効率的な提案書作成
ビジネスはどんな場面でも効率性を考えなければなりません。
調査企画書を書くのも同じです。
お客様の課題がどんなことで、どんな意思決定をしたいのかが分かり、調査設計の考え方を理解していれば、過去の提案書や提案書フォームも活用して、お客様に分かり易い資料にまとめるだけです。
一般的なリサーチの提案書であれば、慣れれば2、3時間で出来る業務です。
もし1日かけても書けないのであれば、それはお客様の課題と目的が理解できていないか、マーケティングや調査設計の考え方が理解できていないからだと思います。
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以前ある営業の方(もうだいぶ前に退社した方です)が朝から提案書を書いていました。
ああ彼も提案書を書くようになったのか、良いことだな。
と思っていたら、夜の20時過ぎてもまだ残業をしているので、「どうしたの?、何をやっているの?」と聞いたらまだ朝から取り掛かった提案書を書いているのだと言います。
それで、どんな課題のどんなリサーチでどの位の提案なのかを聞いたら、シンプルなテーマで提案額も70万円位だということでした。
10時間もかけて70万円の提案書を書いていたらビジネスになりません。
提案書は芸術作品でも創作物でもなく、お客様と目的と調査仕様を共有するための道具です。
彼の場合は調査の基本的な知識が不足していて、何を書けば良いのかが分からず思考が空回りしていたようです。
まずはお客様の課題と目的をしっかり理解して、どんな調査仕様が良いかを頭の中で組み立てて、過去の提案書も活用しながら効率的に書くことです。
提案書を書くことは特別なことではありません。
SGの皆さんも、RGの皆さんもどんどん提案書を書いて、効率的に書けるようになって下さい。
それが当社が「コンサル型リサーチ」を実現するために不可欠なことです。
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