清水教授の紹介訪問
伊藤忠商事が昨年度に発表した中期経営計画の1番目に「マーケットインによる事業変革」があります。
「利は川下にあり」という考え方です。
https://www.itochu.co.jp/ja/about/plan/index.html
マーケットインとはマーケットのニーズに合わせて事業を進めることであり、商品やサービスから始まるプロダクトアウトの対極にある考え方ですから、当社の市場を調べる力が貢献できることが沢山あるはずです。
とは言ってもリサーチで何が出来るのかを知らない方や、当社の存在やサービスを理解していない方も沢山おられます。
そのため、6月、7月で情報産業部門で開催している「DX横断連絡会」と、情報産業サービス部が開催している「部内勉強会」で時間をもらって、当社の事業やサービスについて説明しました。
この2つで延べ50人の参加者があったから、情報産業部門での当社の認知と理解は一定程度は高まったように思います。
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そして、流れを前進させるために、先週デジタル戦略室と情報産業サービス部に慶應義塾大学の清水教授をお連れして紹介の打合せをしました。
清水先生とはもう20年来の付き合いですが、マーケティングや消費者行動研究の第一人者で、実践的な経験も沢山あるので皆さん非常に興味を持って話を聴いていただけました。
清水先生にとっても今の伊藤忠さんのデータ活用の取組みに関心があるため、うまく両者の接点を作りながら当社のビジネスも見つけて行ければと思います。
ただし、彼らのビジネス目線に対応した「コンサル型リサーチ」を提供するには、当社の技術力と対応力をもう一段、二段引上げることが必要です。
お客様の課題を引き出すコミュニケーション力、適切な調査設計と提案書の作成力、調査票作成からデータ分析、レポーティングと考察・提案までしっかり提供できる組織になれば、当社の仕事も大きく広がります。
各自それぞれのスキルを引上げるため、主体的な学習を進めるとともに、プロ意識を持ってより難易度の高い仕事にも挑戦して下さい。
〇清水先生の紹介サイト(※当社が研究パートナーで掲載されています)
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