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2020年11月24日 (火)

キッチンジローの閉店

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皆さんは洋食屋さんの「キッチンジロー」は知っていますか。

もう50年も続いた老舗の洋食店で、最盛期には神田・秋葉原界隈を中心に50店舗も展開していました。

私の20代は日本橋本町にオフィスがあり、その頃の職場は多くの社員が夜の9時、10時まで働いていました。

特に繁忙期の12月以降は納期に間に合わせるため、徹夜で作業をしているリサーチャーも珍しくなく、36協定なんて言葉も聞いたことがありませんでした。

そんな職場でしたから、夕刻になると同僚と夕食を取って残業を始める毎日でした。

この頃の定番のお店の1つがキッチンジローで、毎週1回はここで夕食を取る生活を長く続けていたので、ここのメンチカツやハンバーグは懐かしい味なんです。

神保町にもお店があったので、時々懐かしい味を求めてランチを食べに通っていました。

しかし、この老舗チェーンの「キッチンジロー」もコロナ禍の影響で、東京と大阪の2店舗を残して、他のお店は全て閉店になるというニュースを見て残念に思いました。

コロナももう問題になって9ヵ月で、その間で消費者の自粛が続いたら体力のない自営業や中小企業はもたないのだと思います。

50店舗の閉鎖でおそらく200~300人は職場を失ったのではないでしょうか。

そんな辛く厳しい話は自営や中小企業だけではありません。

大企業のANAも今期は5100億円もの大赤字の見通しだそうで、給与の3割カットや、家電量販店等への大量の社員出向も報道されています。

コロナ禍での報道は事業を縮小したとか、人員削減したというマクロなものですが、そこには沢山の個人の人生や生活の困難や失望を伴います。

日本の社会でこれ以上の経済的困難者を生まないためには、感染防止に努めながら経済活動を続けて行くことが必要です。

ワクチンも年内から米国での供給が始まるので、春には流れも変わって行くでしょう。

それを信じて私達も頑張って参りましょう。

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老舗レストランチェーンが突然の閉店

「老舗洋食店」といった雰囲気のキッチンジローのランチメニュー

東京都心で長年にわたって親しまれてきた洋食レストラン「キッチンジロー」が2020年9月末までにほとんどの店舗を閉店することを発表。 特に昭和時代から店舗がある神田・秋葉原かいわいを中心に、長年親しまれてきた老舗洋食レストランの閉店を悲しむ声が多く上がっています。  50年以上続いた老舗レストランの大量閉店――。そこには、同店が新たな成長戦略の要として生み出したばかりだった「新業態の存在」も大きな影響を与えていました。

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