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2020年10月29日 (木)

産業ビジョン作り調査

これはあまりリサーチ会社としてはやらない業務だと思いますが、こんなリサーチ関連の仕事もある、ということで紹介します。

私は(社)日本建材産業協会という業界団体の仕事も沢山やらせていただきました。

もともとはある方から紹介を受けて営業に行き、小さな調査の仕事からやらせて頂くうちに、そこの通産省から天下っていた専務理事に気に入ってもらい、沢山のお仕事をいただけるようになりました。

色々な業界が業界団体を作っています。

そこの業務には業界を発展させるための調査研究という業務があるのですが、20人ほどいた事務局の方は殆どが会員企業からの出向者で、2~3年で入れ替わってしまいます。

そのため業界の調査研究といっても自力ではノウハウもないため、だいたいはシンクタンクやコンサルに企画段階から業務を委託しています。

そんなリサーチの仕事を3、4年していたら専務理事から「業界の産業ビジョンを作るので手伝って欲しい」との相談をいただきました。

1年がかりで本委員会といくつかの小委員会を作り、そこでの議論も踏まえながら10年先にこうなる、というビジョンを作るという仕事でした。

事務局の方とのコワークでしたが、調査系のところと、業界の市場規模予測のシミュレーションは私が担当しました。

本委員会は大手住設メーカーの社長とか専務とかがメンバーで、そこでも専務理事から「何か詳細な質問が来たら高井さん答えてね。」みたいな感じで隣に座り黒子を務めていました。

産業ビジョンもまとまりレポートも完成したら、それを業界紙などに記者会見することになり、その雛壇には協会会長のトステム会長と協会の専務理事が発表したのですが、そこにも「何かあったら頼むね」という感じで座らせられたりしました。

広告代理店はこんな仕事多いみたいですが、リサーチ系でも似たような黒子の仕事もあります。

皆さんもこんな仕事してみたいですか。

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