TextVoiceの機能強化
対策3:TextVoiceの機能強化
こちらは12Mの開発投資をしてポジネガ分析とパースペクティブの機能改善を行いました。また、石田さん、伊丹さんが辞書の整備を進めています。まだ十分な事業成果が出てませんが、これらの機能改善によって徐々に契約数が増えると思います。
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何とか労働集約になるアドホック調査に頼らない安定した収益を作りたい。
他社にない差別化できるサービスを作りたい。
そんな想いで「テキストマイニング(TextVoice)」の開発に着手したのは2015年でしたから、もう8年も前のことです。
残念ながら若くして亡くなった分析と数学に詳しかった森君と、営業マネジャーだった栗田君の2人を専任にして取組みを始めましたが、社内にツール開発のノウハウなんてなく、右往左往しながらの挑戦でした。
当初は1年で開発は終わり、3千万円ほど投資をすれば完成する予定でしたが、結果的には開発に3年以上の月日と1億円近い経費がかかり、経営的に厳しい環境に陥りました。
しかし、伊藤忠商事から増資してもらった資金でシステムを改良することで、少しづつご契約がいただけるようになり、まだ35~40Mの売上ですが一定の固定収益が作れる様になりました。
今後も毎年10Mくらいは売上が伸びると期待していましたが、昨年度は前期比87%と減少で、今期の上期も更に減少しています。
それを巻き返すために昨年度から12Mの追加投資を行い、販売のボトルネックになっていた2つの機能を4月と7月にリリースしました。
これらの機能改善で再度上昇気流になることを期待しています。
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先週の金曜日にインテージさんが「見える化エンジン」から「テキストマイニング(TextVoice)」に切り替えてくれたことお伝えしました。
リサーチやデータ分析に詳しい人も多い彼らが評価してくれたのも、機能改善した効果かもしれません。
当社の経営の安定のためにも、若くして亡くなってしまった森君の優れた才能を活かすためにも、想いを込めてこの事業を成長させたいと強く思っています。
新規事業を成功させることは思った以上に大変で苦しいことですが、でも新しい事業に挑戦しなければ会社は衰退して継続できなくなります。
それなので、当社の将来のため、働く社員の皆さんのためにもリスクを取って新しい事業やサービスにも挑戦し続けたいと思います。
そのための資金とネットワークはあるから事業投資は続けます。
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