお願いします。

2016年6月 3日 (金)

技術対応の大切さ

以前のリサーチサービスは、人の力や専門性が価値の8割を占めていたように思います。

郵送調査をやるにも、訪問調査をやるにも、グルインをやるにも、デプスインタビューをやるにも、統計分析で予測をやるにも、特に大きなシステムも装置もいりません。

日経テレコムで記事検索をして、刊行物センターで関連する文献や統計を集めて、関連業界団体を訪問したりして資料を集める。

あとはそれをもとに調査設計をして実査を行い、集まった個票はパンチ会社に回してデータ化し、それを集計ツールや統計分析ツールにかけて分析し、データを読込んでレポートを作り、考察や提案を考えてプレゼンを行う。

この繰り返しが調査の仕事でしたので、例え野村総研や三菱総研でも、電通リサーチや社会調査研究所(今のインテージ)でもインフラの違いは少なく、リサーチャー(研究員)とリサーチャーの個と個の戦いでありました。

インターネット調査の世界では、回収ができるかどうか、設定が短時間でできるかどうか、といったインフラ勝負の比率が高まっていて、リサーチャーとリサーチャーの戦いという色合いは少なくなっていると思います。

そして、技術力や提案力のあるリサーチャーが活躍できる分野がかなり限られてしまい、電通リサーチやR&D社やスミスが実質的に消えてしまったように、かなりの調査会社がリサーチ業界の中で崩壊してしまいました。

しかし、リサーチは設計や分析などでのノウハウや、分析やレポーティングやプレゼン力の対応力は、必ずお客様に求められることだと思います。

今の価格と時間でしっかり技術対応をするのは難しいことですが、「やはりマイボイスコムに任せると、よく分かっていて安心だし、しっかり対応してくれるので良いよね。」と言ってもらえるリサーチ会社を目指したいですよね。

そのためにも皆さんには自分の専門性と仕事力を高めるために、主体的な学習を続けて欲しいと思います。

2016年6月 2日 (木)

営業担当者の採用

12月の終わりから営業担当の採用活動を続けてきました。

2つの求人媒体で3ヶ月近く掲載して約90人の応募者がありましたが、40代、50代と年齢が高い方や、転職回数が多い方が多くて、なかなか良い方に巡り合いませんでした。

面接に来ていただいたのは、90人の応募者のうちのたった8人だけでした。

それでもやっと良い方に出会えて、入社をしてもらうことが決まりました。

入社される方は28歳の男性で、大学の商学部を卒業されて、印刷関連の法人営業等を1社で5年ほど経験された方です。

とても誠実そうで、論理性も、能力も、仕事の意欲も高い方なので、きっと当社営業の力になってくれると思います。

今のところ7/1の入社予定で勤務先と調整をしてもらっています。

彼が入社をしたら、早く当社の業務と雰囲気に慣れるようにサポートをしてあげて下さい。

皆さん、よろしくお願いします。

2016年6月 1日 (水)

システムチームの組織変更

6月1日から「システムチーム」を「業務管理グループ」から外して、業務の所管も岡島さんから鎌田さんに変更しました。

今までの体制ではアンケートシステムの改善が進まず、今後のスケジュールも見えずに問題が大きくなっていることと、田邉さんの退社もあって体制の立て直しが必要だと考えました。

そのため、システム関連のラインを、鎌田さん→岩佐さん→本日入社の高井さんに変更して、もう1度、新しい体制で、基幹システムの立て直しに取組んでもらうことにしました。

3人ともシステム関係の業務経験が豊富なので、新しい組織とラインで当社のボトルネックになっているシステムの改善に取組んでもらいます。

システムチームは略称も、「G2」から「ST」に変更します。

アンケートシステムの改善は3年も前から取組んで来た、とても重要なテーマです。

この解決なしに会社の前進はありません。

鎌田さん、岩佐さん、高井さん、大変な仕事ですが、どうぞよろしくお願いします。

2016年5月26日 (木)

リサーチャー採用

R1のリサーチャーがこの春に3人も退社をしてしまった影響は大きかったです。

それも当社で未経験からリサーチに携わって3年が経ち、技術力も高まって、これからという時でしたのでとても残念に思いました。

しかし、会社のサービスをしっかり継続しなければ、私達の社会的責務を果たすことも、私達がハッピーになることもできませんので、何があっても前進のみです。

そして、お客様の様々なご要望に応えるためには、R1の生産体制をしっかり整えることが急務だと認識しております。

今回のリサーチャーの求人には100人以上の応募者があり、その中にはとてもポテンシャルを感じる魅力的な人材が沢山おられました。

しかし、今回はリサーチ未経験者を採用して、2、3年かけて育成する余裕はもうありません。

お会いしたい気持ちを抑えて、すべての未経験者は書類選考で落としました。

そして、リサーチ経験が4、5年以上ある、主体的にリサーチ業務が進められるであろうキャリアの方だけで選考を進めてきました。

その結果、リサーチャー経験13年のKさんが6/13入社で決まったことはお伝えした通りです。

さらに、リサーチャー経験が8年半ある女性のSさんも7/1の入社で決まりました。

リサーチ経験豊富な2名のリサーチャーの入社と、入社3年目の中島君の異動で、何とかR1の体制補強にも見通しが付きました。

これで繁忙期に入る前の7月頃からは、システム担当も含めてしっかりとした生産体制で動いていけると思います。

新しく入って来る社員の方が、当社の業務に早く慣れるように、出来るだけの支援と協力をお願いします。

2016年5月23日 (月)

昇給基準

今期の昇給基準を先週イントラに掲載しましたので確認ください。

収益の低迷が続いているため、思うような昇給のできる経営環境ではなくなっています。

しかし、今期の計画達成と収益回復に期待をして、B1、B2の一般職の方は標準的な昇給を実施しました。

ただし、経営やマネジメントに関わる人は結果責任で、役員は給与の1割カットの減給で、B3、B4の方は申し訳ないけど今回の昇給は見送りました。

昇給見送りを皆さんに伝えるのは、本当に辛いです。

会社の経費の大部分が人件費という当社にとって、「適正な利益」なしに人件費を増やせないのが会社の現実です。

まずは収益回復に必要な今期の経営計画を100%達成して、昇給の原資である利益が確保できるように頑張るしかありません。

そのためには、まずは1Qの決算改善が重要です。

SGの方は積極的に営業提案を進めて下さい。RGやG2の方もできるだけ効率的に業務を遂行して、少しでも売上が増やせるように努めて下さい。

そして、今期重点戦略の、TextVoiceの収益化、MyELの収益拡大、インテージ協業の推進、での構造変革をしっかり進めましょう。

収益が回復すれば十分な昇給や、賞与の増額もきちっとやります。

それがちゃんと実現できる決算を、全員の努力と、協力と、行動で勝ち取りましょうよ!