お客様の変化に対応
3Qレビュー会でも共有の通り今期は上期の受注減が響いて、減収減益の状態です。
それでもゴールデンウィーク以降でS1が顧客接点を増やすなどの効果が出て来て、下期は事業会社の受注が増えてきました。
一方、大学の学術調査は先生方の科研費が取れているから下期でカバーできると考えていましたが、3Qでもまだ十分な回復が見られませんでした。
大学の学術調査の時期がこれまでより遅くなっていることもあり、4Qに入ってからの発注が増えていることも1つの原因と思われます。
また、クロスマーケティングが大学向けに積極的な営業展開を進めている影響という話も出ています。
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市場環境は常に変化をしているからこのやり方で良いということはありません。
事業会社も大学もお客様への面談を積極的に進めて、直接ヒアリングをして、お客様の声からお客様のニーズに合わせた営業対策を進めることが重要です。
過去5年間は平均114%という順調な成長を続けてきて、経常利益も改善していたので「これで良い」という安心感や油断が会社全体にあったように思います。
お客様は常に変化し、リサーチ市場も変化しています。
そこに生成AIというリサーチ業界にとって脅威となる新技術も出て来ました。
これによって学術調査の影響は少ないと思われますが、事業会社のリサーチに求める要望は確実に変化すると思います。
その市場の変化に柔軟に対応するため、やはり営業の皆さんにはお客様との直接面談をしっかり行い、お客様の変化や要望の声をマネジャーを通じて経営に伝えて下さい。
経営として何が出来て、何ができない、ということありますが、まずはマーケティングの原則である「お客様のニーズから考える」ことを重視した改善対策を進めたいと思います。
お客様の意見や要望を面談でヒアリングして会社に伝えるのも、営業の皆さんの重要な仕事だと考えて下さい。
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