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2021年7月 1日 (木)

固定収益事業の取組み

TextVoiceとMyELのデジタルマーケティングで固定収益を作り、その上で専門性で評価される「コンサル型リサーチ」の提供できるリサーチ会社にする。

これが当社が6年前から進めてきている事業戦略です。

TextVoiceは、5年間で1億円近い赤字を出しながらも何とか改善を続けて、昨年の12月から月次黒字になり、今期30Mの売上計画が達成できれば13Mの黒字が見込めることは前にも伝えた通りです。

そして、もう1つのMyELも今期で黒字に戻して、固定収益事業に持って行きたいと思います。

現在MyELを担当している永森さんに加えて、石井さん、鈴木さん、日置さんも入って、MyELの収益改善を検討しています。

こちらも1つの課題として対応して行きます。

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6.アンケートデータベース(MyEL)での固定収益の構築

「アンケートデータベース(MyEL)」には約3,500件の1万人調査データがあり、日本で最大のアンケートデータの蓄積となっています。会員も約6万人まで増えて、メディアへの調査結果の掲載も多く、当社の認知向上や、営業における顧客接点を生み出す役割も果たしています。しかし、大規模調査を毎月実施する費用は大きく、2017年度までは富士通へのデータ提供もあり黒字を維持しておりましたが、その後は若干の赤字が続いています。

そのため、2019年から日本能率協会のMDB(マーケティングデータバンク)、2021年2月から日本経済新聞社の日経テレコンとのデータ協業の取組みを開始しました。今後もこの様なデータ協業先を開拓するとともに、自社でのマーケティング施策も改善することで、収益向上を図り、固定収益としても寄与できる様に対応してまいります。

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7.テキストマイニング(TextVoice)での固定収益の構築

「テキストマイニング(TextVoice)」は2014年にシステムの開発を行い、2015年からASPサービスの販売を開始しました。TextVoiceは分析用辞書を自動で作成し、最大6つの類義語の組合せまで自動分類できる等の独自の分析機能があり、一部の顧客からは高い評価をいただきながらも契約数は伸びず、毎年多額の赤字を出しておりました。

しかし、1年半前、ワードクラウドとネットワーク図のシンプルな分析機能を追加し、ユーザーインターフェースも改良したところ顧客の反応は良くなり、複数の大手企業の競合ツールである「見える化エンジン」からの切り替えが進みました。ASPサービスの当期年間契約数は14社と前期の5社から大幅に増え、来期以降の黒字化と安定収益が見込めるようになりました。TextVoiceで一定の固定収益が作り、その収益基盤の上にコンサル型リサーチの強化に取り組むことで良い収益循環が作れると考えておりますので、今後もTextVoiceの販売に努めてまいります。

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追伸:今日はマイボイスコムの23回目の設立記念日です。

   いつもの通りお弁当だけのお祝いですが、召し上がってください。

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