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2017年10月 2日 (月)

決算改善の対策

皆さんが安心して働き続けて、より良いサービスをお客様に提供するためにも、早く決算改善を実現しなければなりません。

当社は比較的資本金も大きく、過去18年の決算で13年は黒字で、その利益のほとんど全額を内部留保してきたので現預金がかなりありました。

6年前の2011年の現預金は3億円を超えていて、ちょっとやそっとでは駄目にならない体力がありました。

しかし、このところの事業赤字と、システム投資、TextVoice等の事業投資で、現預金は1.5億円まで減少しており、もう悠長なことはいえなくなりつつあります。

売上の拡大、粗利重視の営業と生産、新しい固定収益事業の構築、で皆さんと一緒に一刻も早い決算改善を実現したいと強く考えています。

この5年間で当社のキャッシュが半減した要因は以下の3つです。

1)リサーチ事業そのものの採算が悪くなった。

2)新アンケートシステムに多額の投資を行なった。

3)新たな固定収益事業(TextVoice等)を構築するための事業投資を行なった。

設備投資や事業投資で1時的に現預金が減るのは仕方のないことでもありますが、2)の新アンケートシステムはまだ未完で、3)のTextVoiceの収益もこれからです。

また、1)のリサーチ事業の収益改善については、

 ①MOによるシステム機能の改善

 ②リサーチと営業体制の補強

 ③リサーチ料金の若干の値上

 ④粗利重視での営業と生産対応

この4つで改善を図りたいと考えています。

インターネット調査は、システム費用、パネル構築費用等の固定費が大きいため、縮小均衡での利益確保はできません。

売上を引き上げて、粗利重視で営業対応での値引きも控えて、販管費を超える粗利額を確保するしかありません。

そして、そこにTextVoice等での新たな収益も加えることで決算を改善させる戦略です。

何度も繰り返しの説明になりますが、この様な戦略での改善を進めていることを共有し、ベクトルを合わせて決算改善に取り組んで行きましょう。

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