神田明神
新年度の事業が始まるので毎年お参りに行っている神田明神に行き、当社の商売繁盛と、社員全員の健康と幸福を祈念してきました。
別に神頼みをしている訳ではなく、今期の事業が前進するように施策は打って来ましたが、それでも毎年決まった神社で真剣に祈ることも大切だと考えています。
私が起業する時に、CRC総合研究所の社長であった高原友生さんと何度か2人で食事をさせていただきました。
その際に「高井君、企業経営とは神に祈る様な気持ちで真剣に取り組むべきものだ」との教えを受けたので、尊敬する大先輩の教えを守っていることでもあります。
高原さんから「お前はどんな商売をするのか?」との質問があり、「インターネット上に生活者のフォーカスグループを組織して、そこから得た情報を企業のマーケティングに活かす仕事です。」みたいなことを答えたら、
「どんな商売かさっぱり分からんが、要はコンピュータを使うなら数学の神様だから秩父神社に行って真剣にお願いしてきなさい。」と言われて、その週末に秩父までお参りに行ったのが始まりでした。
その後の5年ほどは毎年、秩父神社に祈祷に行ってましたが、その後は会社の近くにある神田明神でお願いをするようにしています。
秩父神社には暫く行っていなかったので、3月末に久しぶりに参拝してきました。
良い運気もいただきながら、全員が気持ちを合わせて前向きにベストを尽くすことで、26期を良い飛躍の年にしたいと思います。
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〇高原友生さん
大正14年岡山県に生まれる。東京陸軍幼年学校及び陸軍士官学校卒業。歩兵58連隊に所属、ビルマに赴き連隊旗手。中隊長(中尉)。昭和21年復員後、東京大学法学部卒業。伊藤忠商事に入社。常務取締役、中近東総支配人を経て、センチュリリサーチセンタ株式会社(現CRCソリューションズ)社長となる。情報サービス産業協会会長を長く務めたのち、日本・ミャンマー商工会議所ビジネス協議会会長を務める
『商戦 伊藤忠 火の玉社員の半生記』より

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