コンサル型で勝負
ミクシィリクルートメント社はミクシィの子会社だから、システム化で効率的に求人サービスを提供するというコンセプトだったのだと思うけど、システムを優先し過ぎるとお客様の満足は獲得できないのだと思います。
インターネット調査もシステム化、装置化、分業化での効率優先の動きが長く続きました。
セルフ型リサーチもあれば、独自の集計ツールの提供で、集計やレポーティングの作業も手離れさせることでの効率化を図る取り組みもありました。
この様なサービスはリサーチの知見がある広告代理店には便利だったのだと思います。
そのため電通グループの電通リサーチも、博報堂グループの東京サーベイリサーチも、マクロミルの子会社になり、R&Dもクロスマーケの子会社で、オペレーション中心のリサーチ会社になりました。
そして、電通リサーチ、東京サーベイリサーチ、R&Dの優秀な社員は、方向性の違いから殆ど退社をしたとも聞いています。
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しかし、システム化、装置化、分業化で急成長したマクロミルは、5年連続の減益が続いています。
これはインターネット調査が2%ほどしか成長していない中で、装置化市場のパイを食べ尽くした結果なのかもしれません。
システムでの効率性での早さと安さだけが、お客様のリサーチニーズではありません。
リサーチ課題に対して、調査企画や調査票設計、データ分析や、レポーティングと考察提案までしっかり技術的に対応して欲しいという事業会社のお客様、
そして、調査手法の相談にのりながら回収データの品質を重視している大学の先生方もおられます。
当社はマクロミルとは真逆の戦略で、事業会社と大学のお客様に対して丁寧に技術対応する、コンサル型リサーチで勝負します。
このセグメントで1番信頼されるリサーチ会社になるのが目標です。
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