売上見通しの甘さ
昨日の取締役会で7月の実績と、8月の見通しを報告しました。
その8月の見通しが先月の報告より売上が7Mも下がって、営業利益も+3Mの黒字から△1.5Mの赤字へと△4Mも下がってしまい、社外取締役からどうしてこんなに見通しがズレるのか説明を求められました。
確かにたった1か月しか経っていないのに売上の見通しが大幅に下がり、営業利益もプラスからマイナスになるという報告ですから問題になるのは当然です。
私が社外取締役でも不信に思って説明を求めると思います。
「1つは8月に5Mで売上を見込んでいた案件がなくなり、残りの2Mは8月予定が9月売りに期ずれになったためです。」と田井さんから説明しましたが、
「そんなに大きな案件が急に消えるのはおかしくないですか。どうしてこんな事が起きるのですか?」
と突っ込まれましたが、私も直前に知ったため適切な説明も出来ず「案件管理が甘かったので、今後はもっと精査するようにします。」と言うしかありませんでした。
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今期に入っても月次決算の数日前に売上の期ずれがでたりして、予定していた売上が大幅に下がるという事象が起きています。
これでは会社の経営状況が正しく把握できず適切な経営判断ができません。
そのため、これまでSG内の作業ファイルで見通し管理をしていたのを、セールスフォースで管理する仕組みに変えて、私や関係者も状況を把握できるようにしてもらいました。
それでも適切な営業と生産の案件登録があり、納期や内容の変更を適宜変えてもらわないと正確には把握できません。
営業の皆さんは、その案件の受注確度や売上時期をもっと正確に共有して下さい。
また、リサーチの皆さんも当月で納品して売上が立てられるのか、この進捗だと今月に間に合わないのか、営業担当者と情報を共有して下さい。
売上見通しが直前で大幅にずれるのは大変困りますし、このあたりにまだ組織の緩みがあるように思います。
こういうところもしっかり改善して行きましょう。
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