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2021年8月24日 (火)

TextVoiceの進捗状況

当社の中期戦略は「New Researchと言われる分野で新たな固定収益を作り、その上でConsultancy & Storytellerというコンサル型リサーチを実現する」ことです。

アドホック調査以外の収益源を作ることは、マイボイスコムの将来を考えると不可欠なことだと考えています。

そのため、当社は6年前からTextVoiceの開発投資を背伸びをしながら進めて来ました。

TextVoiceは、キッコーマン様、アサヒ飲料様、アサヒビール様、フジッコ様、クラシエフーズ様、ローソン様、アクサ生命様、AUじぶん銀行様、ぐるなび様、アマナ様、日経リサーチ様、ADK様、日本能率協会様といった著名な大企業への導入が進んでいます。

鈴木さんがUIの改善と営業で頑張ってくれたお蔭で、昨年度に年間契約は5社から14社まで増えて、昨年の12月から月次で黒字になりました。

その後も契約が進み7月時点では17社まで増えて月250万円の売上が出来ています。

年間にすると3,000万円の売上で、現在の損益分岐点は約1,700万円ですから変動費を見ても約1,000万円の事業黒字が見込まれます。

これまでの6年間で1億円近い累損を出しているので、年1,000万円の利益では十分ではないですが、それでも大きな赤字から黒字になった意義は大きいです。

TextVoiceは1番大きな損出の時には開発投資と人件費、広告・販促費等で年間▲2,700万円もの赤字を出していました。

それが1,000万円の黒字ですから、3,700万円の収支改善になります。

そして、契約数が50社になると売上が7,000万円で、4,000万円の固定収益が作れるので安定した経営になるでしょう。

昨年度の年間契約社が14社で、1年間で9社の増加でした。

このペースで伸ばして行けば、3年後に50社まで持って行ける計算になります。

このあたりを1つの目標にして、TextVoiceの事業を発展させたいと思います。

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