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2019年7月 8日 (月)

ベクトル合わせ

ビジネスサイトのリニューアルにも、自動集計ツールの開発にも、SNS分析サービスの開発にも、MyEL-BIサービスの開発にも、そして、システムインフラの整備にも、多額の事業資金が必要になります。

インターネット調査事業の採算が年々厳しくなる中で、収益構造を変えるために「新アンケートシステム」や、「テキストマイニング(TextVoice)」へ多額の事業投資を行い、当社の財務状況は厳しくなりました。

そして、昨年度は事業投資をしたくても、十分にできない環境になりました。

しかし、今回の増資で4億円以上の資金を入れていただいたので、それで必要な投資を行い、それによってじり貧になっていた事業を、再度、成長ステージに変えて行きます。

当社自身で利益を出して、そこから税金を引いて4億円もの資金を社内に蓄積するには、毎年3千万円の経常利益を出しても20年もかかります。

今回の増資はそれだけの時間を短縮して、事業成長に挑戦するチャンスを頂いたことになります。

ただし、この投資は当社を助けるためではありません。

現在の伊藤忠さんの方向性に合致していて、IICさんとのシナジーもあり、投資額に見合った利益のリターンが作れると判断してでの投資であります。

まずは今期予算の10.5Mの小さな営業利益を確実に実行し、新たな発展と収益拡大の基礎も作って、数年後には1億円ほどの利益を生み出せる会社にして行くということです。

それは、社員の皆さんにとっても、より良い仕事のできる会社で、より安心して働けて、そして、よい待遇の得られる会社にするということであります。

会社とそこで働く社員の利益は共通項が多く、ベクトルは同じ方向を向いているのだと思います。

自分の将来のために経営計画達成に向けて頑張り、それが結果的に会社の発展にも繋がるというのが、1番自然な考えなのではないでしょうか。

そのための最初の一歩が今期の計画達成であり、上期改善であり、この2Qでどこまで数字を改善できるかです。

だから、少し背伸びをしてでも、今を精一杯に頑張ってみましょうよ。

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