ハニーポット
少し前のマネジャー会議で野口さんから「ハニーポット」という話がありました。
「ハニーポット」とは一般的には以下の様なことでした。
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ハニーポットとは、サイバー攻撃の標的となることを装って設置される「おとり」のシステムやネットワークのことです。攻撃者がハニーポットにアクセスすることで、その活動や手口を監視・分析し、攻撃の早期発見、重要なシステムへの被害防止、セキュリティ対策の強化に役立てるのが目的です。
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昨日、インターネット調査のモニター登録でも、しっかりした事前確認と削除をしないと、システムで多数登録した不正モニターが増えてしまうことと、最近ではその多数の不正モニターにAIで回答させるような不正解とも増えて来ていることを伝えました。
その様な不正登録のAI回答者を炙り出すために、人間には見えない誘導コメントの「おとり」を入れて、その内容に沿った回答をしたモニターに不正のフラグを立てるというのがリサーチの「ハニーポット」なんだそうです。
この様な不正登録モニターがAIで不正に回答するようなケースが増えると、インターネット調査全体の信頼度が下がり、間違ったデータをお客様に提供してしまうことに繋がります。
先日N=1,000で実験をしたところ該当する回答は1%もなかったという報告を受けて少し安心しました。
しかし、これからこの様なAIを活用した不正回答が増える恐れがあります。
定期的に実態を把握して対応するとともに、提携パネルのGMOR&AI社とも情報を共有しながら改善対策に取り組むように申し入れを行います。
凄い技術が悪用されると本当に困ってしまいますが、出来ることをしっかり対応することで、お客様にご迷惑が掛からないように対応して行きましょう。
データは形がないものだけに、その品質管理への取組みが重要です。
当社はパネルとデータの品質管理には手を抜くことなく、しっかり取り組んで行きます。
それも当社の理念であり、お客様に約束していることです。
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