レポート案件の増加
当社はシステム化と細かい分業で、早さと安さを訴求する「装置型リサーチ」ではなく、お客様の課題をしっかりヒアリングさせていただいて、調査設計からレポーティングと提案までしっかり専門サービスの提供できる「コンサル型リサーチ」を目指します。
大学の学術調査は先生方の複雑な実査の要望に、丁寧に企画しながら対応するリサーチで信頼を広げて行く戦略で進めますが、企業に関しては事業会社に対して「コンサル型リサーチ」を提供できることが大きな差別化要因だと考えています。
企業のマーケティング課題に対して、適切な調査提案を行い、調査設計からレポーティングと提案までのリサーチがしっかり出来る様になると、リサーチャーとしての遣り甲斐も高まります。
私もそんなリサーチを沢山やってきて、リサーチは遣り甲斐のある面白い仕事だと思って40年もこの道でやってきたので、そこには確信があります。
また、インターネット調査の普及と、マクロミルが先導した早さと安さの過当競争の中で、まともに調査設計や考察提案が出来るリサーチ会社が激減しました。
そのため、しっかりしたリサーチが提供出来る会社になれば、大きな差別化になると思います。
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マネジャー会議でRGから「レポート案件が増えているためかなり生産がタイトになっている」という報告を何度か聞いています。
調査設計やレポーティングが求められる案件が増えていることは、会社の戦略方針に沿った動きであり、定性的には良いことです。
しかし、RGの体制と技術力が追い付いていないのと、回収~集計案件の方が利益率が高いため、RGの体制と技術力の両面の強化が必要だと感じています。
そして、体制強化とともにレポートの標準化や、レポート作成の単価の見直しもして、コンサル型リサーチの実現を推進します。
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