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2024年7月23日 (火)

当社の収益構造

1Qは売上が▲18M不足して、経常利益が計画より▲14Mの未達でした。

当社のリサーチ案件の売上総利益率は約55%だから、売上が▲18M下がると利益が▲10M減少すると思うでしょうが、実際には▲14Mまで下がります。

これは当社のコスト構造に占める人件費の割合が高いため、売上固定費率がかなり高いためです。

中小企業庁の統計を見たら、当社の規模の非製造業の平均的な売上固定費率は28%でした。

しかし、当社の昨年度の売上固定費率は46%で平均を1.6倍も上回っています。

これは人がその労力で価値を生み出すリサーチ業だから仕方ない構造なのかもしれません。

売上固定費率が高いと損益分岐点は高くなります。

そして、損益分岐点を下回る売上になると大きな赤字が出て、逆に損益分岐点を上回る売上が作れるとかなりの比率で利益が出せる構造です。

当社のリサーチの主な変動費は、ポイント経費と外注パネル費です。

この2つの売上に占める経費率は約25%です。

損益分岐点を上回る売上が作れれば、その75%の利益を生むことができるので、昨年度も9月に+12M、3月では+57Mもの利益を生み出すことが出来ています。

それなので受注さえあと2割ほど引上げられれば、上期の利益計画はキャッチアップできます。

まずは外向きな営業活動を強化して、受注の拡大を進めることです。

営業の皆さん、ここの営業強化は是非ともお願いします。

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