組織のルール
先日の朝会で新井さんが「会社は組織のルールを守ることが大切」という話をしてくれました。
私も長年組織で働いてきて、会社が良いサービスを提供して、しっかりした売上や収益を上げるには、ルールを守る規律のある組織でないとできないと感じています。
そして、組織の中での自由と規律は、対比するものではなく、両立させるべきものだと思います。
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自分がCRC総研に働いていたバブルの頃に、人の採用も難しくなり、都心の賃料も年々高騰するため、私のいたシンクタンク部門は日本橋から多摩センターに移動になりました。
そして、服装も自由化され、勤務時間はフレックスになり、経営者からは「静かな環境の中、自由な発想で付加価値の高い仕事をして欲しい。」というメッセージがありました。
しかし、結果はどんどん時間にルーズになり、とても職場と思えないような服装の人も増えて、会社の規則や計画や、生産性、コスト、利益という意識もどんどん薄れていくのを感じました。
そして、お客様まで1時間以上かかる立地のため、お客様を訪問する頻度も半減しました。
その結果、業績がどんどん悪化して赤字が膨らみ、シンクタンク部門はリストラされて、沢山の若い社員が解雇をされました。
解雇された数人の友人のその後を見ると、必ずしも恵まれた人生を歩んでいません。
会社にとっても働く社員にとっても、とても不幸で辛いことでした。
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私たちはこのマイボイスコムという会社組織を通じて、厳しい市場で戦っています。
そして、適正な利益を作ることで事業投資も行い、より良い収益を作って、皆さんの処遇も改善しなければなりません。
そのためには、皆さんには会社の規則や規律は守り、経営計画は必ず達成するという自覚を持って、戦う姿勢で仕事に取組んでいただきたいと思います。
多摩センターの時の様な酷い状態にならないため、皆さんの理解と協力をお願いします。
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