計画稼働率70%
リサーチ事業は案件を営業が受注して、それをリサーチャーやシステム担当者が生産を行い納品物を作る業務です。
産業分類はサービス業ですが、受注生産の製造業のような業態といえます。
そのため、事業計画を立てる場合も、生産体制を計画したり見積原価を出すにも、生産の計画稼働率が重要になります。
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当社も鎌田さんがCRC総研の経営企画部長をやっていた経験を活かして、生産稼働率(当社では作業従事率)と製造原価の考え方を取り入れて、システム化してくれました。
生産稼働率は、生産業務に係る社員の勤務時間(就業時間+40時間の残業=約200時間)のうち、どれだけを売上の立つ案件業務に使っているかで計算しています。
そして、スタッフは75%、サブマネジャーは60%、マネジャーは30%の計画稼働率を想定して、全体では70%の生産稼働率で計画しています。
勤務時間のうちの7割の時間を、お客様のお仕事に従事するという考え方です。
そして、70%の生産稼働率を前提に、生産体制を設計して、1人日あたりの製造原価を4万円で見積やプロジェクト採算を計算しています。
生産稼働率は重要な経営指標です。
うちも毎月の生産稼働率を意識しながら業務を進めて行きましょう。
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