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2021年9月 7日 (火)

寿司職人の技術

これまでにリサーチ未経験で当社に入社して、2、3年経験した頃に「もうリサーチのことは分かったから、次はプランニングをやりたいので、プロモーションをやりたいので、、」ということで転職して行った方もかなりおられました。

しかし、その彼ら彼女らが分かったというリサーチは、昨日のステージで言うと「ステージ1:初級リサーチ お客様から依頼を受けた実査と集計ができる。」だったと思います。

それであれば2、3年やれば分かるでしょう。

でもそれはリサーチの本質ではなく、手段の基礎が出来るようになったということです。

以前、技術顧問の川島さんと居酒屋で飲んでいて、川島さんも長年マーケティングリサーチに携わり、リサーチ会社の社長も務めていたので、「そうなんだよなあ、2、3年でリサーチのことはもう分かったとは言って欲しくないよね。」と共感しあったこともありました。

だいぶ前にNHKのプロフェッショナルという番組で、有名な数寄屋橋「次郎」の寿司職人のご主人が取り上げられていたのですが、そのご主人はもう50年も寿司を握り続けていても、毎日が新しい発見があり、毎日が勉強の連続で興味が尽きない。

という様なコメントをされていましたが、それはリサーチの仕事にも、どんな仕事にも通じることなんじゃないかと思います。

お寿司だって3年も修行すればそれなりのお寿司は握れるでしょうが、それで寿司が握れる。とは言えないプラスアルファの価値が沢山あるのでしょうね。

リサーチも4つのステージがあるんじゃないか、と私なりの考え方をお伝えしましたが、もし貴方がステージ3、4を目指すのであれば、やらなければならないことは山ほどあります。

そして、当社が付加価値の高い「コンサル型リサーチ会社」になるためには、ステージ3、4の技術と専門性を持った企画営業とリサーチャーが3~4割はいて欲しいと感じています。

そうなれば実査型のリサーチ会社とは全く異なる会社になれるし、彼らとは全く違った料金体系でサービス提供して行けます。

そんな将来像がマイボイスコムにとって望ましいと私は考えていますが、皆さんはどう思いますか。

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