2024年度が終了
今日で2024年度、当社としては第26期の事業が終わります。
まずはRGで4人もの欠員を出した状態でしたが、大きな事故もなく業務が遂行できて良かったです。
工夫と調整をしながら対応してくれてありがとうございました。
皆さんの頑張りに感謝します。
今期は上期のリサーチ売上が▲17%もの減収に陥り、下期はRGの体制不足で受注にブレーキがかかったため、現時点で売上が▲9%の減収で、経常利益は昨年度の84Mから50Mに▲34Mの減益を見込んでいます。
過去5年間は平均で114%の成長が出来ていましたが、今期は6期ぶりの減収減益という残念な結果になりました。
それでもS1がGW明けから営業活動の強化を進めたことで下期は受注が改善したり、「AI分析サービス(CotoEL)」という新サービスが完成する等の明るい動きもありました。
この様な流れをより強化することで、2025年度を良い年にしたいと思います。
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今期の不振は当社の内部要因もありましたが、リサーチ市場がマイナス成長になっているという外的要因も業績に影響していると思われます。
リサーチ市場は2023年度で▲2%の減少とJMRAが発表してましたが、本年度も減少傾向にあるかもしれません。
リサーチ市場減少の大きな要因は生成AIの出現だと言われています。
今までと同じ事業モデルを、今までと同じやり方で進めていては成長できない環境になりました。
そのため当社は「AI分析サービス(CotoEL)」という新サービスを投入します。
また、リサーチの実務(調査票作成、集計、レポート作成補助)でも生成AIを活用することで生産性を高める取り組みも必要になります。
そして、AIには出来ない調査企画の提案や、調査設計、レポーティングと考察提案等の「コンサル型リサーチ」の実現に向けて、リサーチャーの技術力向上にも取り組まないといけません。
当社の基本戦略はマーケティングツールで固定収益を増やして経営基盤を強化して、付加価値の高い「コンサル型リサーチ」をお客様に提供することです。
その実現に向けて来期も改善の取り組みを進めたいと思います。
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