2025年上期が終了
今日で2025年度の上期が終了します。
これから決算作業に入りますが、この上期はリサーチ受注の大幅な計画未達で、残念ながら減収減益の見通しです。
これは9月12日での見通し会議での試算ですが、経常損失が▲42Mの赤字が見込まれています。
2024年度の▲25Mと比べて、▲17Mもの減益という厳しい結果です。
上期のリサーチ受注が不足した原因は新規引合案件の減少で、1Qレビューではその原因を以下のように総括していました。
1)4Qの営業活動が停滞して今期の仕込みが出来ていなかった。
2)春からSEOの検索順位が大幅に下がった。
3)4Qに決算対策でリスティング広告を止めた。
そのため新規引合が前期の5割まで下がったのが受注不振の原因と考えていました。
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そして、色々な対策を進めることで、新規引合数は昨年度の9割まで戻すことができました。
しかし、これまでの失注原因を田井さんが調べたら、2Qの7~8月で価格負けの失注が大幅に増えているという新たな事実が分かりました。
昨年度は8月までの価格負けは10件でしたが、今期はそれが32件まで22件も増えていました。
この失注増加も上期決算を大きく引き下げてしましました。
それはマクロミルやクロスマーケが大幅な値引き対応をしていたためで、9月からはS1、S2とも現状の価格競争に対応した見積対応をする営業方針に変えました。
また、7月から始まったGMORとの協業で引合数は増えて来たので、これも積極的に取り入れることで3Qで上期の受注不足をカバーしたいと思います。
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トップラインの売上を引上げる受注がないと決算は改善しません。
営業の皆さんは顧客訪問を含めた顧客接点の強化を進めて、提案の機会を増やして、3月の年度決算までには各自の受注計画が達成できるように行動して下さい。
また、3Qで業績低下を食い止めて、3月末の年度決算では適正な利益が出せるように、RGの皆さんも受注と売上増に協力して下さい。
企業は減収減益では社員の皆さんの処遇改善も出来ませんし、株主等のステークホルダーにも信頼してもらえません。
これからがリサーチの繁忙期ですから、3Qでの巻き返しに全員で取組みましょう!!
まずは営業の皆さんの奮起と、受注強化の営業活動に期待しています。
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