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2023年8月28日 (月)

DXバリューチェーン

伊藤忠商事が伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)をTOBで完全子会社にすることは伝えた通りです。

CTCは当社の主審母体でもあり、社員が単体で5,000人、CTCグループでは10,000人で、連結の経常利益を470億円も出している大企業です。

そんな会社まで4千億円近い投資をして完全子会社にするのは、伊藤忠グループのDXバリューチェーン(コンサル→マーケティング→システム→BPO)を強化するためだと聞いています。

CTCはネットワークシステムの販売・保守、ソフトウェア受託開発、情報処理サービス等がビジネスの中心で、上記のバリューチェーンで見ると川下の機能です。

私も色々なルートを通じて何度も何度も営業に行ったり、ある事業グループでは10人位の部課長を集めた説明会を5回もやらせてもらいましたが、なかなか仕事に繋がりませんでした。

おそらく自分たちが取り組んでいるリサーチ(=マーケティング)の領域と、彼らが提供しているシステムの領域との距離が遠かったのと、彼らの営業予算は非常に大きく、実務を担っている人達はやり方を変える余裕も必要性も感じていなかったのだと思います。

しかし、グループ全体でDXを強化するという取り組みが強化されることで、DXバリューチェーンの構築が進むと思います。

そして、上流部分のリサーチ機能がある当社への期待も増えるでしょう。

これは当社にとって大きなチャンスですから、この新しいニーズに食い込むためにIICとの連携も密にしながら営業提案を続けます。

皆さんも当社の事業を発展・成長させるため、そして、皆さん自身の仕事力を高めるために、背伸びをしながらでも取り組むようにして下さい。

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