MyELのシナジー効果
MyELの事業収益はかつては▲30Mもの赤字でした。
それでも自社のマーケティングとして必要な投資だと考えていたのですが、リサーチの市場競争が厳しくなる中で決算に余裕もなくなり赤字に陥る中で効率化を進めて来ました。
それによって昨年度は▲1M位まで赤字が縮小して、今期はやっと黒字が見えて来たというのが直接的な事業採算になります。
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その一方で石田さんに間接収益でどの程度寄与しているか調べてもらいました。
MyELにはマーケティングデータに関与がある方を中心に毎月約300人の会員登録があり、この登録者に対してアポイントを取って営業訪問する活動を長年続けてきました。
そして、このMyEL登録者から発生したリサーチ売上は「320M」もありました。
年間にすると約25Mのリサーチの売上に貢献しているということです。
リサーチの粗利を50%とすると毎年12Mの利益貢献が出来ているという計算になります。
これがMyELのオウンドメディアとしての価値であり、シナジー効果なんです。
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MyELの登録者を営業訪問してもなかなか案件に繋がらないという話も聞きますが、新規顧客の創出はそもそもそんなに簡単なものではありません。
折角訪問したけど効果がないことも多々あるとは思いますが、過去に行って来た地道なMyEL営業訪問で「320M」ものリサーチ売上が作れた事実を軽視すべきではありません。
営業の皆さんはMyELの登録者で、こんな会社のこんな部署なら接点がありそうと思ったら、しっかりアポを取って訪問して業務紹介をして下さい。
そんな営業活動を通じて1人の営業が年間で7、8社、新しいお取引先を開拓できれば会社は計画を達成して成長し続けることが出来ます。
営業の皆さんはMyELの登録者リストも活用して、月35件の顧客面談を継続して行うことです。
それが当社の成長と発展の基盤になるという事実を踏まえて、ここは確実に実施し続けて下さい。
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