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2020年8月26日 (水)

モニター回収力の補強

モニターの回収力が5年間で3割も減少してしまい、その結果として5年前にはインターネット調査売上の4%だった「外注パネル費」が、9%にまで増えてしまいました。

5%の原価増はインターネット調査の利益率を5%も悪くしているので、「外注パネル経費」は当社決算の大きなマイナス要因になっています。

そのため、この春にはGMOさんと価格交渉を行い、何とか提供価格の5%値引きを実現しました。

これによる経費削減は売上比で0.45%(9%×5%)だけなので、これに加えて自社パネルの回収力の補強での「外注パネル経費」削減に取り組んでいます。

昨年度は何とか黒字決算に戻すため、下期からパネル獲得も含めた広告投資をすべて取り止めました。

そのため下期の半年だけで最大回収力が4%も減少しました。

それを4月からリスティング広告等を再開させることで、7月に服部さんがやってくれた「最大回収力調査」では、前回の2月に比べて4%ほど回収力が増えて、1年前の2019年8月と同水準まで戻すことができました。

先日服部さんからお送りした「最大回収数のガイドライン」は前回と今回の平均値のため、2月と8月の数字がほぼ同じですが、2月と8月での比較では104%で改善しています。

仕入の5%値引きと4%の回収力強化で「外注パネル費」が削減できれば、約200万円の利益改善が見込めます。

まだ十分な改善とは言えませんが、これからも「外注パネル費」削減るための対策を進めます。

皆さんもできるだけ「自社パネル」を活用して、「外注パネル費」の削減に協力して下さい。

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