会社と組織 Feed

2016年10月18日 (火)

R3の人員補強

早くRGの体制補強を実現しなくてはいけない。

現在のRGは、春の人員減の影響でまだ年初計画の2名減で動いています。

新しい方の調整期間も考えると、RG全体の生産キャパが不足していて、それが特にR1、R2の皆さんの過度な残業にも繋がってしまっていて申し訳なく思います。

この課題解消のためには、

1)JCP×MOのシステム導入で実査の生産性を1、2割引き上げることと、

2)RGの3名補強を急いで進めること、

だと考えています。

この2つの対策が進めば、計算上では適正な生産活動が実現できるので、急いでこれを進めます。

RGの求人と採用面接も継続して実施していて、R3の「データ集計とレポート作成補助」の契約社員の入社が決まりました。

北里さんという男性で、大学の社会学科を出られて、長期間データやレポートを扱う業務に従事をされてきた方です。

今回このR3の「データ集計とレポート作成補助」の募集には40名の方の応募があり、5名の方と面接をして彼を採用させていただきました。

リサーチ会社での業務は初めてですので、小川さんや鮎沢さんの教育が必要ですが、早い時期にRGを下支える戦力になってくれる方だと期待をしています。

北里さんの入社は、来週の10月24日(月)になります。

皆さんの受け入れ準備をお願いします。

2016年10月12日 (水)

TextVoiceの収益期待

当社はインターネット調査以外の収益ビジネスを作り上げることが必要です。

そして、MyELデータ協業やTextVoiceのビジネスモデルを作り、それらを収益化するためにもがいているところです。

会社の構造を変える時には、変化に伴う痛みに耐えることも避けられません。

TextVoiceは大きな可能性のある事業です。

栗田さんや森さんもそう信じて頑張っているところですが、私もその可能性を信じています。

昨年度のTextVoiceの売上は8Mでした。経費は23Mほどかかっているので、年間では▲15Mのマイナスです。

これが事業開発のための投資であり、変化のための痛みの部分です。

そして、事業3年目の今年は採算トントンが目標です。TextVoice-ASPの年間契約は5IDですが、これが20IDまで来れば23Mの経費を賄うことができます。

30IDまで進めば15Mの利益になり、50IDまで行けば35Mの安定利益を生み出すことができます。

「TrueTeller」や「見える化エンジン」は800社のユーザーがいると発表しています。

当社も大手システム会社との販売協力や、RPAの会社との協業サービスが成功すれば、100ID、200IDの可能性も十分あると考えています。

アドホック調査は世の中に必要なサービスですし、当社の中心業務でもあります。

しかし、事業としてみると1件取って、こなしてでの粗利の積上げで、人に頼るビジネスモデルなので、なかなか経営が安定しません。

そこを改善するためにも、TextVoiceで安定した固定収益を作ることを、是非にも実現したいと考えています。

変革の痛みは大きいですが、これを乗り切りれば会社は良くなります。

TextVoiceとMyELで一定の安定した固定収益があり、そこに信頼されるリサーチサービスを提供して収益を積み上げる。

そんな高収益モデルを作るために頑張って行きましょう!

2016年10月11日 (火)

収益構造を変える

当社は1998年の黎明期からインターネット調査に取り組んでいます。

その頃はインターネット調査の影位しかなく、ちゃんとしたサービスとして成立しておりませんでした。

そして、いくつかの優位性で10年は2桁の成長が続いていましたので、当社もその流れで比較的安定した成長と収益が確保できていました。

しかし、この3、4年は市場成長率も2~3%まで下がり、市場競争、価格競争も厳しいことから、厳しい経営状態が続いています。

そんな中で社員の皆さんには不安な状態が続き、1部の方は退社をすることにもなり、社長としてとても辛く申し訳なく感じています。

まずはインターネット調査のシステム、パネル、生産体制等の強化で、競争力を強めて、市場成長率なみの成長は作れるように環境整備を進めます。

ただし、もうインターネット調査にだけ頼っていても、明るい未来は築けません。

そのため、MyELデータ協業や、TextVoiceで新しい収益ビジネスを構築して、安定した固定収益を作ることで会社を変革することが不可欠だと考えています。

当社は今後もマーケティング関連の情報サービス会社ではあり続けると思いますが、20年目や、25年目の時に、必ずしもインターネット調査会社である必要はありません。

マーケティング分野で、お客様と社会のお役に立ち、私達が遣り甲斐を感じながら働けて、ハッピーになれるなら、どんどん変化をして行けばよいと考えています。

いくつか次の収益と発展の芽は見えてきました。

これらをしっかりと事業として成立させることで、苦しい中でも頑張ってくれている皆さんに、報いることのできる会社にしたいと熱望しています。

下期の改善対応と、新ビジネスの創出を着実に進めて行きましょう!

2016年10月 3日 (月)

下期のスタート!

早いものでもう今日から下期が始まります。

上期の決算はこれからですが、残念ながら思うような改善が進みませんでした。

MyELデータ協業と、インテージレポート代行の2つの施策は前進しましたが、事業の中心であるリサーチの売上が減少してしまったことと、TextVoiceがまだ予定通りの数字が出来ていません。

リサーチは新アンケートシステムの遅れに加えて、3、4年経験のリサーチャーが同時期に退社してしまったことが、ボディブローの様に響いてしまったのだと思います。

R1、R3のリサーチャーの皆さんはよく頑張ってくれましたし、4月にR1に異動した中島さんも、新しく入社してくれた篝さんと鈴木さんも前進してくれました。

しかし、ローマは1日にして成らずで、新しい人や、新しい組織が機能してくるのにはある程度の時間がかかるため、上期は戦力不足もあったのだと思います。

下期の改善点としては、、

1)そろそろJCP×MOでのシステム改善の目途が立ちます。これによって実査の生産性向上が期待できます。

2)石田さんがR1M、石橋さんがR2Mに着任して、篝さん、鈴木さん、中島さんの対応力も上がるので、上期よりは生産力も高まるでしょう。

3)ST高井さんの社内システムの理解も進んでいるため、JavaScript案件の不安も解消されつつあります。

4)TextVoiceで大型案件の入札予定があり、ASP契約の見込みも増えつつあるため、これも下期の決算改善に結びつくと思います。

事業には心配事や課題は必ずあるものですが、それらを1つ1つ改善しながら、新しい価値を作って行くことだと思います。

体制を補強しながら、システムとパネル環境を改善して、新たな収益源にも道筋を付けて、今期の黒字に戻す計画を何とか実現したいと熱望しています。

そして、私が今1番望んでいるのは、早く健全な経営を取り戻して、社員の皆さんが安心と遣り甲斐を持って働ける会社にすることです。そして、皆さんの処遇や残業等の働く環境を改善することです。

あと10%の売上拡大、あと10%の経費削減や効率化で、会社は大きく変わります。

まずは3Qでの業績改善、そして、年度決算の黒字回復に向かって、私達の将来のために、全員が協力して下期の業務に取り組んで行きましょう!

2016年9月23日 (金)

スマホ対応と若年層対策

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こちらは先日の服部さんがまとめてくれた、モニターCS調査のスマホ回答率のグラフです。

スマホ回答者は、2104年は10%でしたが、2015年は13%、そして、今年は20%まで増加しています。

そして、10代の男性は55%、女性は73%、20代の男性が26%、女性が56%となっています。

そして、この若年層の回収力が大幅に下がり、外注パネル経費急増の1つの要因になっていると思われます。

同じ調査で「スマホで回答したい」という回答者も67%もいて、今後もスマホ回答者は増え続けるでしょう。

スマホ対応の遅れ→ 若年層の回収率(回収力)の低下→ 外注パネル費の増加→ 経費増による決算の悪化

これがこの3年ほどで進んで来たマイナスの連鎖なのかもしれません。

昨年度のスマホプロジェクトで、1)スマホによる登録環境、2)スマホ用モニターページによるログイン環境はある程度できましたが、残念ながら調査票設定の運用まで進めませんでした。

今期のスマホプロジェクトでは、調査票の運用ルールを早急に取り決めて、MOも活用することでスマホ回答の回答環境の改善を図ります。

スマホプロジェクトの石橋リーダー、SG原さん、RG篝さん、ST大井さん、モニターの皆様が少しでも回答しやすい環境を作るため、実践的な検討をよろしくお願いします。

2016年9月21日 (水)

採用活動

生産体制を強化するため、R1、R3の採用活動を続けています。

それももうすぐ下期に入るため、できれば即戦力の経験者で採用したいと考えながら対応をしているところです。

ただし、今はこの5、6年で1番、採用環境が悪いというのに加えて、夏は中途採用で人が動くのも少ないため、この夏の求人はうまく進んでおりません。

春のリサーチャー求人には、リクナビで約100人、マイナビで約50人の約150人の応募者があり、5年以上のリサーチ経験者も6人いました。

そして、150人の中から経験者を中心に8人の方と面接をして、篝さん、鈴木さんにご入社をいただきました。

しかし、今回の夏のリサーチャー求人では、リクナビ55人、マイナビ35人の90人と、 応募数は前回の約半数で、5年以上のリサーチ経験者は1人もいませんでした。 

数人の未経験者の方と面接をしましたが、まだ具体的な候補が立っていない状態です。

早く採用して下期の多忙期に間に合わせたいのですが、これから一緒に働く仲間ですし、当社は人的サービスで勝負をするビジネスですので、妥協はしたくありません。

できるだけ良い方が、できるだけ早く来ていただけるように採用活動に注力したいと思います。

鋭意努力をしますので、もうしばらく待ってください。

2016年9月16日 (金)

8月の決算

8月の決算が出て、昨日の経営会議で内容の確認をしましたので、概要をお伝えします。

1Qは売上が前期比110%で伸び、営業損失も7M改善しました。

しかし、7月、8月と2ヵ月続けての売上不振で、4-8月の累計は、売上が前期比93%で、営業損失も▲2Mほど悪化しています。

サービス別では、リサーチ事業が期ズレ等で20%も減少したため、MyELデータ協業、インテージレポート代行、TextVoice-ASPで13%分をカバーしましたが、全体では7%減に落ち込んだことになります。

そして、外注費が前期比159%、金額で6Mも増えたことが決算に響いています。

今期の事業計画は、リサーチ事業でほぼ去年並みの売上をキープして、そこに1)MyELデータ協業、2)インテージレポート代行、3)TextVoice-ASPの新しい収益を積み上げることで、健全な黒字決算に戻すというものです。

新しい事業の収益はまだ大きな金額ではありませんので、主力のリサーチ事業で数字が下がってしまうと、決算を改善する力がありません。

リサーチ事業で如何に前年並みを維持するのかが、今期決算改善の基礎になります。

9月は月次計画が達成できる見込ですので、今のところの上期見通しは、売上が前期比98%(2%減)で、経常損失が▲2Mの悪化となっています。

残念ながら上期改善が難しくなってしまいましたが、前期比2%の売上減ですので、あと5%、10%の受注と売上の拡大で、決算は大きく変えることができます。

S1、S2の皆さんは各チームのリサーチ受注予算の達成に向けて、9月末の上期締めまでできるだけの取込みを進めて下さい。

また、RGの皆さんも去年より減員での厳しい生産活動になり申し訳ありませんが、できるだけのアウトプットが出せるようにお願いします。

会社としても、JCPへの参加等で生産性が上がるための環境の整備と、生産力強化に繋がる人員の補強に努めます。

まずは上期締めの9月30日に向けて、計画的な業務遂行をお願いします!

2016年9月14日 (水)

売上-経費=利益 が基本

できるだけ自社パネルを優先して使い、外注パネルは必要最低限の利用にすることは、皆さんも意識してくれていると思います。

「まずは自社パネルを使い、そこで不足する分だけ外注パネルで補う。というのが社内ルールです。

最近1部の方が勘違いをしているのでは?と感じたので、1つ説明をさせて下さい。

会社の決算は個別案件の粗利率ではなく、いくら会社に入り(売上)、いくら社外に出るか(経費)で決まります。

そして、会社の決算は、売上-経費=利益で、事業を通じてどれだけの利益(現金)を社内に残せるかの戦いです。

先日ある案件の相談で、「自社で対応するよりも、すべて外注で対応した方が粗利が良くなる。」という話を聞きましたが、、、

外注パネルを使って個別案件の粗利を良くしても、外注費が増えるとその分の経費(現金)が会社から抜けてしまうため、売上-経費=利益の決算では、確実に大きなマイナスになります。

「個別案件の粗利を良くするため外注あする。」という考えは間違いです。

そして、「この案件でどれだけの現金(売上―経費)が会社に残せるのか」を基準に調査の実施計画を考えて下さい。

それから「マイボイスモニター」の不満の1つが、調査の依頼件数が減少していて、ポイントが貯まりにくいということがあります。

自社パネルを使わずに外注パネルを使うと、アクティブパネルが減少してしまいます。

そのため、引き続き自社パネルの利用優先と、外注費削減の協力をお願いします。

2016年9月13日 (火)

外注パネル増加の要因

外注パネルの経費が昨年度比で188%も増えていて、今期決算の大きなマイナスになっていることは以前にもお伝えしました。

パネルの回収力がこの1年で14%減少していることが、外注パネルの利用増加に繋がっているのは明らかです。

しかし、外注パネル外注費の増加が15~20%ほどではなく、88%も増えている原因が見えておりません。

先月の経営会議などでも確認をしましたが、各マネジャーともその原因は掴めておりませんでした。

この1つの原因としては、若年層で回収力が下がっていることがあるのかもしれません。

10代の回収力はこの7月で、男性117人、女性159人とかなりギリギリの水準です。

これでも昨年8月の男性84人、女性130人よりは実は若干増えています。

しかし、2年前の2014年7月は、男性208人、女性310人でしたので、この2年間で半分まで減っています。

そのため、若年層でほんの20件、30件の回収見込数が足りなくても、GMOパネルを使うことになります。

そして、20件や30件の発注でも、40問で5万円、80問で7万円、という外注費が嵩んでしまいます。

これが88%増のすべての原因とは考えられませんが、若年層の回収力低下も1つの外注費増加の要因になっているのかもしれません。

若年層対策は今後も続けます。

2016年9月 7日 (水)

生産力の体制補強

2013年度、2014年度は各1名の退社でしたが、昨年度は5名、今年度も3名の方が抜けてしまいました。

厚生労働省の雇用統計調査を見ると、常勤の一般労働者の離職率は12%(パートタイムは25%)ですので、1割程度の方が退社をするのは止むを得ないことなのですが、やはり良い方が抜けてしまうことは、経営者として1番辛くて寂しいことです。

しかし、経験者の退社は組織力低下に直結するため、寂しいとか辛いとかいう感情は別として、会社としては戦うための体制補強に努るしかありません。

特にRGは前期と今期で5名もの方が抜けてしまったため、生産力と技術力の低下で、事業に対する影響は大きなものがあります。

幸いにも篝さん、鈴木さんというリサーチ経験が豊富な2名に入社いただき、3年目の中島さんも経験をしながら成長しています。

また、STにもシステム経験が豊富な高井さんが来てくれたので、秋に向かって戦力強化は期待できますが、それでもまだ下期に必要な生産体制には至っていないと考えています。

そのため、R1であと2名、R3で1名の補強を行なう方針で、採用活動を進めています。

RGの皆さんの業務負荷が重くなってしまい申し訳ありませんが、体制補強が進むまで何とか皆さんで協力し合って対応して下さい。

私もできるだけ早く体制補強ができるように、重要課題としてベストを尽くします。

2016年9月 6日 (火)

期ズレ防止

毎週のマネジャー会議では月次の受注計画と、売上計画に対して、どの程度まで進捗しているのかを確認しています。

そして、月次の売上見込みは、皆さんがセールスフォースに入力している個別案件のデータで作成しています。

「今月は計画の何%まで来ているので、あと計画達成まで〇〇〇万円」という現状を、組織として正しく認識することは大切なことです。

8月は計画に近い売上予定が月初から入っていましたので、もう少しの積み上げで月次計画が達成できると考えていました。

しかし、月末の数日で売上予定の3割が9月に期ズレして、8月の達成率は急に厳しいものになってしまいました。

お客様のご都合や、思わぬ事情で、納期や売上検証が遅れてしまうことはあります。

しかし、最後の数日で3割もの金額が翌月売上に変わってしまうようでは、経営の実態が把握できません。

その月に売上を予定している案件は、できるだけその月に売り上げが立つように、計画的な業務遂行をお願いします。

そして、SGとRGで案件の進捗状況を共有して、納期や検収予定が変われば適宜セールスフォースの登録情報を見直すようにして下さい。

社内情報共有は大切ですので、協力をお願いします。

2016年8月31日 (水)

考える時間の確保

リサーチの仕事は労働集約的なところがあるので、自分の15年の経験でも、長時間労働でストレスの多い仕事だったと感じています。

自分がリサーチをやっていた時にも毎日遅くまで働き、徹夜でレポートを仕上げるようなこともよくありました。

また最大手のインテージさんでも50時間位の残業はあると聞いているので、今でもリサーチ業界は残業が比較的多い世界なのだと思います。

それでも自分がリサーチの仕事を続けてこられたのは、自分の仕事でお客様に評価をされたり、難しい仕事をやり切った達成感があり、リサーチの仕事が好きだったからでした。

しかし、インターネット調査の時代になって、リサーチの予算も時間も大幅に削られて、お客様とやり取りする時間や、企画したり考える時間がかなり減ってしまいました。

そして、リサーチ会社に対する満足度は下がり、意思決定寄与度も下がっているのですから困ったことです。

しかし、お客様の課題解決に役立つリサーチは必ず社会で必要です。

そして、当社がより良いリサーチサービスを提供するためには、皆さんがもっとしっかり考える時間を増やすことが不可欠だと思います。

もっと時間に余裕を持たせてより良いサービスが提供できて、かつ企業に不可欠な適正な利益も作れる会社にすること。その2つの両立を当社として目指して行かなければなりません。

1つは6月に決めた「システムの中期方針」を推進して、JCPへの参加とMOの活用を進めることで2重作業が解消すれば、実査にかかる時間を削減することができます。

もう1つはインテージレポート代行等で上期と下期の業務の標準化を進めること。

TextVoice、MyELで固定収益を作り、その収益でシステム整備やRG体制の強化を図ることだと考えています。

特に昨年度末からRGスタッフの同時退社で、春先にかなり生産力が下がってしまい、RGの皆さんの業務付加が増えてしまいました。

早くシステム整備と、体制補強によって改善を進めたいと思います。

1つ1つの課題をクリアして行くしかありませんが、ベクトルを合わせて進めて行きましょう!

2016年8月29日 (月)

7、8月の業績不振

今期は1Qと上期の業績改善に注力して来ました。

そのため、稼働率が低い上期にインテージレポート代行を入れることで6M、MyELデータ協業で5M、上期で11Mの利益改善の見込める対策を入れました。

そこにTextVoice-ASPが加わればその分も利益改善に繋がるので、上期は大幅な利益改善ができると考えていました。

1Qは売上110%、営業利益+7Mと改善が進みましたが、7月に続いて8月も大幅な売上不足になり、厳しい月次決算が見込まれます。

8月受注が計画比50%と大幅未達で終わりそうなのと、7月に続いて8月も売上で多くの期ズレが発生しています。

そして、パネル等の外注費が急増していることも決算に大きく影響しています。

9月末の上期決算までには改善を進めないと、今期もマイナス決算になってしまいます。それだけは何としても防がないと会社が成り立たなくなります。

1)生産体制の補強(RG3名採用)、2)システムチームの技術対応(JavaScriptでの案件対応)、3)MO活用とJCP参加のシステム整備は、会社としてしっかり進めます。

皆さんは、リサーチ事業で昨年度並みの売上を確保することと、外注経費の削減への取組みをお願いします。

このままでは上期の決算改善が実現できませんので、各自気を引き締めて、計画達成に向けて取組んで下さい。

よろしく頼みます!

2016年8月24日 (水)

義務と権利のバランス

今は有給休暇もかなり取りやすい時代になりました。

変な言い方ですが社会全体があまり成長せず、給与もどんどん上がる時代ではないですが、物価も安定し、休みも取りやすい時代になった気がします。

自分がサラリーマンをやっていた頃よりも気持ちに余裕があり、人間的な生活がし易い時代になったのかもしれません。

しかし、計画を達成して適正な利益を生み出さないと、関係者がハッピーになれないのが会社ですから、「義務」と「権利」のバランスが大切なのは今も昔も変わりません。

自分の仕事の役割をやり切る義務と、社員の権利である有給休暇を使ってプライベートも充実させること。

この2つを知恵と行動でしっかり両立させるのが、これからの働き方なのだと思います。

私達の頃のように休みも取らずに、連日遅くまで働き続ける時代ではなくなりました。

会社としても有給休暇はしっかり取れて、残業も36協定で定めた「45時間以上は年6回まで」が守れる会社になるようにして行きたいと思います。

一方で会社は計画を達成して適正な利益を作ることが不可欠ですので、皆さんが各自の職務や予算を遂行していただくことが必要です。

会社の経営計画は個人とチームの成果の積み上げの結果です。皆さんの協力と、行動なしには計画は達成できません。

そして、経営計画を達成し、事業の果実である適正な利益を生み出せば、必ず皆さんの働きやすさや、豊かさや、働き甲斐に還元していくつもりです。

社会は義務があっての権利です。このバランスが崩れると、会社組織も崩れてしまいます。

お互いに「義務」と「権利」のバランスを取った行動になるように心がけましょう!

2016年8月22日 (月)

上期決算を改善させよう!

早いものであと5週間ほどで上期決算を迎えます。

4―6月の1Qは売上が前期比110%で、利益も7M改善しました。

しかし、7月は売上がかなり少ない数字で終わり、4-7月では売上が前期比92%(受注は98%)、利益も前期比で▲1Mまで下がってしまいました。

8月、9月は前期より多い受注残が見込めるので、上期決算では改善できると思いますが、まずは上期改善をしっかり実現することに注力しましょう。

今期の決算改善の戦略をもう1度確認しておきます。

リサーチの売上は、春のシステムと生産体制の課題を考慮して、前期比98%に抑えた計画にしています。

そして、そこに以下の3つの施策を入れることで、利益改善を図る戦略です。

1つはMyELデータ協業で10Mの利益改善を作ります。これは富士通さんとの契約で確実に実現できる見通しです。

2つ目は上期の低稼働率の時期にインテージレポート代行を入れることです。これによって上期6Mの利益改善を図る施策で、これもほぼ計画通りに動いています。

3つめがTextVoice-ASPで、採算トントンになる23Mの売上を作り、昨年度より15Mの利益改善を進める計画です。ここはまだ売上が1.1Mと大幅に遅れていますが、8月に1.4M、その後に3Mの継続契約の予定もあり、これからキャッチアップしてくると思います。

この3つの施策が計画通り進めば31Mの利益改善で、健全な黒字決算に戻せます。

月次決算は浮き沈みがありますが、利益改善の仕組みは取入れています。

まずは前期比98%のリサーチの計画は必ず達成して下さい。そのために必要なRGの体制補強と、システム改善は早急に進めます。

そして、上記の3つの施策の成果を加えることで、上期決算の改善を実現しましょう!

まずは9月末の上期決算をターゲットに、あと5週間ベストを尽くしましょう!

以上、よろしくお願いします。

2016年8月16日 (火)

直行基準の確認

最近、直行の基準が曖昧になってきている様なので、再度確認して下さい。

当社の規則では、直行を行う場合の基準は以下の通りとなっています。

こちらは就業規則にもとづいた一般的な基準ですので、基準の順守をお願いします。

【直行の基準】

始業時間にオフィスを出たのでは約束時間に間に合わない場合に限り、前日までに上長の事前承認を取って行う。

10分や15分くらいは良いだろうという考えが、それなら30分は良いだろう、1時間でも良いだろうとなり、どんどん時間にルーズになるのが人であり組織です。

そして、時間や規則にルーズになった組織は、生産性や品質が下がり生き残っていけません。

私はCRC総研で4年間、多摩センターという郊外で勤務をしていて、自由という名の下でどんどん時間にルーズになる組織を目の当たりにしました。

多摩センターから都内のお客様まで片道で1時間以上もかかります。

そのため9時が始業時間でしたが、10時のお約束でも直行で、それが10時半や、11時でも直行にする自覚のない人まで出てきて、どんどん組織の規律が乱れて行きました。

その結果そのシンクタンク部署は、どんどん業績が悪くなり、収益を回復させる動きもないままに大きな累積赤字を抱えて解散となり、沢山の社員が会社都合で解雇されました。

そして、解雇された若い社員には、その後の人生が大きく変わった人を何人も知っています。

自分は当社を、社員の皆さんをそんな風にはしたくありません。

10時の約束で、9:10に会社に来て9:30に出かけるよりも、10時直行の方が楽です。

そして、会社には20分位しかいれないので、その日の仕事の段取りや、メールのチェック位しかできないかもしれません。

しかし、その小さな約束や基準をしっかり守る個人や組織が、成果を出し、信頼も蓄積しながら、ビジネス社会の中で勝ち残って行けるのだと思います。

小さなことができなければ、大きなこともできない。人間は弱く楽な方に流れるところがあるので、自分の気持ちを律して行動する自覚がとても大切です。

上記の「直行基準」は組織の約束であり、就業規則に係る基準ですので守って下さい。

当社をルーズな組織、生産性の低い組織、弱い組織にしないため、時間には厳しい会社にして行きましょうよ!

2016年8月10日 (水)

7月決算(外注費の急増)

昨日、7月の月次決算が出ました。

7月の売上はかなり少なくて、残念ながら単月でとても大きな赤字を作ってしまいました。

1Q決算は売上が前期比110%で、利益も7M改善したと明るい報告をしましたが、7月の思わぬ売上不振で急ブレーキがかかりました。

4-7月累計では売上が前期比92%で、利益も前期比で▲1Mと若干のマイナスまで下がっています。

MyEL協業とインテージレポート代行は着実に伸びていますが、まだTextVoice-ASPの実績は少なく、中心事業であるインターネット調査が1割以上も減少しています。

そして、インターネット調査の売上が減少しているのにも関わらず、パネル外注経費が前期より2倍近い、88%も増えているのが利益悪化の主な原因です。

今期のインターネット調査の計画は、体制やシステム問題から前期比98%にしています。

ここまでは何としてでもクリアして、今期は必ず健全な黒字決算に戻さないといけません。

営業の皆さんは各チームの受注計画の100%達成に向かって、8月、9月での積極的な案件取込みをお願いします。

特に、受注計画がまだ大幅未達の方は、上期中のキャッチアップを期待しています。

そして、外注費のできるだけの削減にも協力して下さい。

昨年度と比べると、上期だけでもMyEL協業で5M、インテージレポート代行で6Mの11Mの利益改善できる構造は出来ています。

そこにTextVoice-ASPの売上を積み上げれば、決算は大きく改善できます。

そして、8月、9月の受注残は昨年度よりも多く、上期では利益改善ができると考えております。

そのためにも、2Qの受注、売上計画の達成と、外注経費削減の取組みをお願いします!

2016年8月 9日 (火)

7月の残業時間

7月の平均残業時間は28時間でした。

昨年度の7月は41時間でしたので、それよりも13時間も減少しました。

そして、4-7月の平均でも月29時間ですから、会社全体として問題のある水準ではありませんし、おそらくインテージさんよりも少ない残業時間だと思います。

当社は36協定で「45時間以上の残業は年6回まで」という基準を設けていますが、7月に45時間以上の残業を行った方は、SG、R3、GG、STでは、1人もいませんでした。

しかし、R1だけ5名の方が45時間を超えていて、特に2人の方が92時間と70時間と突出して多くなってしまいました。

この春に3名もの方が抜けてしまったこともあり、R1の業務偏重、残業偏重が続いています。 

新しく入ってくれた篝さん、鈴木さんと、R3から異動した中島さんの早期の戦力化を進めるとともに、MO活用とJCP参加のシステム対応で効率化も進めることで、R1の残業過多の構造を変えて行きたいと思います。

SGやR3の方も、できるだけR1の業務負担が減るように、業務の調整と協力をお願いします。

会社としても36協定で決められた基準(①45時間以上の残業は年6回までに抑える。②最大残業時間は月90時間以下に抑える。)が守れるように努めます。

そして、その様な無理のない勤務時間でも、ちゃんと経営計画は100%達成して、会社の継続と発展に不可欠な適正利益を作れるようにすることです。

残業は大幅減でも、経営計画が未達の赤字では喜んではおられません。

収益もしっかり作れる会社を目指して、1つ1つの課題をクリアして行きましょう!

2016年8月 5日 (金)

レポート代行の目的

「インテージレポート代行」のもう1つの狙いは、インテージのレポートをやることで、レポーティングの技術やノウハウを当社に取り入れられるのではないか。そんな期待もありました。

結果的にはあまりレポートに大きな違いはなく、リサーチ会社最大手のインテージさんでもこんな風な手順でレポートを作っているのかあ、というのがRGの皆さんの感想のようです。

ただ私達が良かれと思って作っているレポートが、この市場の標準的な形式やレベルを満たしていることは確認できましたし、いくつかは表現方法等での気づきもあったと思います。

そして、1つ目の狙いである収益改善には1Qから役立っています。

しかし、仕事は彼らの代行業務ですので、RGの皆さんからするとあまり楽しい仕事ではないとも聞いています。

それはそうだと思いますが、会社としては早く業績を立て直して、安定した収益の出せる会社に戻すため、上期に大赤字の出る事業構造を変える必要があります。

面倒で辛い仕事かもしれませんが、会社の上期業績を改善する「手段」として理解をして下さい。

ただし、このレポート代行の計画は、売上全体の5%でしかありません。

そして、これを20%、30%と大きく引上げることも考えておりません。

飽くまで業務の標準化と業績改善の手段ですので、理解と協力をお願いします。

2016年8月 4日 (木)

レポート代行の仕事

今期の重点施策の1つに「インテージレポート代行」を入れています。

これは前期、前前期で上期の稼働率が極端に低くなり、特に1Qは40%まで下がり、大きな赤字を出してしまったことを改善するための施策です。

会社は70%の稼働率を前提に事業計画を立てているので、40%の稼働率は経営的には生産キャパの4割も空いている状態です。

そして、その結果として毎月大きな赤字が出ていたので、ここを経営的に何とかしなければならないと考えました。

そんな時にインテージさんのある本部長からレポート協業の話をいただいて、昨年度の下期から取り組みを始めたという背景があります。

業務が空いている上期にレポートを月5本やって1.8Mの売上を作れば、1Qでは5.3M、上期では10Mの売上と、直接経費がないため10Mの利益改善に繋がります。

そして、上期で10Mの利益改善が構造的にできれば、その利益でRGの人員増強を進めて、4Qの残業軽減にも対応できると考えています。

上期に業務が空いて大きな赤字を生み、それを4Qでかなり無理な残業を行って取り戻すという事業構造を変えて行きましょう!

インテージさんのレポート代行は、その様な課題を改善するための取組みになります。